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茅ヶ岳(かやがたけ)は、山梨県にある北杜市甲斐市に属する。

茅ヶ岳
Kayagatake.jpg
南から甲府平野越しに望む茅ヶ岳火山
標高 1,703.6 m
所在地 山梨県北杜市甲斐市
位置 北緯34度57分28秒
東経135度16分56秒
山系 奥秩父山塊
種類 複成火山
茅ヶ岳の位置(山梨県内)
茅ヶ岳
茅ヶ岳 (山梨県)
Project.svg プロジェクト 山
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茅ヶ岳火山(左)と黒富士火山群(右)の地形図

奥秩父山地の南(西)部に位置する火山。標高は1,704 m。火山体には金ガ岳峰も含む。東側は黒富士火山群に接する。

概要編集

茅ヶ岳火山は約20万年前後に活動した安山岩複成火山であり、それが侵食されてできた峰が茅ヶ岳である。

1971年(昭和46年)3月21日には、日本百名山で知られる小説家深田久弥が、茅ヶ岳の登山中に脳卒中で死去した。麓に深田記念公園があり、毎年4月に韮崎市と地元の山岳会である白鳳会によって深田祭が開催されている。

頂上からは、奥秩父の主脈や、甲斐駒ヶ岳鳳凰三山などの南アルプスの山々が展望できる。金ヶ岳と連なって、八ヶ岳に似ているため、江戸時代後期の『甲斐国志』や『甲斐叢記』など地誌類によれば、古くから八ヶ岳と混同・比較され、「にせ八つ」と呼称されたという。

山麓一帯は利水に乏しく、古代には穂坂牧小笠原牧など官牧が設置された。江戸時代には楯無堰大垈堰(おおぬたせぎ)などが開削され、新田開発が行われた。

関連画像編集

隣接する山編集

関連項目編集

外部リンク編集