西日本ダービー(にしにほんダービー)は、2016年に新設された地方競馬重賞競走である。

優勝馬馬主への副賞は、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、(一社)JBC協会賞(リーチザクラウン賞)、地方競馬全国協会理事長賞、サンケイスポーツ賞、スポーツニッポン新聞社賞、中日スポーツ賞、デイリースポーツ賞、東京スポーツ賞、西日本スポーツ賞、日刊スポーツ新聞社賞、報知新聞社賞、高知県馬主協会会長賞、高知県競馬組合管理者賞(2019年)[1]

概要編集

西日本地区6県(石川県競馬事業局岐阜県地方競馬組合愛知県競馬組合兵庫県競馬組合高知県競馬組合佐賀県競馬組合)の主催者及び馬主協会が、優秀な競走馬の確保と交流競走のより一層の促進を図り、西日本地区の代表馬が出走することにより、ファンに魅力ある競走を提供するとともに、競走馬の資質向上と競馬の健全な発展に資することを目的とするために2016年より西日本地区6県の主催者が持ち回りで開催される。

2016年の第1回は園田競馬場で開催され、地元園田所属のマイタイザンが優勝。第2回以降は佐賀競馬場金沢競馬場高知競馬場笠松競馬場名古屋競馬場の順で実施する。

2017年に「3歳秋のチャンピオンシップ」シリーズが始まり、そのカテゴリーB競走に指定された。本競走とダービーグランプリの双方に優勝した馬の馬主にはボーナス賞金800万円が贈られる[2](2018年までは同500万円)。

出走条件はサラブレッド系3歳、出走頭数は12頭以内、対象地域の各競馬場でデビューし移籍していないこと。各場ごとの所属馬がそれぞれ2頭ずつであるが、申込や取り消しの状況により変更することがある。

負担重量は牡・56kg、牝馬54kgである。

2019年の賞金額は1着500万円、2着175万円、3着100万円、4着75万円、5着50万円、6着以下25万円[1]

歴代優勝馬編集

※コースはすべてダート。

回数 開催日 競馬場 施行距離 優勝馬 所属 性齢 タイム 騎乗騎手 調教師 馬主
第1回 2016年11月2日 園田 1870m マイタイザン 園田 牡3 2:01.6 杉浦健太 新井隆太 平野正行
第2回 2017年10月22日 佐賀 2000m フリビオン 高知 牡3 2:12.2 西川敏弘 中西達也 西森鶴
第3回 2018年10月23日 金沢 2000m コーナスフロリダ 園田 牡3 2:11.0 岡部誠 田中範雄 (株)グリーンファーム
第4回 2019年9月16日 高知 1900m アルネゴー 高知 牡3 2:10.7 倉兼育康 細川忠義 田村章

各回競走結果の出典編集

脚注編集

  1. ^ a b 3歳秋のチャンピオンシップ2019 西日本地区6県交流 JBC 協会協賛第4回西日本ダービー(リーチザクラウン賞) 実施要領 (PDF)”. 高知県競馬組合. 2019年9月13日閲覧。
  2. ^ 3歳秋のチャンピオンシップ2017実施要項地方競馬全国協会、2017年8月11日閲覧

外部リンク編集