裏切りのKiSS(うらぎりのキス、Judas kiss)は、1998年のアメリカの犯罪映画。原題の「ユダのキス」とは、見せかけの好意を意味する言葉。

裏切りのKiSS
Judas kiss
監督 セバスチャン・グティエレス
脚本 セバスチャン・グティエレス
ディアンナ・ヒュラー
原案 セバスチャン・グティエレス
製作 ボー・フリン
ジョナサン・キング
ステファン・シムコウィッツ
製作総指揮 トーマス・アウグスバーガー
マシアス・エムケ
モリー・マッデン
音楽 クリストファー・ヤング
撮影 ジェームズ・クレッサンティス
上映時間 98分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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あらすじ 編集

ココ・チャベス率いる4人の犯罪グループによって、コンピューター会社の社長が誘拐された。グループは400万ドルの身代金を要求するが、彼らは誤ってタカ派の上院議員の妻を殺害してしまう。警察官のフリードマンと探偵のホーキンスが捜査を始める一方で、ココらは上院議員夫人を殺した罪悪感に悩まされる。

話が展開するにつれて、夫人の殺害は偶然ではなかったことが判明する。

キャスト 編集

※カッコ内は吹替版キャスト(エスピーオー発売のVHSに収録)

日本語版その他声の出演:木下浩之諸角憲一佐々木敏竹本純平梶原美樹伊藤昌一大原真理子松井範雄宗英徳荒川大三郎大野領子

外部リンク 編集