メインメニューを開く
この項目に含まれる文字は、オペレーティングシステムブラウザなどの環境により表示が異なります。

辻尾 真二(つじお しんじ、1985年12月23日 - )は、大阪府堺市出身の元プロサッカー選手。ポジションはディフェンダー

辻尾 真二 Football pictogram.svg
名前
カタカナ ツジオ シンジ
ラテン文字 TSUJIO Shinji
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1985-12-23) 1985年12月23日(33歳)
出身地 大阪府堺市
身長 181cm
体重 77kg
選手情報
ポジション DF
利き足 右足
ユース
青英学園SC (御池台小)
1998-2000 庭代FC (庭代台中)
2001-2003 初芝橋本高校
2004-2007 中央大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2008-2012 清水エスパルス 57 (1)
2012 サンフレッチェ広島 (loan) 5 (0)
2013 大分トリニータ 13 (0)
2014-2016 ツエーゲン金沢 84 (7)
2017-2018 SC相模原 61 (4)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年1月19日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

目次

来歴編集

実父は実業家の辻尾敏明

小学校年代は青英学園SCに所属し、一つ上の神山竜一とプレーした[1]。中学年代は庭代FCでプレー。所属クラブは違うものの、同じ小中学校の3年後輩に田中明日菜がいる。

2001年、和歌山県にある高校サッカーの強豪、初芝橋本高等学校に入学する。1年先輩に酒本憲幸初田真也、1年後輩に山道雅大がいる。2003年高3のときに第82回全国高等学校サッカー選手権大会ベスト8入りしている。

2004年、中央大学に進学。同期に大瀧義史、3年先輩に柴村直弥太田康介、2年先輩に平松大志小林優希田中翔太天羽良輔、1年先輩に園田拓也、1年後輩に小池悠貴山形雄介比嘉隼人、2年後輩に村田翔小野博信山田佑介櫛引祐輔新井辰也、3年後輩に佐藤謙介永木亮太がいる。大学4年時には中央大キャプテンを務めた[2]

大学1年時に大熊清率いるU-19日本代表に選ばれている。ユニバーシアード日本代表には、2005年トルコ・イズミル大会、2007年タイ・バンコク大会の2度選出され、2005年大会は優勝に貢献した。2007年北京五輪出場を目指す反町康治率いるU-22日本代表に選ばれている。

なお、大学年代まではFWとしてプレーしている[3]。2006年大学3年の時に清水エスパルス特別指定選手として登録されている。2007年春の清水キャンプで右サイドバックとしての適性を見出された。

2008年、清水エスパルスへ入団。同期入団は、大前元紀本田拓也永畑祐樹。プロ入り後、正式にサイドバックにコンバートされた[4]。同シーズン第1節で市川大祐の負傷により交代出場でリーグ戦デビューしている[5]。2008年の天皇杯の鹿島アントラーズ戦ではセンターバックも務めた。2010年末の長谷川健太監督退任に伴う清水の主力大量流出の際もチームに残留した。2011年、アフシン・ゴトビ監督のもと、27試合に出場するなど右サイドバックに定着していた。同年5月22日にはプロ初ゴールを決め、これはJ1リーグ通算15,000ゴール目のメモリアルゴールとなった[6]

2012年シーズン前のキャンプで怪我[7] をし復帰まで長引いた[8]。この間、吉田豊にポジションを奪われ、怪我から復帰以降も出場機会が減少[9] した。

同年7月、サンフレッチェ広島へ期限付き移籍した。広島は、怪我の山岸智および五輪代表に招集されたファン・ソッコが離脱したことに加え、ミハエル・ミキッチも怪我による離脱の可能性が高まったため、サイドの選手層が薄くなっていた状況でのオファーだった[10]。シーズン終了後、広島への期限付き移籍を満了し大分トリニータに完全移籍。

2013年11月28日、契約満了による退団が発表された[11]

2014年3月、ツエーゲン金沢へ移籍[12]

2017年、J3のSC相模原へ完全移籍[13]

2019年1月、現役引退とツエーゲン金沢のクラブアンバサダー就任が発表された[14]

所属クラブ編集

ユース経歴
プロ経歴

個人成績編集

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2008 清水 15 J1 3 0 2 0 1 0 6 0
2009 9 0 3 0 2 0 14 0
2010 17 0 6 0 3 0 26 0
2011 27 1 3 0 1 0 31 1
2012 1 0 1 0 - 2 0
広島 30 5 0 - 1 0 6 0
2013 大分 19 13 0 3 0 2 0 18 0
2014 金沢 30 J3 30 3 - 2 0 32 3
2015 15 J2 34 3 - 1 0 35 3
2016 20 1 - 0 0 20 1
2017 相模原 J3 32 2 - - 32 2
2018 29 2 - - 29 2
通算 日本 J1 75 1 18 0 10 0 103 1
日本 J2 54 4 - 1 0 55 4
日本 J3 91 7 - 2 0 93 7
総通算 220 12 18 0 13 0 251 12
国際大会個人成績 FIFA
年度 クラブ 背番号 出場 得点 出場 得点
AFCACLクラブW杯
2012 広島 30 - 0 0
通算 AFC 0 0 0 0

代表歴編集

  • 2004年 U-19日本代表
  • 2005年 U-20日本代表、U-21日本代表、ユニバーシアード日本代表
  • 2006年 U-21日本代表、アジア競技大会日本代表
  • 2007年 U-22日本選抜、ユニバーシアード日本代表

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ 主な卒部生”. 青英学園SC. 2012年7月20日閲覧。
  2. ^ OB一覧”. 中央大学学友会サッカー部. 2012年7月20日閲覧。
  3. ^ 人とのつながりは大学サッカーの良さだと思います/辻尾 真二(清水エスパルス内定)”. J -players (2007年12月19日). 2012年7月20日閲覧。
  4. ^ 清水辻尾が大学以来のFWへ再コンバート”. 日刊スポーツ (2010年2月13日). 2012年7月20日閲覧。
  5. ^ 清水辻尾開幕スタメンへラストスパート”. 日刊スポーツ (2011年2月26日). 2012年7月20日閲覧。
  6. ^ プロ4年目の初ゴールがJ1通算1万5000ゴールのメモリアル弾、清水・辻尾「持ってるなと」”. ゲキサカ (2011年5月22日). 2012年7月20日閲覧。
  7. ^ J1第2節 清水×広島マッチプレビュー”. Jリーグブログ (2012年3月16日). 2012年7月20日閲覧。
  8. ^ 【ヤマザキナビスコカップ 清水 vs 大宮】プレビュー”. J's GOAL (2012年6月8日). 2012年7月20日閲覧。
  9. ^ 辻尾真二選手の加入会見が行われました!”. サンフレッチェ広島公式 (2012年7月18日). 2012年7月20日閲覧。
  10. ^ DF辻尾、清水から期限付き獲得”. 中国新聞 (2012年7月18日). 2012年7月20日閲覧。
  11. ^ 契約満了選手のお知らせ”. 大分トリニータ (2013年11月28日). 2013年12月22日閲覧。
  12. ^ 辻尾 真二選手 新加入のお知らせ”. ツエーゲン金沢 (2014年3月23日). 2014年3月23日閲覧。
  13. ^ 辻尾 真二選手 移籍加入のお知らせ”. SC相模原 (2017年1月11日). 2017年1月28日閲覧。
  14. ^ 辻尾真二選手 現役引退及びツエーゲン金沢クラブアンバサダー就任のお知らせ”. ツエーゲン金沢 (2019年1月18日). 2019年1月19日閲覧。

参考資料編集

関連項目編集

外部リンク編集