西国立駅

日本の東京都立川市にある東日本旅客鉄道の駅

西国立駅(にしくにたちえき)は、東京都立川市羽衣町一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)南武線である。駅番号JN 25

西国立駅
JRE Nishi-Kunitachi station Nambu line 001.jpg
駅入口(2008年3月)
にしくにたち
Nishi-Kunitachi
JN 24 矢川 (1.3km)
(1.2km) 立川 JN 26
所在地 東京都立川市羽衣町一丁目25-23
駅番号 JN 25
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 南武線
キロ程 34.3km(川崎起点)
電報略号 ニク
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
10,185人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1929年昭和4年)12月11日[1]
備考 業務委託駅
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歴史編集

駅構造編集

相対式ホーム2面2線を有する地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。

府中本町駅管理の業務委託駅JR東日本ステーションサービス委託)。自動改札機指定席券売機設置。自動券売機での乗車券類の発売時間は6時から23時50分までであり、これ以外の時間帯に有効な乗車券類を所持していない場合には乗車駅証明書を受け取って入場する(自動改札機は稼動している)形態が取られている。

駅舎は線路の東側にあり、上り川崎方面の1番線ホームとは、かつて当駅に隣接していた立川機関区への入・出庫線跡に設置された短い通路により連絡している。1番線ホームと西側の下り立川方面2番線ホームとは跨線橋により連絡している。従来、跨線橋は駅舎と1番線ホーム、2番線ホームをそれぞれ連絡しており、入・出庫線跡に通路が設置されてからもしばらくはこの形態であった。駅の西側の地域からは主に駅南(矢川駅)側の踏切を経由して駅舎にアクセスする。

当駅始発の川崎行きが毎日2本設定されている。この当駅始発列車は立川駅留置線から出庫するが、立川駅では留置線から直接ホームに入線可能な配線ではないため[注釈 1]、当駅まで回送してから営業運転を開始する。なお、下り列車は当駅を通り、立川駅で客を降ろした後、本線上で折り返してから留置線に入庫するため、当駅止まりの列車は存在しない。

のりば編集

番線 路線 方向 行先
1   南武線 上り 府中本町登戸川崎方面
2 下り 立川方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員10,185人である。

近年の1日平均乗車人員の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 8,542 [* 1]
1991年(平成03年) 9,074 [* 2]
1992年(平成04年) 9,405 [* 3]
1993年(平成05年) 9,507 [* 4]
1994年(平成06年) 9,581 [* 5]
1995年(平成07年) 9,525 [* 6]
1996年(平成08年) 9,575 [* 7]
1997年(平成09年) 9,433 [* 8]
1998年(平成10年) 9,318 [* 9]
1999年(平成11年) 9,210 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]9,070 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]9,261 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]9,387 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]9,451 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]9,304 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]9,543 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]9,824 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]9,799 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]9,750 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]9,653 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]9,593 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]9,438 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]9,553 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]9,794 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]9,747 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]10,071 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]10,353 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]10,223 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 19]10,185

駅周辺編集

駅名は「西国立」であるが、所在地は立川市羽衣町であり、国立市境とは若干距離がある。

駅舎改札外にパン屋(飲食可)とそば屋が、向かいにコンビニエンスストアがある。改札前の売店は2009年2月27日で営業を終了した。

周辺は大規模なマンションも目立つが、主として低層の住宅地である。西側には共済立川病院をはじめ、立川駅よりも当駅が至近の「立川」を称する施設が多数ある。

以前は、立川市役所・国の立川地方合同庁舎・立川公共職業安定所があったが、いずれも立川駅北口へ移転した。市役所跡施設の一部を暫定活用して、2012年12月に「立川市子ども未来センター」が設置された。また、東京都立多摩図書館(東京都立多摩社会教育会館)は国分寺市への移転により、2016年12月に閉館となった。

路線バス編集

駅東側に「西国立駅入口」停留所があり、立川バスによって運行されている。

乗り場 系統 経由 行先
国20-5 東羽衣町・音高 国立駅南口


隣の駅編集

東日本旅客鉄道(JR東日本)
  南武線
快速
通過
各駅停車
矢川駅 (JN 24) - 西国立駅 (JN 25) - 立川駅 (JN 26)
当駅開業と同時に当駅-立川間に東立川停留所が設置されたが、1944年に廃止された[1]

脚注編集

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記事本文編集

注釈編集

  1. ^ 一度本線に入って折り返す必要がある。

出典編集

  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』38号 青梅線・鶴見線・南武線・五日市線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年4月11日、20-21頁。
  2. ^ 「日本国有鉄道公示第41号」『官報』1951年3月1日(国立国会図書館デジタルコレクション)
広報資料・プレスリリースなど一次資料編集

利用状況編集

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
東京都統計年鑑

関連項目編集

外部リンク編集