褐色萎縮(: brown atrophy)とはリポフスチン(消耗性色素)の沈着を伴う臓器組織細胞萎縮。消耗性疾患や慢性栄養不良を呈する動物の心臓肝臓腎臓副腎などで認められる。褐色萎縮はナイル青染色シュモール染色で青染、ズダン染色チール・ネルゼン染色で赤染、ベルリン青反応陰性。

関連項目編集

出典編集

  • 板倉智敏,後藤直彰編 『獣医病理組織カラーアトラス 改版増補』 文永堂出版 1998年 ISBN 4830030852
  • 日本獣医病理学会編 『動物病理学各論』 文永堂出版 2001年 ISBN 483003162X