貞斎泉晁

1812-?, 江戸時代後期の浮世絵師

貞斎 泉晁(ていさい せんちょう 、文化9年〈1812年〉 - 没年不明)とは、江戸時代浮世絵師

来歴 編集

渓斎英泉の門人。姓は不明、俗称は吉蔵。青蔦亭、素月園とも号す。江戸の人で霊岸島に住む。作画期は文政から弘化の頃にかけてで、錦絵美人画合巻の挿絵などを残している。

作品 編集

参考文献 編集