英真なおき
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英真 なおき(えま なおき、9月27日[1] - )は、宝塚歌劇団専科に所属する男役[1]。劇団理事[1][2]。元星組組長[2][3][4]。
えま なおき 英真 なおき | |
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生年月日 | 9月27日 |
出生地 | 兵庫県宝塚市 |
身長 | 165cm |
職業 | 舞台俳優 |
ジャンル | 舞台(宝塚歌劇) |
活動期間 | 1982年 - |
活動内容 |
1982年:宝塚歌劇団入団、星組配属 1996年:星組副組長就任 2000年:星組組長就任 2012年:専科へ異動 2019年:劇団理事に就任 |
公式サイト | 英真なおき 公式プロフィール |
主な作品 | |
宝塚歌劇 『ロミオとジュリエット』 |
来歴編集
1980年、宝塚音楽学校入学。
1982年、宝塚歌劇団に68期生として入団。入団時の成績は4番[5]。花組公演「春の踊り/アルカディアよ永遠に」で初舞台[1][6]。その後、星組に配属[2][3]。
キレのいいダンスと幅広い芸域が魅力の男役として活躍し[3]、1996年12月17日付で星組副組長に就任[6][2]。
2012年2月6日付で専科へ異動となる[2]。
2019年6月1日付で劇団理事に就任[2]。現役生徒の理事就任は、春日野八千代・松本悠里・轟悠らに続き7人目となった[2]。
ベテランの男役であるが、低身長ゆえに女役も自在にこなし[4]、専科異動後も各組に特別出演を続けている。
主な舞台編集
初舞台編集
- 1982年3 - 5月、花組『春の踊り -花と夢と愛と-』『アルカディアよ永遠に』(宝塚大劇場のみ)[6]
星組時代編集
- 1982年6 - 8月、『エーゲ海のブルース』『ザ・ストーム』(宝塚大劇場のみ)
- 1983年1 - 2月、『こぶし咲く春』『ラブ・コネクション』(宝塚大劇場のみ)
- 1983年4月、『オルフェウスの窓 -イザーク編-』(東京宝塚劇場)
- 1983年6 - 8月、『オルフェウスの窓-イザーク編-』(宝塚大劇場) - 新人公演:アドルフ(本役:光城ひろみ)
- 1983年11月、『アルジェの男』『ザ・ストーム』(東京宝塚劇場のみ)
- 1984年1 - 2月、『祝いまんだら』『プラスワン』(宝塚大劇場)
- 1984年4月、『春の踊り』『プラスワン』(東京宝塚劇場)
- 1984年6 - 8月、『我が愛は山の彼方に』『ラブ・エキスプレス』(宝塚大劇場)
- 1984年9月、『回転木馬』(バウホール)
- 1984年11月、『我が愛は山の彼方に』『ラブ・エキスプレス』(東京宝塚劇場)
- 1985年2 - 3月、『哀しみのコルドバ』 - 新人公演:マノレッテ(本役:あづみれいか)『ルミエール』(宝塚大劇場)
- 1985年4 - 5月、『我が愛は山の彼方に』『ラブ・エキスプレス』(全国ツアー)
- 1985年6月、『哀しみのコルドバ』 - 新人公演:マノレッテ(本役:あづみれいか)『ルミエール』(東京宝塚劇場)
- 1985年8 - 9月、『西海に花散れど』 - 新人公演:平師盛(本役:隼れん)『ザ・レビューIII -シャンテ・ダンセ・ダムール-』(宝塚大劇場)
- 1985年10 - 11月、『カール・ハインリッヒの青春』(バウホール)
- 1985年12月、『西海に花散れど』 - 新人公演:平師盛(本役:隼れん)『ザ・レビューIII』(東京宝塚劇場)
- 1986年2月、『パペット 午前0時の人形たち』(バウホール)
- 1986年3 - 5月、『レビュー交響楽』(宝塚大劇場) - 新人公演:トニー・バーク(本役:紫苑ゆう)
- 1986年5 - 6月、『愛のカンタータ』(バウホール)
- 1986年7月、『レビュー交響楽』(東京宝塚劇場) - 新人公演:トニー・バーク(本役:紫苑ゆう)
- 1986年8月、『愛のカンタータ』(愛知文化講堂)
- 1986年9 - 11月、『華麗なるファンタジア』『ブギ・ウギ・フォーリーズ』(宝塚大劇場のみ)
- 1987年1 - 2月、『紫子』 - 新人公演:逸見小次郎(本役:三城礼)『ジュビリー・タイム!』(宝塚大劇場)
- 1987年2 - 3月、『蒼いくちづけ-ドラキュラ伯爵の恋-』(バウホール) - ピーター/ザザ
- 1987年4月、『紫子』 - 新人公演:逸見小次郎(本役:三城礼)『ジュビリー・タイム!』(東京宝塚劇場)
- 1987年5月、『WHAT'S THE TITLE…!』(簡易保険ホール)
- 1987年6 - 8月、『別離の肖像』(宝塚大劇場)
- 1987年8月、『WHAT'S THE TITLE…!』(バウホール)
- 1987年9月、『紫子』 - 竹千代『ジュビリー・タイム!』(全国ツアー)
- 1987年10月、『蒼いくちづけ-ドラキュラ伯爵の恋-』(日本青年館) - ピーター/ザザ
- 1987年11月、『別離の肖像』(東京宝塚劇場)
- 1988年1月、『ハッピー・ドリーミング』(バウホール)
- 1988年2 - 3月、『炎のボレロ』 - 新人公演:ファノ(本役:あづみれいか)『Too Hot!』(宝塚大劇場)
- 1988年4 - 5月、『華麗なるファンタジア』『タカラヅカ・フォーリーズ』(全国ツアー)
- 1988年6月、『炎のボレロ』 - 新人公演:ファノ(本役:あづみれいか)『Too Hot!』(東京宝塚劇場)
- 1988年8 - 9月、『戦争と平和』(宝塚大劇場)
- 1988年10 - 11月、『華麗なるファンタジア』『タカラヅカ・フォーリーズ』(全国ツアー)
- 1988年12月、『戦争と平和』(東京宝塚劇場)
- 1989年2月、『戦争と平和』(中日劇場)
- 1989年3 - 5月、『春の踊り』『ディガ・ディガ・ドゥ』 - 代役:カイ・キッド(本役:大輝ゆう)[注釈 1](宝塚大劇場)
- 1989年7月、『恋の花歌舞伎』『ディガ・ディガ・ドゥ』(東京宝塚劇場)
- 1989年10月、宝塚歌劇ニューヨーク公演『TAKARAZUKA』(ラジオシティ・ミュージックホール)
- 1989年11 - 12月、月組・星組『シャンテ・シャンテ・シャンテ』(バウホール)
- 1990年1月、『太陽に背を向けて』(バウホール) - ベンソン警部
- 1990年3 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(東京宝塚劇場のみ)
- 1990年5 - 8月、『メイフラワー』『宝塚レビュー'90』
- 1990年9月、『シティライト・メロディ』(バウホール) - チャーリー
- 1990年11 - 12月、『アポロンの迷宮』 - ルネ『ジーザス・ディアマンテ〜夢の王の夢〜』(宝塚大劇場)
- 1991年2月、『誓いの首飾り』(簡易保険ホール) - デーンホフ
- 1991年3月、『アポロンの迷宮』 - ルネ『ジーザス・ディアマンテ〜夢の王の夢〜』(東京宝塚劇場)
- 1991年5 - 8月、『恋人たちの肖像』『ナルシス・ノアール』
- 1991年9月、『グランサッソの百合』(バウホール) - パオロ・ペトラッシ
- 1991年11 - 12月、『紫禁城の落日』(宝塚大劇場)
- 1992年1 - 2月、『FANTASTIC"N"』(バウホール) - 30sシンガー(男)/コーラス/ショーファー
- 1992年3月、『紫禁城の落日』(東京宝塚劇場)
- 1992年5 - 8月、『白夜伝説』 - セルガー『ワンナイト・ミラージュ』
- 1992年11 - 12月、『TAKARAZUKA“夢”』(ジョイスシアター・シアタードラマシティ)
- 1993年1 - 2月、『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』(宝塚大劇場)
- 1993年2 - 3月、『サタディナイト・ロマンス』(バウホール)
- 1993年4月、『宝寿頌』『PARFUM DE PARIS』(東京宝塚劇場)
- 1993年6 - 8月、『うたかたの恋』 - フェルディナンド大公『パパラギ-極彩色のアリア-』(宝塚大劇場)
- 1993年9 - 10月、『秋…冬への前奏曲』 - アドロン『ワンナイト・ミラージュ』(全国ツアー)
- 1993年11月、『うたかたの恋』 - フェルディナンド大公『パパラギ-極彩色のアリア-』(東京宝塚劇場)
- 1993年12 - 1994年1月、『ラ・トルメンタ-愛の嵐-』(バウホール) - フラスキータ
- 1994年2 - 3月、『若き日の唄は忘れじ』 - 武部春樹『ジャンプ・オリエント!』(宝塚大劇場)[3]
- 1994年4 - 5月、『うたかたの恋』 - フェルディナンド大公『パパラギ-極彩色のアリア-』(全国ツアー)
- 1994年6月、『若き日の唄は忘れじ』 - 武部春樹『ジャンプ・オリエント!』(東京宝塚劇場)[3]
- 1994年8 - 9月、『カサノヴァ・夢のかたみ』 - アナベル『ラ・カンタータ!』(宝塚大劇場)
- 1994年10 - 11月、『Shion〜愛の祈り〜』(バウホール・日本青年館) - 聖マルグリット/エマーリオ
- 1994年12月、『カサノヴァ・夢のかたみ』 - アナベル『ラ・カンタータ!』(東京宝塚劇場)
- 1995年2月、『若き日の唄は忘れじ』 - 武部春樹『ジャンプ・オリエント!』(中日劇場)[3]
- 1995年3 - 5月、『国境のない地図』(宝塚大劇場) - テオ
- 1995年5 - 6月、『殉情』(バウホール) - 安左衛門
- 1995年7月、『国境のない地図』(東京宝塚劇場) - テオ
- 1995年9 - 11月、『剣と恋と虹と』 - ル・ブレー『ジュビレーション!』(宝塚大劇場)
- 1996年1 - 2月、『殉情』(日本青年館) - 安左衛門
- 1996年3月、『剣と恋と虹と』 - ル・ブレー『ジュビレーション!』(東京宝塚劇場)
- 1996年5 - 6月、『二人だけが悪-男には秘密があった そして女には…-』 - ブルース『パッション・ブルー』(宝塚大劇場)
- 1996年6 - 7月、『剣と恋と虹と』 - ル・ブレー『ジュビレーション!』(全国ツアー)
- 1996年8月、『二人だけが悪-男には秘密があった そして女には…-』 - ブルース『パッション・ブルー』(東京宝塚劇場)
- 1996年11 - 12月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(宝塚大劇場) - ルドヴィカ公爵夫人
- 1997年1 - 2月、『武蔵野の露と消ゆとも』(バウホール・日本青年館) - 桂小五郎
- 1997年3月、『エリザベート-愛と死の輪舞(ロンド)-』(東京宝塚劇場) - ルドヴィカ公爵夫人
- 1997年5 - 8月、『誠の群像-新選組流亡記-』 - 山崎蒸『魅惑II -ネオ・エゴイスト!-』
- 1997年9月、『Elegy 哀歌』(バウホール) - ディナス
- 1997年11 - 12月、『ダル・レークの恋』(宝塚大劇場) - ジャスビル
- 1998年1月、『Elegy 哀歌』(日本青年館) - ディナス
- 1998年3月、『ダル・レークの恋』(帝国劇場) - ジャスビル
- 1998年4 - 5月、『ダル・レークの恋』(全国ツアー) - ジャスビル
- 1998年6 - 8月、『皇帝』 - コルプロ『ヘミングウェイ・レビュー』(宝塚大劇場)
- 1998年8 - 9月、『イコンの誘惑』(バウホール・日本青年館) - オリガ
- 1998年10 - 11月、『皇帝』 - コルプロ『ヘミングウェイ・レビュー』(TAKARAZUKA1000days劇場)
- 1999年2 - 6月、『WEST SIDE STORY-ウエストサイド物語-』 - シュランク警部補
- 1999年8月、『夢・シェイクスピア-夏の夜の夢-』(バウホール) - マヌエラ
- 1999年10 - 11月、『我が愛は山の彼方に』 - 竜淵『グレート・センチュリー -メモリーズ&メロディーズ-』(宝塚大劇場)
- 1999年12月、『夢・シェイクスピア-夏の夜の夢-』(日本青年館) - マヌエラ
- 2000年1 - 2月、『我が愛は山の彼方に』 - 竜淵『グレート・センチュリー-メモリーズ&メロディーズ-』(1000days劇場)
- 2000年3月、『Love Insurance』(シアタードラマシティ) - ラス/バーソロミュー
- 2000年5 - 6月、『黄金のファラオ』 - ケナメン『美麗猫 -ミラキャット-』(宝塚大劇場)
- 2000年7 - 8月、『Love Insurance』(赤坂ACTシアター) - ラス/バーソロミュー
- 2000年8 - 9月、『黄金のファラオ』 - ケナメン『美麗猫(ミラキャット)』(1000days劇場)
- 2000年10 - 11月、『花吹雪・恋吹雪』(バウホール・日本青年館) - 杉谷善次
- 2001年1 - 2月、『花の業平〜忍ぶの乱れ〜』 - 藤原良相『夢は世界を翔けめぐる -THE WORLD HERITAGE 2001-』(宝塚大劇場)
- 2001年3 - 5月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(東京宝塚劇場) - プロバンス伯爵
- 2001年6 - 7月、『風と共に去りぬ』(全国ツアー) - マミー
- 2001年8 - 10月、『ベルサイユのばら2001-オスカルとアンドレ編-』(宝塚大劇場) - プロバンス伯爵
- 2001年11 - 12月、『花の業平〜忍ぶの乱れ〜』 - 藤原良相『サザンクロス・レビューII』(東京宝塚劇場)
- 2002年2月、『花の業平〜忍ぶの乱れ〜』 - 藤原良相『サザンクロス・レビューII』(中日劇場)
- 2002年4 - 8月、『プラハの春』 - シュテンツェル『LUCKY STAR!』
- 2002年9 - 10月、第2回中国ツアー公演『蝶・恋(ディエ・リエン)-燃え尽きるとも-』『サザンクロス・レビュー・イン・チャイナ』(上海・北京・広州)
- 2002年11 - 12月、『ガラスの風景』 - スペンサー・シモンズ『バビロン -浮遊する摩天楼-』(宝塚大劇場)
- 2003年1月、『恋天狗』 - 医者竹庵『おーい春風さん』 - 虚無僧/親方(バウホール)
- 2003年2 - 3月、『ガラスの風景』 - スペンサー・シモンズ『バビロン-浮遊する摩天楼-』(東京宝塚劇場)
- 2003年4 - 5月、『蝶・恋(ディエ・リエン)-燃え尽きるとも-』 - 良清『サザンクロス・レビューIII』(全国ツアー)
- 2003年7 - 11月、『王家に捧ぐ歌』 - ネセル[4]
- 2003年12月、『巌流-散りゆきし花の舞-』(バウホール・日本青年館) - 鐘巻自斎
- 2004年2 - 6月、『1914/愛』 - アナトール『タカラヅカ絢爛 -灼熱のカリビアン・ナイト-』[4]
- 2004年8月、『花舞う長安-玄宗と楊貴妃-』 - 仙人『ロマンチカ宝塚'04-ドルチェ・ヴィータ!-』(博多座)
- 2004年10 - 12月、『花舞う長安-玄宗と楊貴妃-』 - 仙人『ロマンチカ宝塚'04-ドルチェ・ヴィータ!-』
- 2005年2月、『王家に捧ぐ歌』(中日劇場) - ネセル
- 2005年5 - 8月、『長崎しぐれ坂』 - 水牛『ソウル・オブ・シバ!!-夢のシューズを履いた舞神-』
- 2005年9 - 11月、『ベルサイユのばら』 - グスタフIII世『ソウル・オブ・シバ!!-夢のシューズを履いた舞神-』(全国ツアー・韓国)
- 2006年1 - 4月、『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』 - ルイ16世
- 2006年6月、『コパカバーナ』(梅田芸術劇場) - グラディス・マーフィー[3]
- 2006年8 - 11月、『愛するには短すぎる』 - エドワード・スノードン『ネオ・ダンディズム! - 男の美学 -』
- 2007年1月、『Hallelujah(ハレルヤ) GO! GO!』(バウホール) - カルロス/DJ
- 2007年3 - 7月、『さくら-妖しいまでに美しいおまえ-』『シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-』 - ダゴベールの母/ダゴベールの父
- 2007年8月、『シークレット・ハンター-この世で、俺に盗めぬものはない-』 - ダゴベールの母/ダゴベールの父『ネオ・ダンディズム!II-男の美学-』(博多座)
- 2007年11 - 2008年2月、『エル・アルコン-鷹-』 - グレゴリー・ベネディクト/サンタクルス提督『レビュー・オルキス-蘭の星-』[3]
- 2008年3 - 4月、『赤と黒-原作 スタンダール-』(シアタードラマシティ・日本青年館・愛知厚生年金会館) - シェラン司祭
- 2008年6 - 10月、『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - プリンス・オブ・ウェールズ/サン・シール侯爵
- 2009年2 - 4月、『My dear New Orleans(マイ ディア ニュー オリンズ)-愛する我が街-』 - エマ『ア ビヤント』
- 2009年6 - 9月、『太王四神記 Ver.II-新たなる王の旅立ち-』 - ソスリム王/ヒョンゴ
- 2009年10 - 11月、『再会』 - クードレイ『ソウル・オブ・シバ!!-夢のシューズを履いた舞神-』(全国ツアー)
- 2010年1 - 3月、『ハプスブルクの宝剣-魂に宿る光-』 - モシェ・ロートシルト『BOLERO-ある愛-』
- 2010年4 - 5月、『激情-ホセとカルメン-』 - ダンカイレ『BOLERO-ある愛-』(全国ツアー)
- 2010年7 - 8月、『ロミオとジュリエット』(梅田芸術劇場・博多座) - ロレンス神父
- 2010年10 - 12月、『宝塚花の踊り絵巻-秋の踊り-』『愛と青春の旅だち』 - バイロン
- 2011年2月、『愛するには短すぎる』 - エドワード・スノードン『ル・ポァゾン 愛の媚薬II』(中日劇場)
- 2011年4 - 7月、『ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-』 - シスター・マーマ『めぐり会いは再び-My only shinin' star-』 - オルゴン伯爵
- 2011年8 - 9月、『ノバ・ボサ・ノバ-盗まれたカルナバル-』 - シスター・マーマ『めぐり会いは再び-My only shinin' star-』 - オルゴン伯爵(博多座・中日劇場)
- 2011年11 - 2012年2月、『オーシャンズ11』 - ニック・スタイン/リカルド
専科時代編集
- 2012年3月、星組『天使のはしご』(日本青年館・バウホール) - ベネット夫人
- 2012年6 - 9月、月組『ロミオとジュリエット』 - ロレンス神父
- 2012年11 - 2013年2月、星組『めぐり会いは再び 2nd〜Star Bride〜』 - オルゴン伯爵『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』 - リブラ(シャントゥール)
- 2013年3 - 4月、星組『南太平洋』(シアタードラマシティ・日本青年館) - ブラッディー・メリー
- 2013年5 - 8月、星組『ロミオとジュリエット』 - ロレンス神父
- 2013年10月、専科『第二章』(バウホール) - レオ・シュナイダー
- 2014年1 - 3月、星組『眠らない男・ナポレオン-愛と栄光の涯(はて)に-』 - グランマルモン
- 2014年5月、専科『第二章』(日本青年館) - レオ・シュナイダー
- 2014年6月、花組『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(中日劇場) - メルシー伯爵
- 2014年8 - 9月、宙組『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』(全国ツアー) - メルシー伯爵
- 2015年2 - 5月、星組『黒豹(くろひょう)の如(ごと)く』 - アロンソ・デ・バンデラス侯爵
- 2015年7 - 10月、雪組『星逢一夜(ほしあいひとよ)』 - 徳川吉宗『La Esmeralda(ラ エスメラルダ)』
- 2015年11月、雪組『銀二貫-梅が枝の花かんざし-』(バウホール) - 善次郎
- 2016年2 - 3月、花組『For the people-リンカーン 自由を求めた男-』(シアタードラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場) - ロバート・エドワード・リー/裁判長
- 2016年6 - 7月、雪組『ドン・ジュアン』(KAAT神奈川芸術劇場・シアタードラマシティ) - ドン・ルイ・テノリオ
- 2016年9月、花組『アイラブアインシュタイン』(バウホール) - ヨーゼフ/レオ
- 2016年11 - 2017年2月、花組『金色(こんじき)の砂漠』 - 奴隷ピピ
- 2017年3 - 6月、星組『THE SCARLET PIMPERNEL(スカーレット ピンパーネル)』 - プリンス・オブ・ウェールズ
- 2017年10月、花組『はいからさんが通る』(シアタードラマシティ・日本青年館) - 伊集院伯爵
- 2018年1月、宙組『WEST SIDE STORY』(東京国際フォーラム) - ドク
- 2018年3 - 4月、雪組『義経妖狐夢幻桜(よしつねようこむげんざくら)』(バウホール) - ホウオウ
- 2018年7 - 8月、宙組『WEST SIDE STORY』(梅田芸術劇場) - ドク
- 2019年1 - 3月、星組『霧深きエルベのほとり』 - ヴェロニカ
- 2019年7 - 8月、月組『ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)』(梅田芸術劇場) - ピットキン・ブリッジワーク
- 2019年11 - 2020年2月、宙組『El Japón(エル ハポン)-イスパニアのサムライ-』 - ドン・フェルディナンド『アクアヴィーテ(aquavitae)!!〜生命の水〜』
- 2020年7 - 11月、花組『はいからさんが通る』 - 伊集院伯爵
- 2021年2 - 5月、星組『ロミオとジュリエット』 - ロレンス神父
出演イベント編集
- 1990年7月、第9回バウ・コンサート『満漢全席(フルコース)』
- 1990年10月、第三十一回『宝塚舞踊会』
- 1992年2月、日向薫ディナーショー『Here and Now!』
- 1994年5月、TMPスペシャル『夢まつり宝塚'94』-ファン感謝の夕べ-
- 1997年7月、宝塚巴里祭『Paris a lamode』
- 1998年12月、『レビュースペシャル'98』
- 1999年12月、『レビュースペシャル'99』
- 2000年1月、『逸翁デー-タカラヅカ・ホーム・カミング-』
- 2001年1月、『逸翁デー-タカラヅカ・ホーム・カミング-』
- 2001年3月、『ベルサイユのばら2001』前夜祭
- 2001年9月、『ベルサイユのばらメモランダム』
- 2001年9月、『レビュー記念日』
- 2005年6月、『ゴールデン・ステップス-1975〜2005-』
- 2005年12月、『花の道 夢の道 永遠の道』
- 2006年11月、植田紳爾演出家50周年記念スペシャル『夢のメモランダム』-植田紳爾・魂(こころ)の軌跡-
- 2007年1月、小林一三没後50年追悼スペシャル『清く正しく美しく』-この教え護り続けて-
- 2008年12月、第7回『イゾラベッラ サロンコンサート』 主演
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
受賞歴編集
- 2014年、『阪急すみれ会パンジー賞』 - 助演賞
脚注編集
出典編集
- ^ a b c d e f g h 『宝塚おとめ 2020年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2020年、8頁。ISBN 978-4-86649-125-7。
- ^ a b c d e f g h “宝塚歌劇団 新理事に英真なおきが就任” (日本語). デイリースポーツ. 2019年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 星組 英真なおき 実は語呂合わせ/The name of タカラジェンヌII産経新聞。
- ^ a b c d 星組 英真なおき;すっごくかわいい友人から/The name of タカラジェンヌENAK。
- ^ 小林公一・監修『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、94頁。ISBN 9784484146010。
- ^ a b c d 舞台に懸ける#100「英真なおき」タカラヅカ・スカイ・ステージ。
注釈編集
- ^ 5/2〜9のみ。