触腕(しょくわん)とはイカの左右のIII腕とIV腕の間から伸びる長い腕(触手)である。タコの触手が8本であるのに対し、イカが10本なのはこの腕の有無による。ただし、ヤツデイカ科に属する種とテカギイカ科タコイカは成長に伴って両方の触腕が失われ、イカ類でありながら8本腕となる。

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役割・構造編集

触腕は他の腕よりも長く、獲物を捕らえる役割を持つ。また、これを切り離して逃げることもある。木の葉状になった先端には通常4列の吸盤を有し、このカップ状になった吸盤の内側にはキチン質の歯が環状に並ぶ。

参考文献編集

関連項目編集

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