逍遥山駅
韓国の鉄道駅
逍遥山駅(ソヨサンえき)は大韓民国京畿道東豆川市上鳳岩洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)の駅。
逍遥山駅 | |
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駅舎(2007年撮影) | |
소요산 ソヨサン Soyosan | |
◄100-1 青山 (5.8 km) (2.5 km) 東豆川 101► | |
所在地 | 京畿道東豆川市平和路 2925(上鳳岩洞 126-3) |
駅番号 | 100 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 |
京元線* 京元電鉄線* |
キロ程 |
55.5 km(龍山**起点) 17.8 km(漣川***起点) |
電報略号 |
韓国鉄道公社の駅コード:411 首都圏電鉄AF:1916 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,858人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1976年1月11日 |
備考 |
* いずれも正式な線路名称は京元本線 ** 京元線の起点として *** 首都圏電鉄1号線の起点として |
逍遥山駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 소요산역 |
漢字: | 逍遙山驛 |
発音: | ソヨサンニョク |
日本語読み: | しょうようさんえき |
英語表記: | Soyosan Station |
概要
編集京元線の途中駅である。
かつては当駅を境に南側は交流電化、北側は非電化と方式が異なっていたが、2023年12月16日に北側に電化区間が漣川駅まで延長された。
歴史
編集駅構造
編集旧駅時代は相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1号線は東側の単式ホーム1面1線(高床ホーム)を、京元線一般列車は西側の単式ホーム1面1線(低床ホーム)を使用していた。駅舎はホーム西側にあり、1号線ホームに隣接していた。改札口は一般列車用と1号線用で別々であった。
のりば
編集ホーム | 路線 | 種別 | 行先 |
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下り | 京元電鉄線 | 緩行 | 光云大・ソウル駅・九老・仁川方面 |
上り | 京元電鉄線 | 緩行 | 全谷・漣川 方面 |
その他
編集通勤列車だけが走行していた時期は週末の午後は登山者で大変混雑したが、1号線(京元電鉄線)の開通により混雑が緩和された。また、利用客の数が5倍以上に増加した。
利用状況
編集近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。なお、2006年は開業日の12月15日から12月31日までの17日間の平均である。
路線 | 2000年 | 2001年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | 2009年 | 出典 | |
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京元電鉄線 | 乗車人員 | 未開業 | 2,226 | 2,830 | 3,079 | 3,219 | [2] | |||||
降車人員 | 2,573 | 2,899 | 3,077 | 3,043 | ||||||||
路線 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 出典 | |
京元電鉄線 | 乗車人員 | 3,756 | 4,190 | 4,684 | 4,931 | 5,006 | 4,788 | 4,818 | 4,779 | 4,449 | 4,290 | [2] |
降車人員 | 3,554 | 3,803 | 4,047 | 4,029 | 4,115 | 3,951 | 4,020 | 4,003 | 3,732 | 3,598 | ||
路線 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | 2023年 | ||||||||
京元電鉄線 | 乗車人員 | 2,922 | 2,999 | 3,601 | 2,858 | |||||||
降車人員 | 2,485 | 2,601 | 2,676 | 2,524 |