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落第忍者乱太郎』(らくだいにんじゃらんたろう)は、尼子騒兵衛による日本忍者ギャグ漫画作品。略称は「落乱」(らくらん)。『朝日小学生新聞』にて1986年から4~6月、10~12月に季節限定で毎日3ページずつ連載されている。NHK教育テレビで放送中のテレビアニメ忍たま乱太郎』の原作である。

落第忍者乱太郎
ジャンル 忍者ギャグ漫画
漫画
原作・原案など 尼子騒兵衛
作画 同上
出版社 日本の旗 朝日学生新聞社
日本の旗 朝日新聞出版
掲載誌 朝日小学生新聞
レーベル あさひコミックス
発表期間 1986年1月 - 連載中
巻数 既刊64巻(2018年10月現在)
テンプレート - ノート
※ミュージカル版(着ぐるみ&顔出し)、及び実写映画版などの他メディア展開作品については、上記『忍たま乱太郎』の項を参照。

概要編集

舞台は室町時代末期の設定で当時の様子や忍者の卵(忍たま)たちや忍術を愉快に描いている。登場する忍術も煙を出して突然消えたり水の上を走るようなものではなく、子供向けだからこそ真剣にこれからも知識を得ていく子供の読者に歴史の事実を正しく伝えたく、歴史的資料に記されたものや取材を基に[1]、正確な時代考証の一方で自動販売機腕時計、カタカナ語など著しく時代錯誤な物品や台詞も平然と登場ギャグ漫画の様相が強く、これについてギャグ漫画だから子供でもわかるような嘘は吐こうと考え、この他にラブストーリーやシリアスは排除している[2]。最初は3か月の連載予定で忍者ものを描いて欲しいと依頼されたが題材がそれだった理由を尼子は未だに教えてもらっていない[2]。日本史に興味があった尼子に抵抗はなく、忍者ものは江戸時代舞台が多いが調べると室町時代の頃は日本文化が成立していく過渡期でその時代の人々がどう生きていたか気になり、忍術には心理学を使った術もありそれを馬鹿な忍者たちが使ったらどうなるか考えて生まれたのが主人公ら一年は組の忍たまたちである[2]。子供向けであるため入り込みやすいように学園を舞台にすることを考え、非現実的なものではなく歴史資料を基に子供でも可能な忍術も描き、当時の暮らしや時代背景が伝わればいいとの思いだった[2]

メタ的要素をふんだんに取り入れ、キャラクターがコマの裏から現れて話に割り込む、枠線をちぎるなど自由奔放な動きを見せているのも大きな特徴の一つである。また、作者である尼子騒兵衛が漫画の中に登場したり、作者の仕事場にキャラクターが枠線を破って入ってくることもある。

登場キャラクターの名前は主にダジャレか、作者の出身地である兵庫県尼崎市をはじめとする近畿地方の地名、または実在人物の名前などに由来する。

単行本は14巻までは毎月発行、15巻以降は年2回発行されている。現在64巻、以後続刊。単行本は累計900万部を突破している[3][4]

アニメ版との相違点は細かく挙げると限りがないが、主なものは下記の4点である。

  • 原作はアニメに比べて人物(特に低学年生徒)の頭身が低く、絵柄がかなり異なる。またアニメ化の際にデザインや性格が大幅にアレンジされたキャラクターも多い。
  • 原作の方が、より忠実に当時の世相を反映したストーリーや語り口となっており、シビアな世界観が垣間見える。
  • 原作では1回限り、もしくは登場回数が少ないキャラがアニメでは多く登場しており、原作では共演しなかったキャラ同士がアニメで共演するエピソードが描かれている。
  • アニメでは、原作の随所に見られるメタ的な場面やパロディ表現の多くがカットされている。

あらすじ編集

時は戦国乱世。先祖代々ヒラ忍者の血筋である乱太郎は、父の勧めで忍術学園に入学し、一流のエリート忍者になるべく勉強する。しかし、友達のしんべヱきり丸と共に、常に成績は落第点。追試、補習授業は当たり前。頑張っても空回りする3人組に先生達も振り回されるが、そんな彼らには常に事件が降り注ぐ。3人組は足りない知恵を出し合って、いつのまにやら大活躍。

単行本編集

VOL 発売日 話数&サブタイトル ISBN
1 1993年4月7日 第1章「やってきました忍術学園」の段
第2章「三人寄れば授業も楽し」の段
第3章「ハラハラどきどき実戦訓練」の段
第4章「いつもマジメにやってます」の段
第5章「学園破りも熱烈歓迎!!」の段
第6章「行きはよいよい"くの一"教室」の段
第7章「野盗退治の助っ人でござる」の段
第8章「この教師にしてこの生徒あり」の段
ISBN 978-4-02-275001-3
2 1993年5月11日 第9章「武道大会はバトルロイヤル」の段
第10章「家庭訪問は自転車にのって」の段
第11章「ばあちゃんのカタキうち」の段
第12章「敵をあざむくにはまず味方から」の段
第13章「新学期も相変わらずです」の段
第14章「和議状とどけにボクらは行く」の段
第15章「味方の足をひっぱるな」の段
第16章「2000ピースのジグソーパズル」の段
ISBN 978-4-02-275002-0
3 1993年6月7日 第17章「社会正義のためならば」の段
第18章「メチャクチャ強い角魂党」の段
第19章「武器とハサミは使いよう」の段
第20章「また勉強とは泣けてくる」の段
第21章「ソーセージめざして競争だ」の段
第22章「あほのマネならまかしとき」の段
第23章「晴れのち所によりしんべヱ」の段
第24章「二年生に勝っちゃった」の段
第25章「売られたけんかは値切って買おう」の段
ISBN 978-4-02-275003-7
4 1993年7月7日 第26章「三人寄れば忍たまの知恵」の段
第27章「名刀「極楽丸」はベジタリアン」の段
第28章「おだてに弱いホオズキ丸」の段
第29章「「にんたまの友」堂々完成」の段
第30章「へたな鉄砲も数うちゃあたる?」の段
第31章「陸にあがった海賊のリハビリ大作戦」の段
第32章「かかる疑惑はみんなで晴らそ」の段
第33章「くの一教室はやっぱり鬼門」の段
ISBN 978-4-02-275004-4
5 1993年8月7日 第34章「クサイ手段で悪だくみ」の段
第35章「あわてる殺し屋は人まちがえる」の段
第36章「あの「くの一」がパートナー」の段
第37章「腹がへったら降参します」の段
第38章「五色のお米は食べないで」の段
第39章「ブタも火をつけりゃ走りだす」の段
第40章「道具に頼らず腕みがけ」の段
第41章「まちどおしいのは夏休み」の段
ISBN 978-4-02-275005-1
6 1993年9月7日 第42章「夏休みがどんどん遠くなる」の段
第43章「へんな海賊は忍たまにすがる」の段
第44章「ドクタケ入り八方斎はいかが」の段
第45章「だませよ、さらば開かれん」の段
第46章「新式銃をたずねて何百里」の段
第47章「かわいい生徒はおとりに使え」の段
第48章「そのひとことがなぜいえぬ」の段
第49章「苦あれば楽あり秋休み」の段
ISBN 978-4-02-275006-8
7 1993年10月7日 第50章「ない知恵しぼって不戦勝」の段
第51章「姫の入れ歯にゃ歯がたたぬ」の段
第52章「君子、しんベヱに近寄らず」の段
第53章「火のないところに煙がみえる」の段
第54章「シチューにカツを求めよう」の段
第55章「欲がつもると目がくらむ」の段
第56章「見たか知ったか「は組」の実力」の段
第57章「メッセージは「ふぁいとじゃ」」の段
ISBN 978-4-02-275007-5
8 1993年11月6日 第58章「先生が泣いて喜ぶカンニング」の段
第59章「しんベヱこけると事件がおこる」の段
第60章「カネがこころのサザエです」の段
第61章「知らないものは強いのだ」の段
第62章「"戸部式"刀を安く買う方法」の段
第63章「甘えん坊は旅に出せ」の段
第64章「ねぼけまなこで全員集合」の段
第65章「山賊ふきだし土井先生とんがる」の段
おまけ「「落第忍者乱太郎」のヒミツ」
ISBN 978-4-02-275008-2
9 1993年12月7日 第66章「姓はうちき、名はこまる」の段
第67章「もらってうれしい不幸の手紙」の段
第68章「いまのとこ「は組」でござる」の段
第69章「自信はないけどがんばります」の段
第70章「夜は忍者のゴールデンタイム」の段
第71章「飛び越すためにカベはある」の段
第72章「くたびれもうけで日はくれて」の段
第73章「みんなの苦労も鼻みずのあわ」の段
ISBN 978-4-02-275009-9
10 1994年1月7日 第74章「ゆく人くる人新学期」の段
第75章「まだまだ修行がたりません」の段
第76章「あやしい扇子が宙を舞う」の段
第77章「おそるべしニセ金作り団」の段
第78章「漢字テストで犯人をさがそう」の段
第79章「みんなくしゃみのおかげです」の段
第80章「おかえりなさい「一年は組」」の段
第81章「縁の下には危険がいっぱい」の段
ISBN 978-4-02-275010-5
11 1994年2月7日 第82章「ごほうびめざして手裏剣投げ」の段
第83章「どケチの執念岩をもとおす」の段
第84章「しんベヱこけて敵をあざむく」の段
第85章「虎穴の奥は墓穴です」の段
第86章「頼りにしてます!おとーちゃん」の段
第87章「秘密のカギは壺にあり」の段
第88章「天気予報は乱ちゃんにおまかせ」の段
第89章「特製カステイラを召しあがれ」の段
ISBN 978-4-02-275011-2
12 1994年3月7日 第90章「はるばる来たぜ同級生」の段
第91章「天下無敵の金鉄バッファローズ」の段
第92章「作者のつごうで話は進む」の段
第93章「茶原ふくれて立ちショーベン」の段
第94章「ワ、ワ、ワシらは金魚の用心棒」の段
第95章「根も葉もありますこのうわさ」の段
第96章「住めばみやこよ給食室」の段
第97章「温泉ほりあてハッピーエンド」の段
おまけ「「落・忍」もっと知らないQアンドA(上)」
ISBN 978-4-02-275012-9
13 1994年4月7日 第98章「掘りだしたのはいいけれど」の段
第99章「野盗が出るから気をつけて」の段
第100章「トイレをこわがる憶病者」の段
第101章「時の流れにゃ勝てません」の段
第102章「先生をめざしてまっしぐら」の段
第103章「かべにぶつかる日もあるさ」の段
第104章「やってできないことはない」の段
第105章「みんなでさがそう埋蔵金」の段
ISBN 978-4-02-275013-6
14 1994年5月7日 第106章「カベに耳あり障子にメアリー」の段
第107章「鼻水垂れたら関所を越えた」の段
第108章「合いことばなんか大っきらい」の段
第109章「横槍入れた八方斎」の段
第110章「敵の中は味方でいっぱい!?」の段
第111章「山彦の谷入りだぁー」の段
第112章「おカネ一番勝ち負け二番」の段
第113章「何より不潔が特効薬」の段
おまけ「「落・忍」もっと知らないQアンドA(下)」
ISBN 978-4-02-275014-3
15 1994年9月7日 第114章「その子だれの子忍者の子」の段
第115章「同情するなら愛の手を」の段
第116章「ゼニのニオイがおれを呼ぶ」の段
第117章「月といっしょにさようなら」の段
第118章「負けられませんこの勝負」の段
第119章「お年よりにはさからえず」の段
第120章「困ったときのどこんじょー」の段
第121章「さすが一流忍者です」の段
ISBN 978-4-02-275015-0
16 1994年12月7日 第122章「かわいいペットのかたきうち」の段
第123章「ほんとはあります理解力」の段
第124章「小便見ずに見るトカゲ」の段
第125章「かならず最後にギャクは勝つ」の段
第126章「クサイやつにはご用心」の段
第127章「お弁当持って出かけましょ」の段
第128章「だましたつもりがだまされて」の段
番外編「夏休みだよ場外乱闘」の段
おまけ「まぼろしの三ページ劇場」
ISBN 978-4-02-275016-7
17 1995年4月7日 巻頭カラー「初夢場外乱闘編」
「これがゼニだ!!」
第129章「値打ち知らずにもはどがある」の段
第130章「忍者の世界は非情です」の段
第131章「戸じまりしっかり火の用心」の段
第132章「泳げないのが玉にキス」の段
第133章「お買い得だよ暗号文」の段
第134章「底なし井戸でバツゲーム」の段
番外編「あの時あの人どうなった」の段
おまけ「まぼろしの二ページ劇場」
ISBN 978-4-02-275017-4
18 1995年9月7日 第135章「足音たてちゃいけない週間」の段
第136章「コンビの相手は上級生」の段
第137章「危険な夜がやってくる」の段
第138章「どケチもたまには役にたつ」の段
第139章「考えることはみな同し」の段
第140章「ウワサどおりの有名人」の段
第141章「テキストだけがたよりです」の段
第142章「されても困る逆ウラミ」の段
ISBN 978-4-02-275018-1
19 1996年3月27日 第143章「一年生はいまどこに」の段
第144章「もしや危うし主役の座」の段
第145章「じゃまをするのは大得意」の段
第146章「負けならせめてカッコよく」の段
第147章「こんどのバイトは命がけ」の段
第148章「剣豪なんかこわくない」の段
第149章「なにかわすれていませんか」の段
第150章「一番よくきくダイエット」の段
おまけ「まぼろしの二ページ劇場」
ISBN 978-4-02-275019-8
20 1996年9月10日 第151章「勉強にあきたら海へ行こう」の段
第152章「ふたりはなかよし大作戦」の段
第153章「船さえあればだいじょうぶ」の段
第154章「人のはなしはよく聞いて」の段
第155章「自分勝手はきらわれる」の段
第156章「戦争ごっこも楽じゃない」の段
第157章「朝から晩まで食べ放題」の段
第158章「オンボロ砦の十二人」の段
ISBN 978-4-02-275020-4
21 1997年4月10日 第159章「あちらこちらで大集合」の段
第160章「心配ごとは数知れず」の段
第161章「こんどの話はややこしい」の段
第162章「対戦相手はすごいやつ」の段
第163章「助太刀だったらまかせとけ」の段
第164章「あなたもわたしも変装名人」の段
第165章「ワナにもいろいろあるんです」の段
第166章「ネズミ退治は楽しいな」の段
ISBN 978-4-02-275021-1
22 1997年10月22日 第167章「カレイの尻をのれん押し」の段
第168章「英才教育うけてます」の段
第169章「歌って踊ってズダダンダン」の段
第170章「おうちの玉を見つけよう」の段
第171章「忍術学園にご招待」の段
第172章「特別メニューでサバイバル」の段
第173章「忍たまぐらしも楽じゃない」の段
第174章「ああ本物はだれの手に」の段
ISBN 978-4-02-275022-8
23 1998年4月25日 第175章「めずらしいこともあるもんだ」の段
第176章「急いで海に行かなくちゃ」の段
第177章「あちらこちらでだましあい」の段
第178章「任務は終わったはずなのに」の段
第179章「ドクたま救出大作戦」の段
第180章「お気楽不注意不用心」の段
第181章「みんなあやしく見えるけど」の段
第182章「せまいところにひしめいて」の段
ISBN 978-4-02-275023-5
24 1998年10月9日 第183章「あぶないバイトは三人で」の段
第184章「ワナワナ天国すぐ地獄」の段
第185章「忍者の免許はどんな色」の段
第186章「クビがこわくちゃ務まらない」の段
第187章「あなたも忍者になれるとさ」の段
第188章「人生変えた顔だもの」の段
第189章「バザーだゲームだ模擬店だ」の段
第190章「人さわがせな文化祭」の段
ISBN 978-4-02-275024-2
25 1999年4月22日 第191章「カッコイイけど危険な仕事」の段
第192章「死ぬか生きるか大ピンチ」の段
第193章「お金も時間もかせぐもの」の段
第194章「仲間あつかいしないでね」の段
第195章「きたえなおしの大訓練」の段
第196章「作戦たてて出かけよう」の段
第197章「天ぷらウドンはおいしいか」の段
第198章「ゴールめざして一直線」の段
ISBN 978-4-02-275025-9
26 1999年10月22日 第199章「どこのどいつだ真犯人」の段
第200章「勝ってうれしい仲なおり」の段
第201章「てってー的に取り組むば」の段
第202章「ちょっと気になる占い師」の段
第203章「どんなことでもお見通し」の段
第204章「北を向いたらどうなるの」の段
第205章「信じるだけじゃ救われない」の段
第206章「就職難の時代です」の段
ISBN 978-4-02-275026-6
27 2000年4月22日 第207章「人は見かけによりません」の段
第208章「忘れ物ですおにいさま」の段
第209章「洗ってもきたない手」の段
第210章「反則だっていいじゃない」の段
第211章「ドカゲのハイジ大作戦」の段
第212章「イヤガラセではないけれど」の段
第213章「敵はセコイがスゴイやつ」の段
第214章「夜はどこわいものはない」の段
おまけ「土井先生のお家大公開!」
ISBN 978-4-02-275027-3
28 2000年10月14日 第215章「ああカンペキなカンちがい」の段
第216章「もれなくおマケがついてくる」の段
第217章「どんなときでもヘビー級」の段
第218章「うそを書いてはいけません」の段
第219章「呪文は正しくとなえよう」の段
第220章「いろいろあってちかれたびー」の段
第221章「危険人物がやってくる」の段
第222章「ついて行きますどこまでも」の段
ISBN 978-4-02-275028-0
29 2001年4月24日 第223章「見なかったことにしませんか」の段
第224章「遠足コースで運だめし」の段
第225章「運がいいのかわるいのか」の段
第226章「地の利も勝利も我にあり」の段
第227章「もどりたいのにもどれない」の段
第228章「なぜかいきなり海へゴー」の段
第229章「だれかに似てるこの妖怪」の段
第230章「そして平和は守られた」の段
ISBN 978-4-02-275029-7
30 2001年10月24日 第231章「あやしい注文だれがした」の段
第232章「花の名所にとどけ物」の段
第233章「笑っているのもいまのうち」の段
第234章「基本が大事というけれど」の段
第235章「敵のねらいはどこにある」の段
第236章「実戦経験積んでます」の段
第237章「先生のいない見学会」の段
第238章「みんなで穴を掘りましょう」の段
ISBN 978-4-02-275030-3
31 2002年4月24日 第239章「長い休みのすごし方」の段
第240章「友だちなんかじゃないんです」の段
第241章「気づいちゃいけないこともある」の段
第242章「逃げ道はただひとつだけ」の段
第243章「かくし芸ではないけれど」の段
第244章「自主練習は楽しいな」の段
第245章「だれもが知りたいその秘密」の段
第246章「門から外に出られない」の段
ISBN 978-4-02-275031-0
32 2002年10月11日 第247章「春は忍者もいそがしい」の段
第248章「失敗するのはあたりまえ」の段
第249章「こまかいことは気にするな」の段
第250章「はやくここから出なくっちゃ」の段
第251章「みそのかおりのキノコ汁」の段
第252章「みんなで食べよう朝ごはん」の段
第253章「逃げ足だけは超一流」の段
第254章「かってに食えといわれても」の段
ISBN 978-4-02-275032-7
33 2003年4月15日 第255章「おそろしいのはどの委員」の段
第256章「はじめましてじゃありません」の段
第257章「ためしに音を出してみよう」の段
第258章「味もニオイも違います」の段
第259章「なんだかヘンなことばかり」の段
第260章「本気になれば強いのだ」の段
第261章「海で競争よーいどん」の段
第262章「対決のときがやってきた」の段
ISBN 978-4-02-275033-4
34 2003年10月16日 第263章「お届けものはなんですか」の段
第264章「ねらわれた忍術学園」の段
第265章「みんなでお手紙書きましょう」の段
ISBN 978-4-02-275034-1
35 2004年4月15日 第266章「ようこそわが家へお客さん」の段
第267章「目的は一つじゃないけれど」の段
第268章「敵の敵なら味方です」の段
第269章「ここに一年は組あり」の段
ISBN 978-4-02-275035-8
36 2004年10月14日 第270章「正しい心が大事です」の段
第271章「得体の知れない来訪者」の段
第272章「壺の中身はなんでしょね」の段
第273章「鉄砲大好きズダンダン」の段
ISBN 978-4-02-275036-5
37 2005年5月12日 第274章「宿題バラバラ事件」の段
第275章「忍の道の落とし穴」の段
第276章「失敗作に似ています」の段
第277章「ウワサは誰にも止められない」の段
第278章「ムシなんてもうウンザリだ」の段
ISBN 978-4-02-275037-2
38 2005年11月8日 第279章「だれも知らない人だから」の段
第280章「みんなで応援したいけど」の段
第281章「いろいろ事情があるんです」の段
ISBN 978-4-02-275038-9
39 2006年5月18日 第282章「不注意者といわれます」の段
第283章「わからないのが問題だ」の段
第284章「学園長の大ピンチ」の段
番外編「忍術学園4コマ劇場」
ISBN 978-4-02-275039-6
40 2006年11月30日 第285章「一年い組を助けだせ!」の段
第286章「ずっと前から出ています」の段
第287章「臨海学校でお勉強」の段
ISBN 978-4-02-275040-2
41 2007年4月26日 第288章「事件はいつもバイトから」の段
第289章「みんなで陽気にもみじ狩り」の段
第290章「がんばれ負けるな委員会」の段
ISBN 978-4-02-275041-9
42 2007年10月30日 第291章「危険だらけの校外学習」の段
第292章「この作戦は君のもの」の段
第293章「休みは自分で勝ち取ろう」の段
ISBN 978-4-02-275042-6
43 2008年5月30日 第294章「新学期前にひと仕事」の段
第295章「予算会議の始まりだ」の段
第296章「クセ者退治で大手柄」の段
ISBN 978-4-02-275043-3
44 2008年9月30日 第297章「悪いウワサにご用心」の段
第298章「ひっくり返ってもと通り」の段
第299章「ヘンテコ鯨をつかまえろ」の段
ISBN 978-4-02-275044-0
45 2009年4月21日 第300章「暗殺者を追いかけて」の段
第301章「中庭には危険がいっぱい」の段
第302章「あの鐘を鳴らすのは誰だ」の段
番外編「くせ者まんが」
ISBN 978-4-02-275045-7
46 2009年10月20日 第303章「大切なのはパートナー」の段
第304章「プロの忍者といざ勝負」の段
第305章「一気にゴールで優勝だ」の段
ISBN 978-4-02-275046-4
47 2010年4月26日 第306章「お化け屋敷できもだめし」の段
第307章「文化祭だよ全員集合」の段
第308章「迷って探して落っこちて」の段
番外「文化祭その他模擬店どうなった?」編
ISBN 978-4-02-275047-1
48 2010年10月29日 第309章「何かのワナかと思ったら」の段
第310章「呪われた屋敷の謎を解け」の段
第311章「炭がなければ始まらない」の段
ISBN 978-4-02-275048-8
49 2011年7月13日 第312章「忍者を知りたきゃ忍タマを見よ」の段
第313章「大運動会の始まりだ」の段
第314章「優勝目指してがんばろう!!」の段
ISBN 978-4-02-275049-5
50 2011年12月10日 第315章「狙いは忍タマ三人組」の段
第316章「あわてるこどもはローカで転ぶ」の段
第317章「抜きつ抜かれつオーディション」の段
ISBN 978-4-02-275050-1
51 2012年4月27日 第318章「直感力を鍛えよう」の段
第319章「最後のフォローも忘れずに」の段
第320章「委員長はつらいのだ」の段
ISBN 978-4-02-275051-8
52 2012年10月31日 第321章「盗まれた看板を取り戻せ」の段
第322章「テントウ虫は知っている」の段
第323章「雨が降るのは誰のせい?」の段
ISBN 978-4-02-275052-5
53 2013年4月26日 第324章「「お嬢さん」と呼ばれたい」の段
第325章「返ってきたやまびこシチュー」の段
第326章「火薬は続くよどこまでも」の段
ISBN 978-4-02-275053-2
54 2013年10月30日 第327章「忍タマ魂消る幽霊城」の段
第328章「籠城するなら点をくれ」の段
第329章「ヘタな駄洒落はよしなシャレ」の段
ISBN 978-4-02-275054-9
55 2014年4月30日 第330章「指令書持って出発だ」の段
第331章「どの道行くのがいいんかい」の段
第332章「これはスリルか陰謀か」の段
ISBN 978-4-02-275055-6
56 2014年10月31日 第333章「火薬を自由に使うには」の段
第334章「山賊のお宝を探し出せ」の段
第335章「よい子はマネしちゃいけません」の段
ISBN 978-4-02-275056-3
57 2015年4月24日 第336章「新人忍者にご用心」の段
第337章「キノコ峠でピクニック」の段
第338章「予算会議は合戦か」の段
ISBN 978-4-02-275057-0
58 2015年10月28日 第339章「秘密の穴から脱出だ」の段
第340章「火縄銃なら負けません」の段
第341章「生首フィギュアでバレーボール」の段
ISBN 978-4-02-275058-7
59 2016年4月28日 第342章「剣豪たちが大集合」の段
第343章「一番危険なのはだれだ」の段
第344章「チームで密書を守り抜け」の段
ISBN 978-4-02-275059-4
60 2016年10月28日 第345章「全校一斉テスト」の段
第346章「暗号文は難しい」の段
第347章「秘密忍務をやりとげろ」の段
ISBN 978-4-02-275060-0
61 2017年4月28日 第348章「侵入者たちを追いかけろ」の段
第349章「狙われているのはだれだ」の段
第350章「プロの忍者になるならば」の段
ISBN 978-4-02-275061-7
62 2017年10月30日 第351章「消えた食材の謎」の段
第352章「料理バトルは全力で」の段
第353章「謎解きは調理のあとで」の段
ISBN 978-4-02-275062-4
63 2018年4月28日 第354章「離れ離れのクラス替え」の段
第355章「唯一無二のごはうびは」の段
第356章「誕生日にはお祝いを」の段
ISBN 978-4-02-275063-1
64 2018年10月30日 第357章「クセ者捕らえて主人公?」の段
第358章「人の心を読むコツは」の段
第359章「姫の謎解き大団円」の段
ISBN 978-4-02-275064-8

登場人物編集

主人公3人組 乱太郎,きり丸,しんべヱ

略して「らんきりしん」と呼ばれることが多い。

1年は組 庄左衛門,伊助,虎若,団蔵,三治郎,兵太夫,喜三太,金吾

土井先生,山田先生

忍術学園編集

登場する城編集

城の名前はキノコが由来のものが多い。
アカトキ城

37巻登場。オーマガトキ城城主・大間賀時曲時がタソガレドキ城との戦で、援軍を頼むために向かった城。名前の由来は暁闇。

仲が良い城:オーマガトキ城
仲が悪い城:タソガレドキ城
アミタケ城

7巻登場。ナラタケ城の隣にある城。殿様は77歳。ナラタケ城の姫(66歳)をお嫁に貰い、ナラタケ城と同盟を結ぶ。

仲が良い城:ナラタケ城
仲が悪い城:ドクタケ城
ウスタケ城

24・32・45巻登場。カワタケ村を陣取り、ヒダハタケ城と戦をしていた。ただ村は借りただけで、その期間住人は総出で花見に出かけていた。

仲が良い城:ドクササコ城
仲が悪い城:ヒダハタケ城
忍者:赤ヒゲ、長老(仮称)、ウードン・臼茸
エゴノキタケ城

21・34巻登場。近くにはスッポンタケ城、チャミダレアミタケ城がある。ドクタケ、スッポンタケの仕組んだ戦に巻き込まれそうになった。

仲が良い城:チャミダレアミタケ城
仲が悪い城:ドクタケ城、サンコタケ城、スッポンタケ城
エノキ

1・2・28・34巻登場。長い期間ナメコ城と戦をしていた。その後和議を結ぶ。34巻で風鬼、達魔鬼のミスからドクタケ城と戦になった。

仲が良い城:ナメコ城
仲が悪い城:ドクタケ城
家臣:橋本新九郎
オーマガトキ城

37・42・48巻登場。城主・曲時に人望が全く無いため、領地から税金が取れないでいる。タソガレドキ城との戦で城を落城寸前まで追い詰められ、その後タソガレドキ城とは表向きは仲の悪い城同士だが、裏では互いの城主同士で秘密の約束を交わし、密かに同盟を結んでいる。忍者隊は一応は存在するが、実際は曲時の周囲に対する見栄で作られた程度のものであり、元・足軽の素人同然が2名だけ所属している程度のものであり、またあまり重要視されていない。

仲が良い城:アカトキ城
仲が悪い城:タソガレドキ城
城主:大間賀時曲時
家臣:オーマガトキ軍隊長(仮称)
忍者:射場亨、貝原太郎
オシロイシメジ城

23・30巻登場。戦好きな悪い城の一つ。安宅船の設計図・暗号表を狙っていた。お花見宴会の準備を戦の準備と早合点した忍術学園に、宴会を滅茶苦茶にされたことがある。

仲が良い城:?
仲が悪い城:?
忍者:行商人(おばちゃん)(仮称)
オニタケ城

17・32・35・47巻登場。ホウキタケ城と戦をしている。忍者隊は安月給でヘボが多い。一年は組は度々オニタケとホウキタケのいざこざに巻き込まれて、オニタケ忍者達と行動を共にすることがある。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ドクタケ城、ホウキタケ城
忍者:春牧行者、風の玉三郎、西長洲本通九丁目、早すぎた天才
カラスタケ城

28巻登場。ドクタケ城とエノキ城の戦に、両軍の戦力調査のために、足軽に化けた忍者を送り込んだ。しかしその忍者がヘボだったせいで、碌に戦力調査が出来ず。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ドクタケ城、エノキ城
忍者:足軽(仮称)
カワキタケ城

36・47巻登場。100年前、カワキタケ忍者が埋めた「カワキタケの壺」の所在地を所属忍者総出で探していた(城の秘密が入っているらしく、100年後掘り出すように古文書に書かれていた)。忍術学園を利用するも、裏目に出て事故で壺が粉々になる。

仲が良い城:?
仲が悪い城:?
忍者:辺野茂平次
カワタレドキ城

46巻登場。タソガレドキ城がカワタレドキ城と同盟を結ぼうとしたが失敗に終わる。城主・香波垂時衛門は南蛮衣装に凝っている。

仲が良い城:?
仲が悪い城:?
城主:香波垂時衛門
キクラゲ

3・17・44・48・52巻登場。城主持兼91歳、若殿良兼67歳と新旧交代が上手く行っていない。現在も持兼は家督を譲る気が無いらしい。

仲が良い城:?
仲が悪い城:トフンタケ城
城主:木耳持兼
若殿:木耳良兼
家臣:常光寺与エ門、小川浅右衛門、大川深エ門(裏切る)、馬蔵、弥助
忍者:キクラゲ忍び組の組頭(仮称)、源内左衛門、加場出居介、場潟右衛、楽呂須太夫、灰木勇
クサウラベニタケ

23巻登場。安宅船の設計図・暗号表を狙っていた悪い城の一つ。

仲が良い城:?
仲が悪い城:?
忍者:弓売り(仮称)
クモの子

1巻登場。鶴の巣城との戦の際、若を人質に取る。乱太郎達が学園入学後、初めて忍び込んだ城である。

仲が良い城:?
仲が悪い城:鶴の巣城
城主:鬼瓦只安
忍者:宇奈月十太夫(退職)
サンコタケ城

21・34巻登場。戦好きな悪い城の一つ。スッポンタケ城と仲が良いが、向こうは一時的に組んでいるだけである。関係者は全員髷がサンコタケの形に結ってある。所属忍者はあまり優秀とは言えない忍者が多い。

仲が良い城:スッポンタケ城
仲が悪い城:ドクタケ城、エゴノキタケ城、チャミダレアミタケ城
シイタケ

1巻登場。シメジ城から、本来密書を受け取る予定だったはずの城。

仲が良い城:シメジ城、コウタケ城(アニメ3期)
仲が悪い城:?
忍者:飯田九内(アニメ版のみ)
シメジ

1巻登場。シイタケ城に密書を届けるために忍者を使いに出した。しかしその忍者は密書をトイレットペーパーの代わりに使ってしまった。

仲が良い城:シイタケ城
仲が悪い城:?
忍者:変な忍者(仮称)
ショウロ

4巻登場。三の館城主・常盤兼成は相当なコレクターで珍しい武器を沢山集めている。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ドクタケ城
城主:常盤兼成
忍者:ホオズキ丸(退職)
スッポンタケ

21・34・41・48巻登場。戦を仕掛けては、城の領地を奪うドクタケ同様悪い城の一つ。チャミダレアミタケ城城主・茶乱網武に対し、2回も暗殺を目論んだ。作中では悪い城として書かれているが、本来スッポンタケは食用キノコである。

仲が良い城:サンコタケ城
仲が悪い城:エゴノキタケ城、チャミダレアミタケ城
代官:馬場丹後之介
忍者:スッポンタケ忍者隊の頭(仮称)
セミタケ

7巻登場。今は無き城。70年前にマツホド城との戦(バフン岳の戦い)に勝利するも、20年前にドクタケ城との戦に破れ、落城した。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ドクタケ城、マツホド城
タケノコ

5巻登場。ある暗殺者により、この城に属す山田という家臣が命を狙われていた。

仲が良い城:?
仲が悪い城:?
家臣:山田
タソガレドキ

37・42・46・47・49・50・51・54巻登場。城主・甚兵衛は周囲の評判が悪い。オーマガトキ城との戦で城を落城寸前まで追いつめ、その後互いの城主同士で秘密の約束を交わし、密かに同盟を結びオーマガトキ城の領地だった園田村を乗っ取ってしまった。忍者隊はかなり優秀。アニメで戦中でありながら年に一度の温泉旅行に出かけられるなど、かなり厚遇されている。一年は組から「クソタレガキ城」(アニメでは「タコヤキドキ城」)と呼ばれている。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ドクタケ城、オーマガトキ城、アカトキ城
城主:黄昏甚兵衛
家臣:佐茂有南
忍者:雑渡昆奈門(組頭)、諸泉尊奈門、山本陣内(狼隊小頭)、高坂陣内左衛門、押都長烈(黒鷲隊小頭)、五条弾、椎良勘介、反屋壮太
チャミダレアミタケ城

21・36・41・42巻登場。戦に強く、城主網武は武術大会を開くほどの武術好き。そのため網武はスッポンタケを始め、数々の城に命を狙われている。

仲が良い城:エゴノキタケ城
仲が悪い城:ドクタケ城、スッポンタケ城、サンコタケ城
城主:茶乱網武
若殿:チャミダレアミタケ城の若(仮称)
忍者:料理係、女中(元スッポンタケ城忍者)(仮称)
ツルタケ城

9・32巻登場。城主・花門の神経質な性格から、城中が不幸の手紙に振り回され、花門は他の誰かに城を譲るとまで言い出す騒ぎになった。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ヒラタケ城
城主:大場花門
忍者:亀甲万太夫(薄口東丸)、内木小丸
鶴の巣城

1巻登場。クモの子城との戦で若を人質に取られた。

仲が良い城:?
仲が悪い城:クモの子城
若殿:鶴の巣城の若(仮称)
ドクアジロガサ

27・30・33・39・43・47巻登場。汚い手を使うことで有名と言われているドクタケ同様、悪い城の一つ。多田堂禅の作る新型砲弾や忍術学園の火薬等を狙い、度々忍術学園と敵対している。

仲が良い城:?
仲が悪い城:?
忍者:市之介、ドクアジロガサ忍者A~D(仮称)
ドクササコ

7・26・36・39・45・47・51・52・54巻登場。敵の多いドクタケ城が唯一手を結んでいる城。戦を好むために敵が多く、忍術学園とも敵対している。26巻では町を占領する計画をドクタケ城と共に立てたが、山田先生達の活躍により失敗。

仲が良い城:ドクタケ城、ウスタケ城
仲が悪い城:ナラタケ城(その他多数)
城主:毒笹子市村
家臣:鶴山亀蔵(元ドクタケ城・五の城守将)
忍者:草井兵四郎、八味地黄丸、三黄丸、凄腕忍者、ドクササコの凄腕忍者の部下(ドす部下)、ドクササコの新人忍者 太郎、次郎
ドクタケ城

2・6・14・15・17巻(他)登場。戦好きの悪名高い城。

トフンタケ城

44・48巻登場。キクラゲ城に切羽拓郎を潜入させ、キクラゲ城を攻め落とそうとしたが、乱太郎たちに攻撃を阻止される。

仲が良い城:?
仲が悪い城:キクラゲ城
忍者:斗奮四郎志兵衛、切羽拓朗、天日文津丸
ナメコ

2・41巻登場。エノキ城と長い期間戦を続けていた。その後和議を結ぶ。城の裏山に沢山のナメコが生えている。

仲が良い城:エノキ城
仲が悪い城:ドクタケ城
城主:在庫只安
若殿:在庫高腹(アニメ版)
ナラタケ

7・26巻登場。殿の年齢が77歳のアミタケ城に66歳の姫をお嫁入りさせ、アミタケ城と同盟を結ぶ。26巻でドクササコ城に占領されそうになった町を治めているのはこの城である。

仲が良い城:アミタケ城
仲が悪い城:ドクタケ城、ドクササコ城
姫:ナラタケ城の姫(仮称)
家臣:大辺穀造、西谷のり丸
ナルト

5巻登場。自国を離れて、遠くのマイタケ城に戦を仕掛け、当初勝ち戦だったものの食糧不足が仇となって降参する羽目に。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ドクタケ城、マイタケ城
城主:原伊丹之守若元
忍者:毒掃丸
ヒダハタケ城

24・38巻登場。小松田が忍者隊の就職試験に応募した城(結果は不合格)。以前24巻でウスタケ城との戦に勝利した城として名前のみ登場している。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ウスタケ城
忍者:ヒダハタケ城の審査員(仮称)
ヒラタケ

9巻登場。仲が悪いツルタケ城の弱点を手下の忍者を使って、探っていた。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ツルタケ城
忍者:兄弟忍者・兄&弟(仮称)
ベニタケ

10巻登場。山奥にある小さい城。城主・紅武は偽金事件の被害者。

仲が良い城:?
仲が悪い城:?
城主:赤沼紅武
忍者:細井万丸
ホウキタケ

17・35・47・55巻登場。オニタケ城と戦をしている。忍者隊首領は大変なケチ。関係者は全員ホウキタケの形に髷を結ってあり、乱太郎達曰く「非常に分かり易いヘアスタイル」。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ドクタケ城、オニタケ城
忍者:ホウキタケ忍者(35巻登場)、早すぎた天才(裏切る)、部長補佐、ヒラ、五郎
ホテイタケ城

35巻登場。忍術学園の実力を探るために数人の忍者を学園に差し向けて、武道大会を観察しようとした。忍者の一人は最初は、匍匐大会が開かれるという話を聞いたと主張したが(匍匐→葡萄→武道という印刷ミスがあったらしい)、嘘か本当か不明。

仲が良い城:?
仲が悪い城:?
忍者:ホテイタケ忍者A~C(仮称)
マイタケ

5・28・36・41・42巻登場。さほど大きくない小さい城なため、ドクタケ城やナルト城等のいくつかの城に領地を狙われている。その度に乱太郎達に助けてもらっている。

仲が良い城:?
仲が悪い城:ドクタケ城、ナルト城
城主:佃弐左衛門
マツホド

7・54巻登場。城今は無き城。70年前にセミタケ城との戦(バフン岳の戦い)に敗れ、落城した。浜守一郎の曾祖父がいた。

仲が良い城:?
仲が悪い城:セミタケ城
忍者:浜守一郎の曾祖父
ヤケアトツムタケ城

23・29・44巻登場。海の支配を目論む、悪い城の一つ。安宅船の設計図・暗号表を狙っていた。兵庫水軍の敵。

仲が良い城:ドクタケ城
仲が悪い城:?
忍者:ヤケアトツムタケ忍者A~D(仮称)

登場する村・地名など編集

編集

園田村
42巻登場。オーマガトキ城の領地だった村で、現在はタソガレドキ城の領地になっている。小さい村だが「惣」という自治組織を作って、領主に対抗出来るようになっている。金銭に余裕があり、佐武村の鉄砲隊に援軍を依頼出来るほど。乙名の名は手潟潔斎。名前は尼崎市北東部の広域地区名が由来。
佐武村
39・42巻登場。虎若の住んでいる村。虎若の父・昌義率いる鉄砲隊の本拠地として有名である。彼らは味方につければ必ず戦に勝つと言われるほどで、その分料金は高い。
加藤村
14巻登場。団蔵の住んでいる村。団蔵の実家は馬借を経営している。ドクタケ城に村を乗っ取られ、戦が始まりそうになったことがあり、何かとドクタケ城やドクササコ城に目を付けられている。
カワタケ村
24巻登場。ウスタケ城が忍者免許の試験会場に借りていた村。周囲からは村がウスタケ城とヒダハタケ城の戦に巻き込まれ、ウスタケ軍に乗っ取られたものと思われていた。
山中村
9巻登場。薄口東丸の住んでいる村。彼自身の家は村の西のはずれにあり、東丸のもう一つの姿である亀甲万太夫の家は村の東のはずれにある。
杭瀬村
3・28巻(他)登場。名前は尼崎市の地名が由来。大木雅之助は忍術学園退職後、ラッキョウ、ネギの栽培に勤しみながらこの村で生活を送っている。
小田村
3・25巻登場。名前は尼崎市東部の広域地区名が由来。忍術学園から遠く離れており、破無山宗成寺はこの村の中にある。
吉田村
1巻登場。竜王丸が妻と共に隠遁生活を送っている田舎村。

キノコ○編集

キノコ山
5・8・29・36巻登場。忍術学園の実地訓練によく使われている。
キノコ谷
30・34巻登場。桜の名所と言われ、様々な城がよく花見に利用しているが、忍術学園関係者は彼らが戦の準備をしているものと早とちりするパターンが多い。
キノコ岳
29巻登場。校内学習遠足のゴール地点に使われた場所。キノコ山から遠く離れている。
キノコ平
32巻登場。ドクタケ城が偽の出城を建てる際に、使った場所。
キノコ峠
41・57巻登場。ドクタケ山岳部を見張るために建てた見張り小屋がある。委員会対抗山賊退治合戦の舞台にも使われた。
キノコが原
2巻登場。ナメコ城の近くにある草原。時折地雷が仕掛けられている事がある。

編集

金楽寺
15巻登場。住職は元忍者であり、学園長の旧友(住職の名前は不明)。忍術学園の隣村にあるため、アニメ版ではよく乱太郎達が使いに出されている。名前は尼崎市の地名が由来。
破無山宗成寺(はむさん そうせいじ)
3・25巻登場。住職の名前は宇隠奈。忍術学園と親交があり、校内実地学習や異種格闘技戦の目的地に使われている。
キノコ山廃寺
8巻登場。幽霊が出るという噂があり、その実態は2人組の山賊がねぐらに使うために流した噂話だった。
素本寺
13巻登場。大爆庄にある盗賊団各座党の根城になっていた古寺。昔住職が亡くなられて、現在は廃寺になっている。名前の由来はスポンジ
安堂寺
22巻登場。忍たまとドクたまの初勝負の際に使われた寺。随分前から廃寺となっており、周囲からは化け寺の噂が立っている。

商業関係編集

布所屋
31巻登場。主人の名前は布所左前。番頭の名は黒根住鷺太郎。
福富屋
3巻(他)登場。しんべヱの実家。堺の大貿易商。南蛮との関わり合いが深く、武器等の危険な物を依頼される場合もあり、そこから事件に繋がるパターンも多い。
小松田屋
35巻(他)登場。小松田秀作の実家。作者曰くさほど大きくはない普通の扇子屋で、店は彼の兄である優作が継いでいる。悪い城が霞扇の術用の扇子を依頼する場合があり、そこから事件に繋がるパターンも多い。
髪結い所斉藤
41巻登場。斉藤タカ丸の実家。親子3代に続く優秀な髪結い一家だが、元は忍者の家柄。髪結いは情報を集めるために化けた仮の姿であった。場所は町の入り口にある橋の袂にあり、小松田屋と家が近い。

その他編集

乱気流道場
2巻登場。塚口水堂の習字教室。田能さゆりによる薙刀教室もある。
大爆庄
13巻登場。町名変更で一度名前が変わっており、元の名前は「金竹庄」(こんちくしょう)。盗賊団各座党の活動範囲となっていた場所であり、甘座毛粕十郎の先祖・天座毛粕次郎が住んでいた場所でもある。
コテング岳
22巻登場。忍たまとドクたまの初勝負の際に使われた場所。「うずまき池」という池があり、勝負の賭けに使われた「忍たまの友」はその池の近くに隠されていた。
バフン岳
7巻登場。多田堂禅の住家。忍術学園から遠く離れており、多田堂禅の新型砲弾を運ぶ用事で乱太郎達はよく訪れることが多い。名前の由来は馬糞。
シワタケ峠
22巻登場。忍術学園から遠く離れており、多田堂禅の研究所がある。
もみじ谷
41巻登場。チャミダレアミタケ城がよくもみじ狩りへ訪れている。一見眺めの良い綺麗な場所だが、谷間になっているため、霞扇の術を使う敵によって暗殺に利用されることも。

登場する武器・兵器編集

火器(手榴弾・爆弾類・火矢など)編集

宝録火矢
1巻から登場。いわゆる手榴弾の一種。ほうろくという素焼きの土器に火薬を詰めた物。
投げ焙烙
23巻から登場。宝禄火矢より保と回り大きく、土器、銅またははり子などでできた球形の入れ物の中に生薬の入った小さな球を詰め球同士の隙間に火薬を詰めている。手で持って振り回せるように導火線とは別に縄が付いておりハンマー投げの容量で遠方へと投げ飛ばす。
曲佃珠
6巻及び劇場版1で登場。火薬を詰めた筒を針金で結んで丸くしてさらに張り子の大きな球を作って中にいれる。それに火をつけて勾配のある高い斜面の上から転がして下にいる敵を火攻めにする。海賊が得意とする武器の一つ。
桶火
20巻で登場。桶や樽に火薬を詰めたもの。
火鞠
20巻で登場。火薬、ヨモギ、樟脳、松ヤニなどを固めて薄い紙を貼って串に刺して干したもの水上戦で海賊敵の船を火攻めにするときに使用する。
飛爛珠
26巻から登場。先は丸くして厚紙を筒の形にしてのりで張り合わせ張り子を作るその中に火薬を詰めヒノキ薄板で作った羽根をはる。導火線に火をつけて敵陣に投げつけると先の方から落ちて割れると燃え上がる主に船を襲撃する水上戦で効果がある。
大国火矢
火矢の一種一巻から登場。矢に二つ筒が付いており前の筒にに爆発用の炸薬、後ろの筒にに推進用の火薬詰め込み導火線に転嫁して発射する。後ろの推進用型の火薬が尽きると前の炸薬に引火して爆発し燃え上がる火責めなどに使用される。
万人敵
第5巻から登場。中国で開発された武器。中がカラでよく乾かした土の塊に火薬を詰め導火線を仕掛ける塊が砕けないよう木枠で囲むまたは桶を使うこともありそれを城を守る時城壁の上から投げ落とす。本作では乱太郎たちは豚の蚊やり器を代用して作っている。
煙玉
通称鳥の子第一巻から登場。鳥の子紙で張り子を作り中に焔硝と発煙剤を詰め導火線火をつけて投げつける。
うずめ火
いわゆる地雷。第一巻から登場
神火飛鴉
23巻で登場。鴉とはカラスを意味する。外賀の筒の火薬で敵に向かって噴射しうちがに仕掛けた火薬で攻撃する。
モッパン
催涙弾の一種。中に発煙剤とコショウ、トウガラシ、山椒、煙草、砒霜、煤、石灰などが混ぜ合わせ仕込まれている。アニメ第二期、24巻31巻、44巻で登場。
一窩蜂
火箭の一種で明で開発された『集団式火矢発射器』、20巻で登場。30本以上火矢を内蔵し火薬うぃす意志力とする。
虎頭牌
明で開発された武器で盾の中に火矢を内蔵し攻撃と防御を兼ね備えている。28巻で登場。
百雷筒
爆竹同様導火線に火をつけるとたちまち射撃音が連発する。1巻登場。

火器(鉄砲・大砲など)編集

火縄銃
2巻から登場。
歯輪銃ホイールロック式
6巻から登場。
カノン砲
6巻から登場。
カービン
36巻登場。いわゆる騎銃。
フランキ砲
20巻及び劇場版1で登場。
臼砲
27巻から登場
ランタカ砲
27巻から登場。中心に支柱がついており旋回砲として船などにとりつけられる。
ハンドカノン
34巻、43巻で登場。銅製の手銃で原始的な銃の一種。
木砲
木製の大砲。原始的な大砲の一種。主にアニメなどで多く登場している。
青銅砲
青銅製の大砲。海水に強く海底に沈めて貯蔵することができる。29巻、アニメ11期で登場。
ファルカン砲
31巻登場。

手裏剣編集

1巻から登場
棒手裏剣
棒丈の手裏剣。
四方手裏剣
基本的な手裏剣。十字手裏剣とも呼ばれる
卍手裏剣
刃先が曲線状に曲がっており卍の字にている。
かごめ手裏剣
六芒星形状の手裏剣。
星型手裏剣
五芒星型の手裏剣。
八方手裏剣
刃が多く刺さりやすいため暗殺などに使用されるが他の手裏剣と比べる傷が浅いために必殺のために刃に毒をぬる。このため通称毒剣と呼ばれる。
六方手裏剣
かごめ手裏剣とは異なる形の6枚刃の手裏剣。
センバン
ひし形または四角形の手裏剣。信州戸隠流などで使用される手裏剣
苦無
手裏剣としての起用だけでなく短剣、ナイフ、シャベルスコップなどの移植小手類、断崖、岩肌などのを登るロッククライミングなどの道具など多目的な道具としても使用さる。
火手裏剣
火薬と導火線を付けた手裏剣。通称火車剣
戦輪
2巻から登場。鋼鉄製の輪で外側は刃になっていて指でうち側を回して敵に名がつける。平滝夜叉丸が得意とする。
投箭
引力、重力など落下速度を利用する。高所から落とせばより威力を発揮し人体を貫通することもある。
寸鉄

刀剣類・槍編集

忍刀
狭地で使用できるように通常の刀より短い刀いわゆる小太刀類。その下げ尾の紐通常よりも長く万能なことに使用される。
備前長船兼光
第六巻で登場。ドクタケ城での決闘の際木野小次郎竹高が月鬼に武器として渡す。乱太郎にはペーパーナイフ(虫眼鏡、メモリ付き)をわつぃたため乱太郎はペーパーナイフで兼光と戦うはめになるが利吉の援護で何とか勝利を収める。その後城からの脱出の際きり丸がどさくさ紛れに盗み出し背中に隠して移動中のところ土井半助によって暴かれる。
極楽丸
4巻、26巻で登場。手にしたものはなぜか無性に野菜切りたくなるという不思議な妖刀。
影龍
31巻登場。飯加玄南が師からもらった名刀。懐刀屋のだまし討ち奪われてしまう、夕日,または朝日に向かって横一文字にかざすと建物の陰に龍の絵が光の反射で浮かび上がることからその名が付いた。
乗り越え槍
27巻登場。堀や川を棒高跳びの要領で飛び越える道具。2,7m~3,6mぐらいの柄に12cmほどの短い穂先で特徴は後ろの石突き(柄の先を包む金具)の部分に棒を差し込む穴が開いており30cmほどの横棒を差し込んで川底に突き刺したとき槍が左右に倒れるのを防ぐ。
ジャリバ
鋼鉄製の投げ槍。すごいスピードで飛んでくる。27巻登場。
長巻
17巻登場。長い柄の野太刀。

その他編集

撒菱
1巻から登場。逃亡の際来た道に仕掛けて敵を足止めにする。ヒシという水生植物のみを乾燥させて固めたもの多い。
手甲鉤
1巻から登場。本作では主に断崖や城壁などを登るクライミング道具として使用されることで多く登場する。
打ち鉤
高所の移動や室内の移動に使用。両手に持って長押に打ち込み体を宙に浮かして支えながら移動する。
かすがい
打ち鉤といして使用以外にも格闘やクライミング道具、戸をつなぎとめ追っ手を足止めする留め具としても使用する
弾き玉
22巻で大木雅之助の武器として登場。鉛玉を人差し指と薬指で挟み親指と中指で敵に向かってはじき出す。かなり難易度な練習が必要なため習得すれば鉛以外(雅之助は辣韭を使用)でもかなり効果がある。投げ物という種類の隠し武器。
パンジ
3巻で登場竹を鋭きったスパイク地面や落とし穴の底に仕掛ける。必殺のために毒を塗ることもある。
降り杖
23巻で登場。4尺以上(訳120~130Cm)の丸棒に鎖分銅が仕込まれていて中からそれが飛び出して敵を打ち倒す仕込み杖の一種。
乳切木
4尺2寸少々丸棒を総称して呼ぶ先には鎖分銅が取り付けてある場合もある。
猫手
42巻で登場。
微塵
22巻から登場。鉛、鋼鉄製で小さな輪を中心に三つの鎖分銅が三方についている。野村雄三、竹谷八左ヱ門が得意としている。鎖物という種類の武器に分類される。
鉤縄
1巻から登場。
血滴子
25巻で登場。元派は中国の武器。
鎖鎌
金砕棒
第3巻で登場。

背表紙編集

単行本の背表紙の上部には、キャラクターと一文字の平仮名が書かれており、単行本を13巻まで並べると、「らくだいにんじやらんたろう」となる。さらに、21巻まで「しんべヱ」「きりまる」と続く。それ以降は文字が消え、キャラクターのみとなった。

関連編集

古田足日 忍術らくだい生(1977年・理論社)

出典編集

外部リンク編集