貴島 誠一郎(きじま せいいちろう、1957年11月20日 - )は、日本テレビドラマプロデューサーTBSテレビ執行役員

きじま せいいちろう
貴島 誠一郎
生誕 1957年11月20日
出身校 慶應義塾大学法学部
職業 TBSテレビプロデューサー
子供 貴島彩理

娘はテレビ朝日ドラマプロデューサーの貴島彩理

来歴・人物編集

鹿児島県鹿児島市生まれ。ラ・サール高等学校を経て、慶應義塾大学法学部卒業[1]山一證券勤務を経た1982年TBS(現・東京放送ホールディングス(TBSHD))に中途入社。営業、編成を経て、1989年より製作局にてドラマ制作を担当[1]

「冬彦さん現象」として一大ブームとなった『ずっとあなたが好きだった』でヒットメーカーとなり[2]。また、貴島がプロデュースしたテレビドラマは、山口智子常盤貴子松嶋菜々子矢田亜希子ら、多くの出演女優の出世作ともなっているほか、ベテラン俳優らの魅力を引き出すことでも知られる[3]、『ダブル・キッチン』(1993年)、『誰にも言えない』(1993年)、『スウィート・ホーム』(1994年)、『長男の嫁』(1994年、続編1995年)、『愛していると言ってくれ』(1995年)、『理想の結婚』(1997年)、『最後の恋』(1997年)、『青い鳥』(1997年)、『Sweet Season』(1998年)など、数々のヒットドラマ製作に携わった[1]

1998年、編成局に異動し、テレビ編成局編成部の企画総括として番組企画全般を担当[1]2003年には子会社、ドリマックス・テレビジョン(現・TBSスパークル)常務取締役に就任[4]TBSテレビ制作局ドラマ制作センター長(2010年5月-)[5]、制作局スペシャリスト局長(2012年4月 - )[6]、制作局担当局長(2013年7月 - )[7]、TBSテレビ執行役員制作局付・ドラマ担当プロデューサー(2015年4月 - )[8]等を歴任した。

交友のある日本テレビ土屋敏男とは対談も行ったことがある[9]

主な作品編集

特記のないものはプロデューサー担当。

TBS時代編集

ドリマックス時代編集

関連人物編集

脚注編集

  1. ^ a b c d 『90年代を生きる映像作家たち--貴島誠一郎』(ぎゃらく放送批評懇談会 編、1998年12月)より。
  2. ^ テレビがくれた夢 貴島誠一郎×佐野史郎 その1, TBSテレビ
  3. ^ <舞台が終わった楽屋に行きたくない本当の理由>テレビドラマのプロデューサーが「芝居を見る」ということ”. メディアゴン (2014年11月1日). 2014年12月31日閲覧。
  4. ^ (株)ドリマックス・テレビジョンの営業開始について、2003年07月01日 TBS総務局広報部
  5. ^ 人事、TBSテレビ(2) 2010/5/13 18:46 日本経済新聞
  6. ^ 人事、TBSテレビ(1) 2012/4/3 16:57、日本経済新聞
  7. ^ 人事、TBSテレビ 2013/7/2 14:05 日本経済新聞
  8. ^ 代表取締役の異動及び役員人事に関するお知らせ(2015年3月12日付)
  9. ^ 第2回PREシンポジウムのご報告”. 一般社団法人映像実演権利者合同機構. 2014年12月31日閲覧。