藤井 理行(ふじい よしゆき、1947年 - ) は、日本雪氷学者。元国立極地研究所所長。元南極地域観測隊隊長。元日本雪氷学会会長。

人物・経歴編集

東京生まれ[1]。1970年東京工業大学理工学部土木工学科卒業[2][3]建築家若山滋名古屋工業大学名誉教授は高校・大学の同級生で友人[4]。大学卒業後、名古屋大学樋口敬二に師事し[5]、1975年名古屋大学大学院理学研究科博士課程単位取得退学[3][6]国立極地研究所助手[6]

1976年第18次南極地域観測隊隊員[6]。1981年名古屋大学理学博士[7]イギリス南極観測隊交換科学者。1982年国立極地研究所助教授。1983年第25次南極地域観測隊隊員。1990年第32次南極地域観測隊副隊長兼越冬隊長。1993年国立極地研究所教授、総合研究大学院大学教授。1995年第37次南極地域観測隊隊長兼越冬隊長。1997年国際氷河学会評議員。2000年文部科学省科学官[6]

国立極地研究所北極圏環境研究センター長、国立極地研究所副所長を経て[3]、2003年Annals of Glaciology編集委員。2004年北海道大学低温科学研究所運営協議委員[6]。2005年国立極地研究所所長[3]気候変動に関する政府間パネル国内連絡会メンバー[6]

2006年理化学研究所仁科加速器研究センター共用促進委員会委員、総合地球環境学研究所運営会議委員。2007年日本雪氷学会会長、宇宙科学振興会評議員、宇宙航空研究開発機構宇宙科学評議会委員。2009年日本極地振興会評議員。2011年国立極地研究所北極観測センター特任教授。2012年総合研究大学院大学監事[6]

受賞編集

脚注編集

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先代:
江尻全機
国立極地研究所所長
2005年 - 2011年
次代:
白石和行
先代:
前晋爾
日本雪氷学会会長
2007年 - 2011年
次代:
中尾正義