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藤巻潤

日本の俳優、歌手

藤巻 潤(ふじまき じゅん、1936年3月28日 - )は、日本俳優歌手東京府東京市日本橋(現・東京都中央区日本橋)出身。旧芸名は藤巻 公義極真カラテ弐段[1]。息子は俳優の藤巻裕己。姉は大山智弥子

ふじまき じゅん
藤巻 潤
別名義 藤巻 公義
生年月日 (1936-03-28) 1936年3月28日(83歳)
出生地 日本の旗 日本東京府東京市日本橋
(現・東京都中央区日本橋)
職業 俳優歌手
著名な家族 藤巻裕己(息子)
大山智弥子(姉)
大山倍達(義兄)
主な作品
映画
けんか空手 極真無頼拳
テレビドラマ
ザ・ガードマン』 / 『鬼平犯科帳
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来歴編集

明治学院大学文学部英文科中退。劇団俳優座の養成所を経て、第11期ニューフェイスとして大映に入社。当時の大映では同級生の田宮二郎と共に川口浩本郷功次郎に続くスターと期待され、大映の二枚看板として田宮とは数多くの映画で共演やW主演を果たした。端整な顔立ちと日本人離れした肉体美をセールスポイントに、テレビドラマでは『ザ・ガードマン』などのアクション系作品で活躍。1975年の映画『けんか空手 極真無頼拳』では極真カラテを修行した経験を活かし、同じく極真カラテの黒帯である千葉真一が扮する大山倍達と戦う空手家を演じている。

アクションができたことから殺陣の代役も多く務め、後年「ラーメンが5、60円の時代に500円の危険手当がもらえたのでやりたくて仕方がなかった」と述べている[2]。その後参加した『電撃戦隊チェンジマン』(1985年)では前述した千葉が主宰して生まれたアクション専門の役者チーム(JAC)の姿に自分のニューフェイス時代を重ね、感激したという[3]

人物編集

姉が大山倍達の妻であることが縁で、大山道場空手道の修練をし、黒帯を允許いんきょされている[1]1986年以降は1930年代のクラシックカーで走るヒストリックカーレースのカーレーサーとしても活動[要出典]

戦隊物OBが集うイベントなどにも出演している[4]

主な出演編集

映画編集

テレビドラマ編集

舞台編集

バラエティ編集

他多数

CM編集

ディスコグラフィー編集

シングル編集

ビクターレコード

  • 告白のブルース / たった一度の恋(1961年、VS-549)- 大映映画「泥だらけの拳銃」主題歌。
  • 真心のブルース / 銀座ひとりぼっち

テイチクレコード

  • ザ・ガードマン / 夜の口笛(1966年、SN-316)
  • 星のない男 / ミッド・ナイト25時(1966年、SN-335)
  • 霧に消えたアイコ / 海が真赤に燃えるとき(1966年、SN-359)
  • 男のエレジー / 夕陽に涙を(1967年、SN-486)
  • 俺は港の流れ星 / 憎い女(1967年、SN-383)
  • ゼロの太陽 / 白いくちなし(1967年1月、SN-444)
  • 君を夢みて(with三条江梨子)/ 独りで行く
  • 夜は素敵さ/ 銀座にあの娘の雨が降る
  • 男ひとり / さいはて三号地(SN-508)

大映レコード

  • 若親分 / 残俠いっぴきの唄(1967年8月、D-2)
  • 海が燃えている / 二人だけの夜(1967年9月、D-4)
  • 星降る夜のタンゴ / 恋の南十字星(1968年1月、D-10)
  • ザ・ガードマンの歌 / ザ・ガードマンのテーマ(1968年4月、D-25)
  • 恋して泣いて / 見つめておくれ(1968年7月、D-46)
  • 夢売る銀座 / 涙のレキント(1968年11月 / D-67)
  • 恋のグアム島 / 南に咲く花(1969年1月、D-72)
  • ポルトガルはヨーロッパの果て / マレーネ(1969年8月、D-96)
  • 25時の女 / 愛の噂(1969年12月、D-102)
  • お熱い二人 / ストックホルムの白い夜(1970年8月、G-2)
  • 見つめておくれ / 二人だけの夜(1971年、G-16)
  • まりもの唄 / 白いかもめよ(1971年、G-36)

コロムビアレコード

  • 旅の夜風(1974年8月、AA-60)- フジテレビ『愛染かつら』主題歌 / with都はるみ。片面は、都はるみの「悲しき子守唄」。

ポリドールレコード

  • あゝ青雲の道だから(1985年、7DR-1)- 極真会館製作。片面は、緑さやか「押して忍んで空手道」。

アルバム編集

  • ザ・ガードマン(ST-31)

脚注編集

  1. ^ a b 国際空手道連盟 極真会館 - 年度別昇段登録簿(国内)」『極真カラテ総鑑』株式会社I.K.O. 出版事務局(原著2001年4月20日)、初版、62頁。ISBN 4816412506
  2. ^ 藤巻潤、大映時代のギャラ事情を明かす 危険手当は「500円」”. ORICON NEWS. オリコン. 2018年12月17日閲覧。
  3. ^ 『電撃戦隊チェンジマン』スタジオOX(構成)、朝日ソノラマ〈ファンタスティック・コレクションNo.54〉、1986年4月5日、[要ページ番号]
  4. ^ 健二が戻ってくるまで!還暦祭に熟年大集合” (日本語). YOMIURI ONLINE(読売新聞) (2018年11月2日). 2018年12月17日閲覧。

外部リンク編集