菩提流支(ぼだいるし、梵: बॊधिरुचि, bodhiruci)は、北インド出身の訳経僧。「菩提留支」とも表記する。北魏の都、洛陽で訳経に従事。大乗の経論を30部余り翻訳する。また漢訳して「道希」とも呼ばれる。
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