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近藤 二郎(こんどう じろう、1951年12月2日 - )は、日本考古学者早稲田大学文学学術院教授。専門はエジプト学考古学

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経歴編集

1951年東京都杉並区生まれ。早稲田大学エジプト学研究所所長。早稲田大学大学院文学研究科博士課程在籍時の1981年10月1983年9月、文部省アジア諸国等派遣留学生としてカイロ大学考古学部留学。1986年3月、早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。早稲田大学文学学術院教授。王家の谷(1989年~現在)を12年以上にわたり継続調査している。[1]2008年には、1994年3月14日に発見された小惑星(6144)が彼の名をとって「近藤二郎(kondojiro)」と命名された。[2]

著書編集

  • 『ものの始まり50話 文明の源をさぐる』岩波ジュニア新書、1992
  • 『エジプトの考古学』同成社、1997 
  • 『エジプト考古学』早稲田大学文学部 2003
  • 『ヒエログリフを愉しむ 古代エジプト聖刻文字の世界』2004 集英社新書
  • 『最新エジプト学蘇る「王家の谷」』新日本出版社 2007
  • 『わかってきた星座神話の起源 エジプト・ナイルの星座』誠文堂新光社、2010
  • 『わかってきた星座神話の起源 古代メソポタミアの星座』誠文堂新光社 2010

共編著編集

  • 『古代エジプトへの扉 菊川コレクションを通して』大城道則,菊川匡共著 文芸社、2004

翻訳編集

  • ロザリー・デイヴィッド『古代エジプト人 その神々と生活』筑摩書房、1986
  • ニコラス・リーヴス『図説黄金のツタンカーメン 悲劇の少年王と輝ける財宝』原書房 1993
  • ニコラス・リーヴス,リチャード・H.ウィルキンソン『図説王家の谷百科 ファラオたちの栄華と墓と財宝』原書房 1998
  • リチャード・パーキンソン,スティーヴン・クワーク『パピルス 偉大なる発明、その製造から使用法まで』學藝書林 1999 大英博物館双書 古代エジプトを知る
  • ヤロミール・マレク『エジプト美術』岩波書店 2004 岩波世界の美術
  • イアン・ショー『古代エジプト』河合望共訳 岩波書店、2007 1冊でわかる
  • A.J.スペンサー編『大英博物館図説古代エジプト史』監訳 小林朋則訳 原書房、2009
  • ジョージ・ハート『エジプトの神々』監訳 鈴木八司訳 學藝書林 2011 大英博物館双書 古代の神と王の小事典

現在の活動・展望編集

参考文献編集

  1. ^ Jiro Kondo”. 2010年1月31日閲覧。
  2. ^ http://www.waseda.jp/jp/pr08/080929_p.html