西藤 俊哉(さいとう としや、1997年5月29日 - )は、日本フェンシング選手2020年東京オリンピック日本代表選手[1]

西藤 俊哉
男子フルーレワールドカップ競技会の個人での西藤俊哉
基本情報
国籍 日本の旗 日本
所属 セプテーニ・ホールディングス
誕生日 (1997-05-29) 1997年5月29日(26歳)
出身地 日本の旗 日本長野県上伊那郡箕輪町
身長 178 cm
体重 48 kg
利き手
種目 フルーレ
獲得メダル
日本の旗 日本
男子 フェンシング
フェンシング世界選手権
2017 ライプツィヒ フルーレ個人
アジア競技大会
2018 ジャカルタ フルーレ団体
ユニバーシアード
2017 台北 フルーレ団体

経歴 編集

長野県上伊那郡箕輪町出身[2]。父親の影響で5歳の時からフェンシングを初め、小学3年生の頃に京都で全国大会があった際、イベントの一環で対戦した五輪メダリストの太田雄貴が本気で戦ってくれたことをきっかけに五輪を目指すきっかけとなった[3]帝京高等学校法政大学卒業[2]

フットワークを生かしたスピードのある攻撃が持ち味で、20歳で出場した2017年の世界選手権では2016年リオデジャネイロオリンピックの金メダリストを破るなどして銀メダルを獲得し、その年の全日本選手権では初優勝を果たした[1]

脚注 編集

外部リンク 編集