西口大輔
西口 大輔（にしぐち だいすけ、1988年9月10日[1] - ）は、日本のサッカー選手。ポジションはMFであるが、FWとしてもプレイする事が出来る[2]。
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| 名前 | ||||||
| 本名 | 西口大輔 | |||||
| カタカナ | ニシグチ ダイスケ | |||||
| ラテン文字 | NISHIGUCHI Daisuke | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |
 日本 | |||||
| 生年月日 | 1988年9月10日（35歳） | |||||
| 出身地 | 大阪府 | |||||
| 身長 | 181cm | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | MF(AMF) | |||||
| ユース | ||||||
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セレッソ大阪 | ||||||
| 2004-2007 |
初芝橋本高等学校 | |||||
| 2007-2011 |
関西大学 | |||||
| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2011 |
バンディオンセ加古川 | |||||
| 2011-2012 |
 FCオリンピア | 14 | (0) | |||
| 2012-2013 |
 プネーFC | 15 | (2) | |||
| 2013-2015 |
DSKシヴァジャンズFC | |||||
| 201?- |
関大クラブ2010 | |||||
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1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj | ||||||
経歴 編集
セレッソ大阪の下部組織出身で、初芝橋本高等学校、関西大学を卒業した[3][1]。
2011年5月31日にバンディオンセ加古川に加入した後に[1]、モルドバのFCオリンピアに加入。2011-12シーズンは14試合、2012-13シーズンは2試合に出場した。その後、和泉新がインドに帰化した事によって外国人枠が一つ空いたためインドのプネーFCに移籍した[4][5]。プネーFCでは2012年9月20日に行われたフェデレーションカップのユナイテッド・シッキムFC戦の76分にドウホウ・ピエールと交代し初出場を果たし、この試合は1-0で勝利した[6]。Iリーグでの初出場は10月8日に行われたONGC FC戦で、64分までプレイした後シャンムガム・ヴェンカテシュと交代し、この試合は3-2の勝利に終わった[7]。初得点となったのは10月11日に行われたムンバイFC戦で、7分と51分に得点を決めた[8]。
脚注 編集
出典 編集
- ^ a b c “西口 大輔選手 入団決定のお知らせ”. バンディオンセ加古川 (2011年5月31日). 2016年3月9日閲覧。
- ^ “Ｉリーグで存在感を示す日本人選手 インドメディアが特集”. SOCCER NOW. (2012年12月26日). オリジナルの2013年6月30日時点におけるアーカイブ。 2016年3月9日閲覧。
- ^ “関西大学体育会サッカー部：No.10 西口大輔”. 2016年3月9日閲覧。
- ^ “Pune FC rope in Japanese Daisuke from Moldovan club”. Pune Football Club. 2012年10月12日閲覧。
- ^ “The Japanese, who last season was playing in Moldova, fills the foreign players slot opened up by Arata gaining an Indian passport....”. Goal.com (2012年9月3日). 2016年3月9日閲覧。
- ^ “Pune FC logged their first win of the season with a 1-0 win over United Sikkim FC in a Group-D Federation Cup encounter”. Pune Football Club. 2012年10月12日閲覧。
- ^ “Pune FC down ONGC in best-ever I-League opener”. Pune Football Club. 2012年10月12日閲覧。
- ^ “Pune FC win grudge battle move into Top-3 after second win”. Pune Football Club. 2012年10月12日閲覧。
外部リンク 編集
- 西口大輔 - Soccerwayによる個人成績