蒲池美鶴
蒲池 美鶴(かまち みつる、1951年9月13日 - )は、日本の英文学者、立教大学名誉教授。博士(文学)(京都大学、1999年)(学位論文「エリザベス朝演劇のアナモルフォーズ」)。
略歴
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- 愛媛大学教授・日本文学研究の蒲池文雄の娘として松山市に生まれる
- 1975年(昭和50年)3月 愛媛大学法文学部文学科卒業
- 1979年
- 9月 京都大学大学院文学研究科英語学英文学専攻博士後期課程中退
- 10月 鹿児島大学教養部専任講師
- 1983年4月 東京大学教養学部助教授(1987年9月まで)
- 1987年10月 ケンブリッジ大学客員研究員(1988年3月まで)
- 1988年10月 ロンドン大学インペリアル・カレッジ講師(1989年9月まで)
- 1989年4月 英国暁星国際大学助教授
- 1990年10月 京都大学教養部助教授(英語教室)
- 1992年10月 京都大学総合人間学部国際文化学科助教授(文化構造論講座 文化原論分野)
- 1999年3月 京都大学博士(文学) 論文の題は「エリザベス朝演劇のアナモルフォ-ズ」[1]
- 2001年(平成13年)10月 立教大学文学部英米文学科教授(2006年4月より文学科英米文学専修教授)、2017年定年退任、名誉教授。
受賞歴
編集その他
編集- 13歳で『わたしは小学生』を刊行する。
- 歌手の松田聖子は親類である。
著書
編集脚注
編集- ^ 博士論文書誌データベース