越谷アルファーズ

日本のバスケットボールチーム

越谷アルファーズ(こしがやアルファーズ、: Koshigaya Alphas)は、日本プロバスケットボールチーム。B.LEAGUE B2 東地区所属。ホームタウン埼玉県越谷市1997年創設。旧名称は大塚商会アルファーズ

越谷アルファーズ
Koshigaya Alphas
呼称/略称 越谷
愛称 アルファーズ
所属リーグ 日本の旗 B.LEAGUE
カンファレンス B2 東地区
創設年 1997年
チーム史 大塚商会アルファーズ
(1997年 - 2018年
大塚商会越谷アルファーズ
(2018年 - 2019年
越谷アルファーズ
(2019年 - )
本拠地 埼玉県越谷市
アリーナ
越谷市立総合体育館[1][2]
チームカラー   バーガンディ
  オレンジ
運営法人 株式会社アルファーズ[3]
代表者 上原和人[3]
ヘッドコーチ 安齋竜三
公式サイト koshigaya-alphas.con/
ホームのジャージ
チームカラー
ホーム
アウェイのジャージ
チームカラー
アウェイ
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株式会社アルファーズ
Alphas Inc.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
343-0816
埼玉県越谷市北越谷4-18-1[3]
設立 2008年7月8日[3]
業種 サービス業
事業内容 バスケットボールチームの運営
代表者 代表取締役社長 上原和人[3]
関係する人物 浅井英明(前代表取締役社長)
外部リンク 越谷アルファーズ
特記事項:2008年7月8日に株式会社フープインザフッドとして設立。かつては本社所在地が〒121-0064・東京都足立区保木間1丁目13番27号パークサイド河内に置いていた。2023年8月1日から現社名に改称した。
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概要 編集

2017-2018シーズンまでは大塚商会が母体のバスケットボール部で大塚商会アルファーズというチーム名だった。チーム名の「アルファーズ」は、チームの母体だった同社の商品名や関連会社の社名に「α(アルファ)」が多く使われていることが由来。未知の力で挑戦を続け、みんなにとっての「+α」を生み出すクラブでありたい、という想いが込められている[2][4]。2018年には埼玉県越谷市とホームタウン提携を組み、越谷市初のプロスポーツクラブとなった。

2021年2月1日に、松伏町とのフレンドリータウン協定を締結した[5]。他にも春日部市草加市八潮市吉川市三郷市など越谷市を中心とする埼玉県東部での地域活動を行っている。また2021年から埼玉県東部地区バスケットボール大会が、クラブの賛同のもと、「アルファーズカップ」に改称された。

他にも埼玉県西部にあたる富士見市ではホームゲームを設けている他、2021年12月19日には戸田市にバスケットボールアカデミーやキッズチアアカデミーを開設する予定[6][7][8]

ファンの総称は「アルファメイト」と呼ばれている。

ユニフォームスポンサー(2023-24シーズン) 編集

  • サプライヤー:VAYoreLA
  • 前面:越谷市(ホーム右肩)/Blue Star(アウェー右肩)、スペシフィック(中央、「障害者雇用バンク」明記)
  • パンツ:モニック(パンツ正面クラブ支援枠)、高元建設(左前上)、MSGみんなの整骨院グループ(左前中央)、武蔵野銀行(左前下)、さいたま建材(右前上)、チェンジ(右前中央)、ブレスマイル(右前下)、京王観光SPORTS(左後ろ上)、センスメイキング(左後ろ下)、GFD(右後ろ上)、越谷市施設管理公社(右後ろ下)

ウェアスポンサー 編集

スポンサー 編集

歴代ユニフォーム 編集

HOME
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
AWAY
2017 - 18
2018 - 19
2019 - 20
2020 - 21
2021 - 22
2022 - 23
2023 - 24
Other
2020 - 21
MS TOKYO
PRESENTS
[9]
2021 - 22
MS TOKYO
PRESENTS
[10]
2022 - 23
3rd
GOLD UNIFORM
[11]

マスコット 編集

  • アルファマン

2019年9月26日に誕生したマスコットキャラクター。元SBA(Space Basketball Association)所属のスター選手とのこと。身長は170cm。ポジションはSPG(SUPER POINT GUARD)[12]。同年11月2日茨城戦で初披露された[13]

チアダンスチーム 編集

  • アルファヴィーナス(AlphaVenus)

大塚商会時代(2013年以前)[14]に結成されたアルファーズ専属チアリーディングチーム(チアリーダー)。現在のプロデューサーは本間潤一(ひこばえ体操クラブ代表)。ディレクターは野口大輔(株式会社Gleam Up/GOOD TIMES ACADEMY代表)。

コレオグラファーは富谷弥法(minori)で、かつてはJリーグガンバ大阪のチアダンスチームでバイスキャプテンを務めた。またオーストラリア在籍時には2018年NRL所属のラグビーチーム「マンリー・ウォーリンガ・シーイーグルズ」のチーム専属チアリーダーズ"Seabirds"にも所属していた。さらに2021-22シーズンからテクニカルコーチとして近安琴音が加わる予定[15]

2020-21シーズンからはキッズクラスとして「AlphaAngel(アルファエンジェル)」が発足し、2チーム編成となった[16]

開催アリーナ 編集

メインとなるホームアリーナは越谷市立総合体育館メインアリーナ[17]。場合によってはサブアリーナでの開催もある。なお、2021年8月30日に越谷市役所・越谷市施設管理公社へ表敬訪問並びに支援文書交付式も行われた際に、B2リーグ 2021-22シーズンではB1ライセンスの取得・悲願のB1昇格を見据え、越谷市立総合体育館メインアリーナにて、年間ホーム試合数の8割以上の開催(1シーズン24試合以上)ができるよう支援した[18]

また、2026年の新Bリーグ参入を見据え、越谷市の新越谷駅南越谷駅付近の越谷サンシティの建て替えにおいて、新たに建てられる複合施設の民間施設機能としての1万人規模の多目的大ホール(アリーナ)へのホームアリーナ移転を検討している[19][20]

一方で隣接する春日部市ではチーム専用練習会場や春日部でのホーム開催試合の増加などで連携している[21]

B.LEAGUE・B3.LEAGUE 編集

ホームアリーナ 16-17 17-18 18-19 19-20 20-21 21-22
越谷市立総合体育館メインアリーナ 越谷市 2 8 8 12(14) 23(24) 15(19)
越谷市立総合体育館サブアリーナ 越谷市 4 4(6) -
文教大学越谷キャンパス体育館 越谷市 2 - 2 - - -
越谷市立南体育館 越谷市 - - 4 - - -
埼玉県立大学 越谷市 - - - 2 - -
ウイング・ハット春日部 春日部市 - - - 1 2 5(9)
獨協大学35周年記念館アリーナ 草加市 - - 2 2 - -
毎日興業アリーナ久喜 久喜市 - - - 1 - -
行田市総合体育館行田グリーンアリーナ 行田市 - - - 2 - -
騎西町総合体育館ふじアリーナ 加須市 - - - 2 - -
富士見市立市民総合体育館 富士見市 - - - - 2 2
三郷市総合体育館 三郷市 - - - - 2
所沢市民体育館 所沢市 - - 2 - - -
ブレックスアリーナ宇都宮 宇都宮市 2 2 4 - - -
青柳公園市民体育館 水戸市 - 4 2 - - -
アリーナ立川立飛 立川市 - 4 - - - -
エスフォルタアリーナ八王子(メイン) 八王子市 - 2 - - - -
板橋区立小豆沢体育館 板橋区 - 2 - - - -
五島市中央公園市民体育館 五島市 - - 2 - - -
ホーム試合数計 6 22 30 26(30) 29(30) 22(30)

括弧内は開催予定だった試合数

応援 編集

ホームゲームでのアリーナMCはTHE CHEESE、アリーナDJはPACHI-YELLOWが担当している。

3x3チーム 編集

  • ALPHAS.EXE
3x3チームであり、越谷アルファーズと同じく埼玉県越谷市をホームタウンとして2022年から活動予定。2022年5月の『3x3.EXE PREMIER 2022』に参入する予定[22]

歴史 編集

大塚商会アルファーズ(第1期) 編集

1997年1月11日創部。関東実業団リーグ6部から始まり、5部昇格後の2000年より本格的な強化を始め、3部まで昇格。

2004年ニデックブルーダックスのリーグ撤退を受け、2004-05より日本リーグ参戦。当時は関東実業団2部昇格を決めたばかりで本来なら資格はなかったが、実業団の強豪で日本リーグ参戦に手を挙げたチームがなかったため、異例の「特別推薦」で参加することが決まった。全日本実業団にも出場し、ベスト8に入った。

2007年、大塚商会創業者の地元栃木県を本拠地として元チームスタッフにより発足されるプロチーム「ドリームチームエンターテイメント栃木」(DTE栃木)に会員資格が譲渡され、6月1日にチーム名「栃木ブレックス」などが発表された。その際、所属選手は全員移籍選手リストに公示された。

大塚商会アルファーズ(第2期) 編集

その後、大塚商会バスケットボール部は関東実業団に戻り、再び6部に所属。2部まで昇格し、2011年に2部優勝。2012年には関東代表として第87回オールジャパンに5年ぶりの出場を果たす。

2012年にJBL2への新規加盟が認められ、2012-13シーズンより参戦することとなった。5年ぶりの全国リーグ復帰となる。なお、JBL2加盟に合わせて二軍のレッドアルファーズが結成されている。

2013年よりJBL2の後継リーグであるNBDLに引き続き参戦。青野和人が新ヘッドコーチに就任。

B3.LEAGUE 編集

2016年よりB3.LEAGUEに参戦。同年度はB3に参加する、いわゆる企業(実業団)母体のクラブ(4クラブ)の中で、唯一レギュラーシーズンと、その前後のカップ戦であるファースト・ファイナルの3ステージに出場している。

2017年から大塚商会の支店を有し、ホームゲーム開催経験を持つ埼玉県越谷市と連携をし、越谷市をホームタウンとして2020年までのB2リーグ昇格及びプロ化を目指すことが発表された[23]。なお、B3.LEAGUE開幕前から越谷市では度々普及活動を行っていた。

2018-19シーズン(B3) 編集

このシーズンからチーム名を「大塚商会越谷アルファーズ(呼称:越谷アルファーズ)」に変更し、チームの運営会社を東京都足立区に本社を持つバスケットボール関連の会社「フープインザフッド[24]」に譲渡して正式に大塚商会から切り離される形となった。11月13日にBリーグの理事会で、同リーグの準加盟がクラブに認定された。このシーズン、総合2位に入ったアルファーズはB2との入れ替え戦に進出、B2最下位の東京八王子ビートレインズに勝利しB2昇格を果たした。

B.LEAGUE 編集

2019-20シーズン(B2 中地区) 編集

青野和人HCが続投。B2リーグでは中地区に所属した。前シーズンの主力選手が中心だったが、信州西宮などの強豪チームがひしめき合っていたこともあり、シーズン通して苦しい戦いが続いた。新型コロナウイルスの感染拡大によるシーズン打ち切りにより、6チーム中5位(全体順位15位)で終わった。

2020-21シーズン(B2 東地区) 編集

前季までACだった高原純平が新HCに就任し、青野前HCはGM兼アソシエイトコーチに就任した。また山形から東島奨などをACとして招聘した。また、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、東西2地区制となり越谷は東地区所属となった。昨シーズンとは打って変わって、実績のあるベテラン選手を補強した。地元埼玉県出身の二ノ宮康平茨城)や長谷川智也畠山俊樹(以上大阪)、クレイグ・ブラッキンズ滋賀)、アイザック・バッツ富山)などを獲得した。

2021年2月20日21日福岡戦と2月27日28日愛媛戦で、クラブ初の3rdユニフォームの着用でのホームゲームが開催された[9]。3rdユニフォームは、前述の2試合がいずれもミゾグチスポーツ(MS-TOKYO)が冠スポンサーの試合だったため、ブラックをメインとしながらも、MS-TOKYOのコーポレートカラーで、埼玉バスケットボール界の伝統的なカラーでもあるグリーンを配色し、サイドパネルにはグラフティ調のデザインを取り入れたユニフォームとなっている[25]

4月8日、三河で活躍した桜木ジェイアールがテクニカルアドバイザーに就任した[26]

レギュラーシーズンはバッツがB2リバウンド王を獲得するなど新戦力が活躍し、東地区では群馬茨城に次ぐ3位(全体5位)と躍進した。B2プレーオフでもクォーターファイナルではアウェーのFE名古屋戦を2勝1敗で突破するも、セミファイナルでは同じくアウェーで東地区優勝(全体1位)の群馬戦に2連敗した。そして、春日部市ウイング・ハット春日部で開催されたシーズン最終戦となるホームゲームの3位決定戦で東地区4位の仙台戦では初戦は黒星になるもGame2・Game3で2連勝となり2勝1敗で勝利、3位でシーズンを終えた[27][28]

なお、2021-22シーズンに関してはB2ライセンスの交付となり、B1昇格はならず。しかし、課題である財務・組織基準は今シーズン内で満たせる見込みで、来シーズンはB1ライセンスを取得すべく、施設基準を行政と連携してクリアしていく方針である[29]

2021-22シーズン(B2 東地区) 編集

下部組織として新たにU-18を設立[30]。HCにアースフレンズ東京ZでU-15のHCを務めた岩井貞憲が、ユースディレクターは越谷GMの青野和人が、ACに田中慶がそれぞれ就任した。

また、トップチームのコーチングスタッフとして、監督にあたるスーパーバイジングコーチとして桜木ジェイアールが、HCに前季ACの東島奨が、ACに前季HCの高原純平がそれぞれ就任[31]

またアルファーズの副社長として、現役時代は大塚商会OBで、昨シーズンまで茨城のGMを歴任した上原和人が就任した[32]

そして選手補強では、昨シーズンの主力選手の殆どが残留した他、FE名古屋からは松山駿ソウシェリフ、新外国籍選手にブラクストン・ハギンズ[注 1]を、また特別指定選手として茨城にも在籍していた鎌田真などを獲得した。

新シーズンの開幕前の9月10日・11日に、越谷アルファーズとしては初めてのプレシーズンマッチとなる『(公財)越谷市施設管理公社Presents越谷バスケフェス2021 Game Sponsored by MSGみんなの整骨院グループ』が開催される[36]。B1昇格を見据えて、B1リーグ所属の宇都宮秋田が参戦。9月11日に越谷は宇都宮と対戦し、さらに9月23日にもプレシーズンマッチとして、B1に昇格した茨城と対戦した[37]

また9月28日にクラブ専用の新練習コートとして、春日部市緑町に「アルファーズコート」が完成された[38]。なお、今後はクラブハウスとして改築される予定となっており、2022年6月に総合練習施設として『ALPHAS.HOUSE』が完成された[39]

2022年3月9日、B.LEAGUE理事会にて、クラブ初となる2022-23年シーズンのB1ライセンスが交付された[40]。今シーズンは2022年になってから、再び襲ったコロナ禍の影響により選手の離脱などによる試合の順延も相次ぎ、思うように試合を消化できず、厳しい戦いが続いてきたが、それでも4月17日、アウェー戦となる東京Z戦(東京・大田区)での勝利を受け、東地区4位ながらも、ワイルドカード枠で2年連続となるB2プレーオフ進出を決めた[41][42]。また4月24日にはクラブ史上最多動員数(2,865名)を更新した。最終的にはワイルドカード下位枠(全体8位)での出場となり、B2プレーオフ・クォーターファイナルでは2年連続で東地区優勝(全体1位)のFE名古屋と対戦することになったが、積極的な補強により地区優勝を果たしたFE名古屋の選手層の厚さを見せつけられ、2連敗を喫して敗退した。なお、当季をもって高原純平ACの退団が決まった。

2022-23シーズン(B2 東地区) 編集

トップチームではスーパーバイジングコーチに桜木ジェイアールが、HCに東島奨が契約継続された一方、昨季福島で現役を引退した神原裕司がACに就任した[43]他、スタッフでもかつて栃木SR渋谷茨城でストレングスコーチを歴任した事がある柴田宗範など実績のあるスタッフが就任した[44]。さらに8月1日には前季まで宇都宮のHCを務めた安齋竜三(越谷の前身・大塚商会OB)がアドバイザーに就任した[45]

また選手補強でも、青森から昨シーズンのB2リーグ日本人得点王だった駒沢颯[46]京都からジャスティン・ハーパー[47]A東京からは菊地祥平などを獲得した[48]。また、シーズン終盤となる3月13日に、横塚蛍3x3に専念するという理由により落合知也が退団した。なお横塚は今後、練習生としてクラブに参加する予定[49][50]。一方で2人の退団の穴埋めとしての補強として、昨シーズンまで福島に在籍した市岡ショーンの加入が発表された[51]他、桜木ジェイアールスーパーバイジングコーチの当シーズン限りでの選手登録が決まった[52]

2023年1月12日に東武バスセントラルの協力により、クラブのラッピングバスが完成した[53]。そして、1月27日・28日の佐賀戦は深谷市深谷ビッグタートルで初の公式戦が開催された[54]他、4月7日・8日にも福島戦でも深谷での公式戦の開催の予定。

2023年3月11日・12日の越谷でのシーズンホーム最終戦の香川戦に連勝し、12日での勝利により、3年連続となるB2プレーオフ進出を決めた[55]他、B2プレーオフ・クォーターファイナル(5月5日~7日、西宮戦)では初のホーム開催(越谷市立総合体育館での開催)が実現した。レギュラーシーズンでは東地区ではB3から昇格したA千葉に地区優勝を譲るも、B2に昇格してからは過去最高となる東地区2位(45勝15敗、全体3位)の成績を収めた。しかし、B2プレーオフでは初のホーム開催となった西宮戦では第2戦では勝利するも、第3戦で終盤戦に力尽き、1勝2敗でクォーターファイナル敗退となった。なお、当季をもって桜木ジェイアールSVC(→富山)、東島奨HC(→茨城)、駒沢颯(→熊本)、市岡ショーンなどの退団が決まった他、畠山俊樹が現役を引退した。

2023-24シーズン(B2 東地区) 編集

新ヘッドコーチとして、昨シーズンはクラブのアドバイザーを務めた安齋竜三が就任。またアシスタントゼネラルマネージャーも兼任することとなった[56]。また、アシスタントコーチ陣でも宇都宮の町田洋介新潟藤原隆充が就任し、続投が決まった神原を含めた3人体制となった[57]

また選手補強でも、SR渋谷から現役日本代表のPF・井上宗一郎[58]A東京から笹倉怜寿[59]宇都宮から喜多川修平[60]、宇都宮、熊本横浜EXなどを渡り歩いたLJ・ピーク[61]など、実力派の選手を獲得した。

また練習生として、横塚蛍田村晋飯田鴻朗小林礼秧落合知也がチーム活動に参加することが発表された[62]

そして、2023年8月1日に、クラブの運営会社の社名を「株式会社フープインザフッド」から 「株式会社アルファーズ」へと変更することが発表された他、代表取締役社長も浅井英明が退任し、後任として上原和人が就任した[63]

成績 編集

B.LEAGUE 編集

越谷アルファーズ シーズン成績
レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# シーズン リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 2016-17  B3  4 20 12 (.625) 9.0 6-0(1.000) 14-12(.538) 20-12(.625) 0-0(–) 2467 2316 151 4 青野和人 [64]
2 2017-18  B3  2 23 9 (.719) 3.0 8-2(.800) 15-7(.682) 23-9(.719) 0-0(–) 2719 2420 299 2 青野和人
3 2018-19  B3  3 27 9 (.750) 5.0 16-4(.800) 11-5(.688) 27-9(.750) 0-0(–) 3125 2681 444 2  B2昇格  青野和人 [65]
4 2019-20  B2  5 15 32 (.319) 6.0 7-19(.269) 8-13(.381) 6-13(.316) 9-19(.321) 3552 3905 -353 15 青野和人 [66]
5 2020-21  B2   3  35 22 (.614) 17(-) 20-9(.690) 15-13(.536) 23-16(.590) 12-6(.667) 4794 4610 184 5  3決 3位 高原純平
6 2021-22  B2   4  25 23 (.521) 16(-) 12-10(.545) 13-13(.500) 14-16(.467) 11-7(.611) 3898 3784 114 8  QF 敗退 東島奨
7 2022-23  B2   2  45 15 (.750) 2(-) 24-6(.800) 21-9(.700) 27-9(.750) 18-6(.750) 4857 4388 469 3  QF 敗退 東島奨

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2024年02月23日更新


過去のリーグ戦 編集

日本リーグ

  • 2004-05 5位
  • 2005-06 5位
  • 2006-07 4位

JBL2NBDL

  • 2012-13 東4位
  • 2013-14 7位
  • 2014-15 5位
  • 2015-16 3位

選手とスタッフ 編集

越谷アルファーズ (B2 東地区 2023-24)ロースター
選 手 スタッフ
Pos # 名前 年齢 身長  体重 出身
SF 0 LJ・ピーク (L. J. Peak) 28 (1996/2/2) 1.96 m (6 ft 5 in) 97 kg (214 lb)   ジョージタウン大学 
PG 2 二ノ宮康平   35 (1988/8/1) 1.73 m (5 ft 8 in) 70 kg (154 lb)   慶應義塾大学 
C 5 アイザック・バッツ 34 (1989/5/28) 2.08 m (6 ft 10 in) 134 kg (295 lb)   アパラチアン州立大学 
C 6 小寺ハミルトンゲイリー (帰) 39 (1984/8/7) 2.06 m (6 ft 9 in) 135 kg (298 lb)   マイアミ大学 
PG 7 松山駿 27 (1996/9/27) 1.75 m (5 ft 9 in) 73 kg (161 lb)   富山大学 
SG 8 長谷川智也   35 (1989/4/22) 1.85 m (6 ft 1 in) 82 kg (181 lb)   法政大学 
SF 13 菊地祥平 39 (1984/8/27) 1.91 m (6 ft 3 in) 91 kg (201 lb)   日本大学 
SF/PF 17 田村晋 34 (1989/8/17) 1.90 m (6 ft 3 in) 79 kg (174 lb)   明治大学 
SF 18 星川堅信 (特) 22 (2001/11/1) 1.90 m (6 ft 3 in) 92 kg (203 lb)   早稲田大学 
SG 21 鎌田真 23 (2000/9/19) 1.92 m (6 ft 4 in) 80 kg (176 lb)   メリノール・スクール 
SF 31 喜多川修平 38 (1985/10/1) 1.85 m (6 ft 1 in) 85 kg (187 lb)   専修大学 
PF 32 ジャスティン・ハーパー (Justin Harper) 34 (1989/8/30) 2.08 m (6 ft 10 in) 102 kg (225 lb)   リッチモンド大学 
PG 33 笹倉怜寿 26 (1997/7/8) 1.87 m (6 ft 2 in) 80 kg (176 lb)   東海大学 
PG 49 飯田鴻朗 28 (1995/8/17) 1.80 m (5 ft 11 in) 69 kg (152 lb)   江戸川大学 
PF 75 井上宗一郎 24 (1999/5/7) 2.01 m (6 ft 7 in) 105 kg (231 lb)   筑波大学 
ヘッドコーチ兼アシスタントゼネラルマネージャー
安齋竜三
アシスタントコーチ
町田洋介
藤原隆充
神原裕司
ゼネラルマネージャー
青野和人

記号説明
  チームキャプテン (C) オフコートキャプテン
  故障者   (+) シーズン途中契約
(S) 出場停止   (帰) 帰化選手
(ア) アジア特別枠選手   (申) 帰化申請中選手(B3
(特) 特別指定選手   (留) 留学実績選手(B3) 
(育) ユース育成特別枠選手
公式サイト

更新日:2024年02月23日

歴代ヘッドコーチ 編集

  1. 青野和人(2013-2020)
  2. 高原純平(2020-2021)
  3. 桜木ジェイアール(SVC)/東島奨(HC)(2021-2023)
  4. 安齋竜三(2023-)

過去の所属選手 編集

2007-08シーズン以降 編集

2006-07シーズン 編集

太字は栃木ブレックスへ移籍した選手

2005-06シーズンまで 編集

関連項目 編集

クラブ関連 編集

ホームタウン関連 編集

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ しかし、10月8日に諸般の事情により、クラブとの双方合意の上、契約を解除された[33]。後日、ハギンズはB3リーグの横浜EXに移籍した[34]。また10月21日に滋賀に所属していたジョナサン・オクテウスを獲得した[35]

参照 編集

  1. ^ アリーナ案内, 公式サイト, https://www.koshigaya-alphas.com/ticket/arena/ 2020年11月16日閲覧。 
  2. ^ a b 越谷アルファーズ, B.LEAGUE公式サイト, https://www.bleague.jp/club_detail/?TeamID=745 2020年11月10日閲覧。 
  3. ^ a b c d e チーム情報, 公式サイト, https://www.koshigaya-alphas.com/team/ 2023年8月2日閲覧。 
  4. ^ チーム情報, 公式サイト, https://www.koshigaya-alphas.com/team/ 2020年11月16日閲覧。 
  5. ^ “松伏町とフレンドリータウン協定締結のお知らせ”. 公式サイト. (2021年2月1日). https://www.koshigaya-alphas.com/news/detail/id=45285 2021年2月15日閲覧。 
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外部リンク 編集