誰でもない女』(だれでもないおんな、Zwei Leben)は、ゲオルク・マースドイツ語版監督・脚本による2012年のドイツのドラマ映画である。当時未発表であった ハンネロール・ヒッペドイツ語版の小説を基に、レーベンスボルン出身の女性が描かれる。

誰でもない女
Zwei Leben
監督 ゲオルク・マースドイツ語版
ユーディット・カウフマン英語版 (共同)
脚本 ゲオルク・マース
クリストフ・トーレ
ストーレ・スタイン・ベルクノルウェー語版
ユーディット・カウフマン
原作 ハンネロール・ヒッペドイツ語版
製作 ディーター・ツェッペンフェルト
アクセル・ヘルゲランド
ルディ・タイヒマン
出演者 ユリアーネ・ケーラー
音楽 クリストフ・カイザー
ユリアン・マースドイツ語版
撮影 ユーディット・カウフマン
編集 ハンスヨルク・ヴァイスブリッヒ英語版
公開 ノルウェーの旗 2012年10月19日
ドイツの旗 2013年9月19日
上映時間 97分
製作国 ドイツの旗 ドイツ
 ノルウェー
言語 ノルウェー語
ドイツ語
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第86回アカデミー賞外国語映画賞にはドイツ代表作として出品され[1][2]、最終選考9作品にも残ったが[3]、本戦ノミネートは逃した。

プロット 編集

キャスト 編集

参考文献 編集

  1. ^ ‘Two Lives’ To Rep Germany In Foreign-Language Oscar Race”. Deadline. 2013年8月27日閲覧。
  2. ^ Oscars: Historic Drama 'Two Lives' is Germany's Foreign Language Candidate”. Hollywood Reporter. 2013年8月27日閲覧。
  3. ^ 9 Foreign Language Films Advance in Oscar Race”. Oscars. 2013年12月20日閲覧。

関連項目 編集

外部リンク 編集