越ノ潟駅

日本の富山県射水市にある万葉線の駅

越ノ潟駅(こしのかたえき)は、富山県射水市堀岡新明神にある万葉線。同線の北側の起点駅である。

越ノ潟駅
Koshinokata Station.jpg
待合室とホーム(2022年2月)
こしのかた
Koshinokata
海王丸 (0.7 km)
所在地 富山県射水市堀岡新明神
北緯36度46分29.6秒 東経137度6分42.2秒 / 北緯36.774889度 東経137.111722度 / 36.774889; 137.111722 (越ノ潟駅)座標: 北緯36度46分29.6秒 東経137度6分42.2秒 / 北緯36.774889度 東経137.111722度 / 36.774889; 137.111722 (越ノ潟駅)
所属事業者 万葉線
所属路線 万葉線(新湊港線)
キロ程 0.0 km(越ノ潟起点*)
高岡駅から12.9 km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗降人員
-統計年度-
729人/日
-2016年[1]-
開業年月日 1930年(昭和5年)10月12日
備考 *新湊港線の起点として
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越ノ潟駅
こしのかた
Koshinokata
堀切 (0.8 km)
所属事業者 富山地方鉄道
所属路線 射水線
キロ程 15.2 km(新富山起点)
開業年月日 1930年(昭和5年)10月12日
廃止年月日 1966年(昭和41年)4月5日
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海王丸駅側から見た越ノ潟駅

命名は放生津潟の古名である「越の海」にちなむ[2]

歴史編集

1930年(昭和5年)に、後に富山地方鉄道射水線となる越中鉄道が堀岡から新湊東口(現在の東新湊駅)まで延長された。利用客増のために越中鉄道では越鉄運輸興業という別会社を設立して、北側に「越ノ潟海水浴場」を設け、料亭の誘致を行った。戦時中に一時衰退していた観光も、1948年頃から復活し始め、県下各地から毎年10万人を超える観光客が訪れ[2]放生津潟を回遊する遊覧船とともに、賑わった。

富山新港の開削に伴い、富山側の堀岡駅までの間が廃止となるとともに、加越能鉄道に移管され、終着駅となった。その後、万葉線への経営移管を経て現在に至る。

2007年平成19年)3月18日より信号方式が改良され、これまで1両しか進入できなかった中新湊駅までの区間が続行運転可能となった。これに伴い、ホームに2両が進入できるように伸ばされた。しかし、続行運転は増発があった時のみであり、通常は行われておらず、年に数回しか行われない。

沿革編集

駅構造編集

単式ホーム1面1線の無人駅。かつては2面2線で駅舎があり、駅員も配置されていた。

駅周辺編集

富山新港の築港に伴って分断された射水線に代わって、対岸の堀岡(新港東口)との間を結ぶ。
  • 射水市コミュニティバス
    • 1系統越ノ潟停留所。駅に隣接。
    • 17系統新湊大橋西桟橋口停留所。あいの風プロムナード西側駐車場内。徒歩3分。
  • 新湊大橋あいの風プロムナード(自転車歩行車道)
西側エレベーター昇降口まで約200m、徒歩3分[3]。なお、車道入口(新湊大橋(西)交差点)には隣の海王丸駅の方が近い。

隣の駅編集

万葉線
万葉線(新湊港線)
海王丸駅 - 越ノ潟駅

かつて存在した鉄道編集

富山地方鉄道
射水線
堀切駅 - 越ノ潟駅

脚注編集

  1. ^ 射水市統計書(平成29年度版)Ⅷ 運輸 (PDF)”. 射水市. 2018年7月14日閲覧。
  2. ^ a b 『堀岡郷土史』による。
  3. ^ あいの風プロムナードへのアクセス方法 (PDF)”. 富山県土木部港湾課 (2013年6月16日). 2013年8月18日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集