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一般財団法人製粉振興会(せいふんしんこうかい)は、日本における製粉業界の振興を図るために1966年に財団法人として設立された。収入の大部分を製粉企業の「拠出金」によって賄っている。付属の料理研究所により料理教室などを行っている。

沿革編集

  • 1966年(昭和41年)9月16日 - 設立

組織編集

所在地
東京都中央区日本橋兜町15-6
理事長
阿部修 (農林水産省 OB)
事業
振興, 助成・給付

目的・事業編集

目的編集

製粉工業の近代化と合理化を図ることにより、製粉企業の発展と粉食普及による国民生活の向上に寄与すること。

事業編集

  • 製粉工業の近代化の促進
  • 製粉工業の構造改善
  • 粉食普及のための教育・広報
  • 製粉技術と企業経営の改善向上
  • 小麦粉の生産・流通・消費の調査研究
  • その他目的に必要な事業

契約生産奨励金編集

製粉会社が小麦を生産農家や輸入業者から買い取る際に、農林水産省が徴収する「マークアップ」とは別に、「契約生産奨励金」という法的根拠のない拠出金が上乗せされる仕組みとなっている[1]

2008年現在、1トンあたり1,530円とされ、年間総額約85億円がこの製粉振興会に支払われている。さらにそのうち、61億円が社団法人全国米麦改良協会に収められている。

なお、契約生産奨励金は、2009年3月31日をもって廃止されている。

脚注編集

  1. ^ TBS報道特集NEXT」小麦取引で潤う天下り法人〜食品値上げ相次ぐ中で [1]

外部リンク編集