被治者の同意(ひちしゃのどうい、: Consent of the governed西: Consentimiento de los gobernados: 被治者的同意)とは、公権力国家権力を行使する政府正統性道義性は、その権力が行使される対象である人民ないし社会によって同意される場合にのみ、正当化かつ合法化される、という、政治哲学における概念である。

この「同意」の理論は、歴史的に王権神授説と対立し、また、植民地主義の正統性に対峙するものとして頻繁に提唱されて来た。

国際連合世界人権宣言(1948年)第21条は、「人民の意思は、統治の権力の基礎とならなければならない。」と述べている。

歴史編集

アメリカ合衆国編集

Consent of the governed(統治される者の合意)」という文言は、アメリカ合衆国独立宣言の中に見られる。

同意の種類編集

出典編集

参考文献編集

関連項目編集