調剤報酬

調剤報酬(ちょうざいほうしゅう)とは、保険薬局などが調剤を行った際に発生する報酬のこと。価格は中央社会保険医療協議会により決定される。

目次

薬剤服用歴管理指導料編集

後発医薬品調剤体制加算編集

長期投薬情報提供料(調剤報酬点数)編集

二種類の算定方法がある。

長期投薬情報提供料①編集

調剤薬局にて長期(15日以上)の処方箋を受付時に下記のことを説明し、患者本人か家族などの同意を文書で得た場合に、服薬期間28日までは36点(1点は10円)。それ以上の期間の場合は14日を増すごとに18点加算される。

「服薬期間中に処方された医薬品についての新たな重要な情報(DSU医薬品医療機器安全性情報)を薬局が知った場合に患者、家族に情報を提供し服薬期間中に患者・家族などから薬剤の情報提供を求められた場合に応じる」

在宅患者訪問管理指導との同時算定はできない。

長期投薬情報提供料②編集

長期投薬の服薬期間中に次の条件を満たした場合に算定できる。点数は1回に28点。

  • 薬剤の服薬期間中に患者もしくは家族が薬局を訪れるか、電話等々で薬剤に関する問い合わせがあった場合に、この情報提供料の算定を患者が同意した上で薬剤師が患者の服薬状況などを確認する。

また上記の際に適正使用のための情報提供を行う。

  • 次回の処方箋受付時(当初受け付けた処方箋と同一の疾病・負傷によるものに限る)に再度服薬状況などを確認する。

長期処方初回受付時は算定できない。在宅患者訪問管理指導との同時算定はできない。

脚注編集

関連項目編集