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豊島 久真男(とよしま くまお、1930年10月5日 - )は、日本の医学者。東京大学名誉教授大阪大学名誉教授。専攻はウイルス学腫瘍学。1969年に世界で初めてトリ肉腫ウイルスからガン遺伝子を発見。この分野の先駆けとしてその後のガン研究に大きな貢献をした。84~94年には「対ガン10カ年総合戦略」の研究総括。また、DNAのガイドライン策定に参加。ヒトクローン倫理問題でも総合科学技術会議文部科学省専門委員会の委員や科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会 特定胚及びヒトES細胞研究専門委員会の主査などを務めた。1998(平成10)年文化功労者。2001(平成13)年文化勲章受章。医学博士(大阪大学、1959年)。大阪府出身。

略歴編集

学歴編集

職歴編集

  • 1959年4月 大阪大学微生物病研究所助手
  • 1961年4月 大阪大学微生物病研究所助教授
  • 1961年7月 大阪府立公衆衛生研究所主査
  • 1965年9月 大阪大学微生物病研究所助教授
  • 1972年10月 大阪大学微生物病研究所教授
  • 1979年4月 東京大学医科学研究所教授併任(1980年4月より専任)
  • 1980年4月 大阪大学微生物病研究所教授併任(1982年3月まで)
  • 1987年4月 東京大学医科学研究所所長
  • 1990年4月 大阪大学微生物病研究所教授(東京大学医科学研究所教授併任(10月まで))
  • 1990年11月 大阪大学微生物病研究所所長(1993年10月まで)
  • 1991年5月 東京大学名誉教授
  • 1993年10月 大阪大学名誉教授

学外における役職編集

受賞歴・叙勲歴編集

外部リンク編集

脚注編集

  1. ^ 博士論文書誌データベース