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菊野台(きくのだい)は、東京都調布市町名。現行行政町名は菊野台一丁目から三丁目。町域を京王電鉄京王線が横断し、町域中央に柴崎駅が所在する。京王線と並行して北側を国道20号甲州街道)、南側を品川通りが横断する。

菊野台
クロスガーデン調布 (現:キテラタウン調布)
クロスガーデン調布
(現:キテラタウン調布)
日本の旗 日本
都道府県 東京都
市町村 調布市
地域 神代地域
人口
2021年令和3)年9月1日現在)[1]
 • 合計 9,662人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
182-0007[2]
市外局番 042[3]
ナンバープレート 多摩
柴崎駅(南口改札

地理 編集

東側で西つつじケ丘および東つつじケ丘、西側で国領町、南側で狛江市西野川、北側で柴崎と接する。町域南側を野川が流れ、川に沿って町域の境界となっている。

町域内には閑静な住宅街が広がる。国道20号は横断歩道が少なく歩道が狭いが、終日にわたり交通量が非常に多いため、歩道を走行する自転車が多い。

世帯数と人口 編集

2021(令和3)年9月1日現在の町丁目別人口・世帯数は以下の通りである[1]

人口 世帯数
菊野台1 2,493 1,512
菊野台2 3,167 1,864
菊野台3 4,002 2,070

歴史 編集

施設 編集

調布市内の鉄道駅はすべて京王電鉄の駅であるが、柴崎駅では駅舎改良が行われておらず、改札口が南口と北口に分かれている。エレベーターは設置されておらず、上りと下りのホームを移動するには地下通路の階段を昇降するか、踏切を横断するしかない。朝夕のラッシュ時には開かずの踏切となり、改札横の踏切には多くの歩行者が滞留する。また駅前広場はなく路線バスも駅前に入れず、駅前の道路は狭隘で改札前まで店舗が迫っている。2022年時点で、調布市内の駅でこのような構造のままなのは柴崎駅のみとなっている。

調布市内では調布駅 - 国領駅間で地下化が行われ、西調布駅 - 飛田給駅およびつつじヶ丘駅では橋上駅舎が建設された。京王線で今後実施が予定されている高架化は仙川駅の先の千歳烏山駅以東が対象となっており[4]、柴崎駅周辺は開発から取り残されている。そのため駅周辺の住民は調布市および京王電鉄に対し、柴崎駅の橋上駅舎化と駅前再開発を求めているが、そのためには駅周辺の商店等が立ち退きすることが必要となる。

駅周辺は個人商店や飲食店、コンビニエンスストアドラッグストアなどがあり、昔からの八百屋床屋ラーメン店居酒屋が立ち並ぶ。特に個人経営の町中華立ち飲み屋などが多い。

町域内に大型商業施設は長年存在しなかったが、2017年4月28日にショッピングセンター「クロスガーデン調布」が開業し、地域の利便性が大きく向上した。運営会社の変更により2020年6月19日に「キテラタウン調布」へ改称した。詳細はキテラタウン調布の記事を参照。

柴崎駅周辺
国道20号沿い
その他

交通 編集

鉄道 編集

菊野台3丁目に京王線柴崎駅がある。なお3丁目の一部地域は柴崎駅よりつつじヶ丘駅の方が近い。

バス 編集

道路 編集

脚注 編集

  1. ^ a b 調布市の世帯と人口(令和3年)”. 調布市 (2021年9月1日). 2021年9月27日閲覧。
  2. ^ 検索結果 東京都調布市菊野台(キクノダイ)”. 日本郵政. 2021年9月27日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年1月15日閲覧。
  4. ^ 京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業 事業の概要 京王電鉄、2022年4月15日閲覧。
  5. ^ 市民大町スポーツ施設 調布市