藤田 覚(ふじた さとる、1946年6月5日 - )は、日本近世史学者、東京大学名誉教授。長野県生まれ。

略歴編集

受賞歴編集

  • 2006年『近世後期政治史と対外関係』で角川源義賞受賞。

著書編集

  • 『幕藩制国家の政治史的研究 天保期の秩序・軍事・外交』校倉書房 1987
  • 天保の改革吉川弘文館 1989
  • 遠山金四郎の時代』校倉書房 1992/講談社学術文庫 2016
  • 松平定信 政治改革に挑んだ老中』中公新書 1993
  • 『幕末の天皇』講談社選書メチエ 1994/講談社学術文庫 2013
  • 水野忠邦 政治改革にかけた金権老中』東洋経済新報社 1994
  • 『近世政治史と天皇』吉川弘文館 1999
  • 『近世の三大改革』山川出版社〈日本史リブレット〉 2002
  • 『大江戸世相夜話 奉行、髪結い、高利貸し』中公新書 2003/「〈名奉行〉の力量」講談社学術文庫 2021
  • 『近世後期政治史と対外関係』東京大学出版会 2005
  • 田沼意次-御不審を蒙ること、身に覚えなし』ミネルヴァ書房ミネルヴァ日本評伝選〉 2007
  • 『遠山景元 老中にたてついた名奉行』山川出版社〈日本史リブレット〉 2009
  • 『天皇の歴史06 江戸時代の天皇』講談社 2011/講談社学術文庫 2018
  • 『泰平のしくみ 江戸の行政と社会』岩波書店 2012
  • 『日本近世の歴史4 田沼時代』吉川弘文館 2012。編集委員
  • 『近世史料論の世界』 校倉書房 2012
  • 『幕末から維新へ〈シリーズ日本近世史 5〉』岩波新書 2015
  • 『勘定奉行の江戸時代』筑摩書房ちくま新書〉 2018
  • 光格天皇-自身を後にし天下万民を先とし』ミネルヴァ書房〈ミネルヴァ日本評伝選〉2018
  • 『日本の開国と多摩 生糸・農兵・武州一揆』吉川弘文館<歴史文化ライブラリー> 2020

共編著編集

  • 『十七世紀の日本と東アジア』山川出版社 2000
  • 『幕藩制改革の展開』山川出版社 2001
  • 『街道の日本史20 江戸 街道の起点』大岡聡共編 吉川弘文館 2003
  • 『日本の時代史17 近代の胎動』吉川弘文館 2003
  • 『近世法の再検討 歴史学と法史学の対話』山川出版社 2005 (史学会シンポジウム叢書)
  • 長崎奉行 遠山景晋日記』荒木裕行・戸森麻衣子共編 清文堂出版 2005
  • 『前近代の日本列島と朝鮮半島』佐藤信共編 山川出版社 2007 (史学会シンポジウム叢書)
  • 『十八世紀日本の政治と外交』山川出版社 2010 (史学会シンポジウム叢書)
  • 『幕藩制国家の政治構造』吉川弘文館 2016

参考編集