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茨城県道148号東山田岩瀬線

日本の茨城県の道路

茨城県道148号東山田岩瀬線(いばらきけんどう148ごう ひがしやまだいわせせん)は、茨城県桜川市真壁町椎尾から筑西市を通り、桜川市長方に至る一般県道である。

一般県道
Japanese Route Sign Number 1.svgJapanese Route Sign Number 4.svgJapanese Route Sign Number 8.svg
茨城県道148号標識
茨城県道148号東山田岩瀬線
総延長 14.557 km
実延長 14.496 km
制定年 1959年10月14日
起点 茨城県桜川市真壁町椎尾
終点 茨城県桜川市中泉
接続する
主な道路
記法
茨城県道41号
茨城県道7号
Japanese National Route Sign 0050.svg国道50号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
桜川市真壁町椎尾・起点付近(2010年11月)

概要編集

桜川市真壁町椎尾の茨城県道41号つくば益子線より分岐北上し、同市長方の国道50号まで、桜川市西部地域を南北に縦断する延長約17キロメートル (km) の路線。路線名の「東山田」は、桜川市真壁町東山田を指し、1959年の路線認定当初の起点は東山田にあったが、その後の道路改良により起点位置を現在、真壁町椎尾に変更している。また「岩瀬」は、桜川市岩瀬地区(旧町名:西茨城郡岩瀬町)に由来する。

路線データ編集

歴史編集

1959年昭和34年)10月14日、新たな県道として真壁郡真壁町大字東山田を起点とし、西茨城郡岩瀬町を終点とする区間を本路線とする県道東山田岩瀬線として茨城県が県道路線認定した。 1995年平成7年)、整理番号148となり現在に至る。

年表編集

  • 1959年昭和34年)10月14日
    • 路線認定(図面対照番号118)[3]
    • 道路の区域は、真壁郡真壁町大字東山田の県道赤浜上大島真壁線(現在の県道つくば益子線にあたる)分岐から西茨城郡岩瀬町大字長方の二級国道前橋水戸線(国道50号)交点までと決定された[4]
  • 1987年(昭和62年)12月10日:真壁町大字椎尾(起点付近)のバイパス(620 m)を開通[5]
  • 1988年(昭和63年)7月7日:真壁町大字椎尾地内の旧道(920 m)が指定解除され真壁町道へ降格[6][注釈 2]
  • 1990年平成2年)11月21日:真壁郡大和村大字大国玉地内のバイパス道路(約0.5 km)を供用開始[7]
  • 1995年(平成7年)3月30日:整理番号177から現在の番号(整理番号148)に変更される[8]
  • 1996年(平成8年)4月25日:大和村大字大国玉地内の旧道(544 m)が指定解除により村道に降格する[9]
  • 1999年(平成11年)6月3日:真壁郡明野町大字宮後 - 同郡大和村大字大国玉までバイパスを新設する道路区域(8.18 km)が決定する[10]
  • 2001年(平成13年)3月1日:真壁郡大和村大字高森 - 西茨城郡岩瀬町大字中泉の区間が、通行する車両の最大重量限度25トンの道路に指定される[11]
  • 2004年(平成16年)
    • 3月22日:岩瀬町大字中泉 - 大和村大字大国玉の区間が、通行する車両の高さの最高限度4.1 mの道路に指定される[12]
    • 9月21日:真壁町大字下谷貝地内で旧道区間(950 m)が指定解除により真壁町道に降格[13]
  • 2009年(平成21年)10月30日:筑西市宮後(一般県道下妻真壁線交点)地内でバイパスの一部(0.36 km)が開通[14][15]
  • 2011年(平成23年)5月20日:筑西市宮後地内のバイパスの一部(0.4 km)を供用開始[16]
  • 2014年(平成26年)2月27日:国道50号の道路改良に伴い、終点の付け替え道路の旧道側(85 m)が指定解除される[1]
  • 2017年(平成29年)3月30日:筑西市大字宮後の新道残存区間の供用により、筑西市宮後地内のバイパスが開通[17]
  • 2018年(平成30年)3月19日:筑西市大字宮後地内の勝宮交差点を経由する旧道(1.878 km)を指定解除し、筑西市に移管[18]

路線状況編集

 
桜川に架かる中村橋

現道は北関東自動車道にアクセスする道路として利用されているが、幅員が狭小で屈曲部も多く、車両の通行や通学に支障を来しており、茨城県では、筑西市宮後から桜川市大国玉間(8.28 km)のバイパスの整備を、平成7年度から事業に着手し、2009年11月までに3.44 kmが開通している[15]。 ほぼ全線において改良が進められている。

道路法の規定に基づき、桜川市大国玉(一般県道木崎雨引線交差) - 桜川市長方(長方交差点)間は、緊急輸送道路として機能を維持するため、災害発生時の被害拡大防止を目的に道路用地内に電柱を建てることが制限されている[19]

道路施設編集

  • 中村橋(筑西市宮後 - 桜川市真壁町椎尾)
    なかむらはし。一級河川桜川に架かる6径間鋼鈑桁橋でゆるいカーブがつけられている。昭和59年9月竣功。

地理編集

通過する自治体編集

交差する道路編集

沿線編集

脚注編集

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注釈編集

  1. ^ 幅員、曲線半径、こう配その他道路の状況により最大積載4トンの普通貨物自動車が通行できない区間。
  2. ^ 指定解除された旧道区間の一部に県道紫尾停車場線との重複区間(延長135m)有り。

出典編集

  1. ^ a b 道路の区域の変更(平成26年2月27日 茨城県告示第193号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2567号: pp. 11–12, (2014年2月27日) 
  2. ^ a b c d e 『茨城県道路現況調書』平成26年4月1日現在
  3. ^ 県道路線認定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百一号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  4. ^ 道路の区域決定(昭和三十四年十月十四日 茨城県告示第九百三号) (PDF) ,茨城県報 号外(1959年(昭和34年)10月14日)より
  5. ^ 道路の供用開始(昭和62年12月10日 茨城県告示1650号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7611号: pp. 4–5, (1987年12月10日) 
  6. ^ 道路の区域変更(昭和63年7月7日 茨城県告示第955号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第7670号: p. 21, (1988年7月7日) 
  7. ^ 道路の区域の決定(平成2年11月19日 茨城県告示第1390号-2) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 号外第173号: p. 1, (1990年11月19日) 
  8. ^ 県道の路線名および整理番号の変更(平成7年3月30日 茨城県告示第436号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第637号: pp. 8–12, (1995年3月30日) 
  9. ^ 道路の区域の変更(平成8年4月25日 茨城県告示第538号) (PDF) ,茨城県報 第747号(1996年(平成8年)4月25日)より
  10. ^ 道路の区域の変更(平成11年6月3日 茨城県告示第601号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1063号: pp. 3–4, (1999年6月3日) 
  11. ^ 車両制限令の規定に基づく道路の指定(平成13年3月1日 茨城県告示第198号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1241号: pp. 10–14, (2001年3月1日) 
  12. ^ 車両制限令の規定の基づく道路の指定(平成16年3月15日 茨城県告示第371号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1551号: pp. 9–14, (2004年3月15日) 
  13. ^ 道路の区域の変更(平成16年9月21日 茨城県告示第1305号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第1604号: pp. 3–4, (2004年9月21日) 
  14. ^ 道路の供用の開始(平成21年10月26日 茨城県告示第1347号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2124号: pp. 10–11, (2009年10月26日) 
  15. ^ a b 一般県道東山田岩瀬線バイパスの開通について”. 土木部筑西土木事務所. 茨城県 (2015年3月15日). 2015年4月8日閲覧。
  16. ^ 道路の供用の開始(平成23年5月19日 茨城県告示第585号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2284号: p. 8, (2011年5月19日) 
  17. ^ 道路の供用の開始(平成29年3月23日 茨城県告示第345号) (PDF)”, 茨城県報 (茨城県) 第2880号: p. 31, (2017年3月23日) 
  18. ^ 道路の区域の変更(平成30年3月19日 茨城県告示第294号) (PDF)”, 茨城県報 第2980号: p. 16, (2018年3月19日) 
  19. ^ 道路の占用を制限する区域の指定(平成30年3月19日 茨城県告示第299号) (PDF)”, 茨城県報 第2980号: pp. 18–28, (2018年3月19日) 

参考文献編集

  • 茨城県土木部『『茨城県道路現況調書』平成26年4月1日現在』(レポート)、茨城県、8頁。

関連項目編集

外部リンク編集