苅藻駅

日本の兵庫県神戸市長田区にある神戸市交通局の駅

苅藻駅(かるもえき)は、兵庫県神戸市長田区浜添通五丁目にある、神戸市営地下鉄海岸線である[1]。駅番号はK08。駅イメージテーマは、「新下町、公園通り」。

苅藻駅
Platfome at Karumo Station.JPG
1番線ホーム
かるも
Karumo
K07 御崎公園 (0.8 km)
(0.8 km) 駒ヶ林 K09
所在地 神戸市長田区浜添通五丁目[1]
駅番号  K08 
所属事業者 神戸市交通局神戸市営地下鉄
所属路線 海岸線
キロ程 1.4 km(新長田起点)
駅構造 地下駅[1]
ホーム 1面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,733人/日(降車客含まず)
-2017年-
開業年月日 2001年平成13年)7月7日[1]
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歴史編集

駅構造編集

島式ホーム1面2線を有する地下駅[1]。改札口が地下1階、ホームが地下2階にある。

当駅は住宅と工場が混在する典型的な下町に位置する。周辺の真野地区では住民主体のまちづくり活動で有名な地域であり、そのまちづくり活動の成果として広げられた通りの名称である公園通りが活動の象徴ともされている。これらより駅イメージテーマは、下町のイメージアップも狙い「新下町、公園通り」とした。駅のデザインはヒューマンスケールな下町の街路を現代的な材料を使い表現。コンコースは壁面の上部を白い陶板、下部をモザイクタイルとし、下町の壁を表現した。また、改札口前の空間を大きく取り、駅の中心と位置付けて、休憩や待ち合わせができるふれあいコーナーとし、利用者が親しめるものとした。このふれあいコーナーの周辺にはアートギャラリーメッセージボードを設置し、地域のまちづくり活動での使用が可能なようにした。ホームは対向壁を現代的な板塀と位置づけ、床はテラゾータイル、石、タイルを用いて街路のイメージを取り入れた。また、周辺道路が狭いため、出入口は道路からセットバックを行い、駐輪場として利用できるよう配慮した。

海岸線の乗務員が所属する苅藻乗務区が併設しているため、一部列車は当駅で乗務員が交代する。

のりば編集

ホーム 路線 行先
1  海岸線 三宮・花時計前方面
2 新長田方面

利用状況編集

2017年度の1日平均乗車人員1,733人である[4]。海岸線の駅では駒ヶ林駅に次いで少ない。

  • 2000年度に計画された、2005年度時点の予測乗車人員は4,872人だった[5]。2012年現在でも乗車人員は計画時の約3割程度であり、開業時から乗車人員はほぼ横ばい傾向である。

開業以降の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表のとおりである。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
2001年(平成13年) 1,563
2002年(平成14年) 1,355
2003年(平成15年) 1,550
2004年(平成16年) 1,515
2005年(平成17年) 3,272 1,504
2006年(平成18年) 1,549
2007年(平成19年) 1,497
2008年(平成20年) 1,618
2009年(平成21年) 1,620
2010年(平成22年) 1,589
2011年(平成23年) 1,551
2012年(平成24年) 1,565
2013年(平成25年) 1,536
2014年(平成26年) 1,591
2015年(平成27年) 1,619
2016年(平成28年) 1,646
2017年(平成29年) 1,733

駅周辺編集

隣の駅編集

  神戸市営地下鉄
 海岸線
御崎公園駅 (K07) - 苅藻駅 (K08) - 駒ヶ林駅 (K09)
  • 括弧内は駅番号を示す。

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、229頁。ISBN 9784343006745
  2. ^ 平成23・24年度 市営地下鉄「駅名板下広告」の広告主の決定 - 神戸市(2011年3月25日付、2013年6月23日閲覧)
  3. ^ 平成29・30年度 市営地下鉄「駅名板下広告および車内放送広告」の広告主の決定 - 神戸市、2017年3月27日
  4. ^ 神戸市:神戸市交通局 事業概要
  5. ^ 地下鉄海岸線事後評価 (PDF) - 神戸市、2007年3月

関連項目編集

外部リンク編集