華麗なる殺人
『華麗なる殺人』(かれいなるさつじん、原題: La decima vittima, 別題: The 10th Victim)は、1965年のイタリア映画。
華麗なる殺人 | |
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La decima vittima | |
エルザ・マルティネリ | |
監督 | エリオ・ペトリ |
脚本 |
トニーノ・グエッラ ジョルジオ・サルヴィオーニ エンニオ・フライアーノ エリオ・ペトリ |
原作 | ロバート・シェクリイ『七番目の犠牲者』 |
製作 | カルロ・ポンティ |
出演者 |
マルチェロ・マストロヤンニ ウルスラ・アンドレス エルザ・マルティネリ |
音楽 | ピエロ・ピッチオーニ |
撮影 | ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ |
公開 | 1969年1月24日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | イタリア |
概要
編集ロバート・シェクリイの短編「七番目の犠牲者」を映画化。21世紀を舞台に闘争本能を満足させるべく為の殺人ゲームを合法化した近未来を描いたというサスペンスコメディ。
デスゲームの先駆的作品であるが、残酷描写は少ないのが特徴である。007シリーズでボンドガールを務めたウルスラ・アンドレスがセクシーなヒロインを演じている。
スタッフ
編集- 監督・脚本:エリオ・ペトリ
- 製作:カルロ・ポンティ
- 原作:ロバート・シェクリイ
- 脚本:トニーノ・グエッラ、ジョルジオ・サルヴィオーニ、エンニオ・フライアーノ
- 撮影:ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ
- 音楽:ピエロ・ピッチオーニ