裁きは終りぬ
フランスの映画
『裁きは終りぬ』(さばきはおわりぬ、Justice est faite)は、アンドレ・カイヤット監督による1950年のフランスのドラマ映画である。恋人を安楽死させた女性の裁判に取り組む陪審員たちが描かれる。ヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を獲得した。
裁きは終りぬ | |
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Justice est faite | |
監督 | アンドレ・カイヤット |
脚本 |
アンドレ・カイヤット シャルル・スパーク |
製作 | ロベール・ドルフマン |
音楽 | レイモン・ルグラン |
撮影 | ジャン・ブールゴワン |
編集 | クリスチャン・ゴーダン |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 106分 |
製作国 |
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言語 | フランス語 |
キャスト編集
受賞とノミネート編集
映画祭・賞 | 部門 | 候補者 | 結果 |
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ヴェネツィア国際映画祭 | 金獅子賞 | アンドレ・カイヤット | 受賞 |
ベルリン国際映画祭[1] | 金熊(犯罪・アドベンチャー) | アンドレ・カイヤット | 受賞 |
ニューヨーク映画批評家協会賞[2] | 外国映画賞 | 『裁きは終りぬ』 | 受賞 |
参考文献編集
- ^ “1st Berlin International Film Festival: Prize Winners”. berlinale.de. 2009年12月20日閲覧。
- ^ “1953 Awards”. ニューヨーク映画批評家協会. 2013年8月22日閲覧。
外部リンク編集
- 裁きは終りぬ - allcinema
- 裁きは終りぬ - KINENOTE
- Justice Is Done - IMDb(英語)
- Justice Is Done - オールムービー(英語)