連敗記録 (大相撲)

連敗記録(れんぱいきろく)は、大相撲本場所において、勝つことなく黒星を重ね続けた記録である。

本項では、引き分け・預かりなどを挟まない昭和以降の記録を掲載する。

連敗記録編集

歴代連敗記録編集

  • 2020年9月場所現在、20連敗以上を記載。
  • 太字の力士は現役
順位 力士名 連敗 期間 止めた力士 最高位
1位 服部桜祥多改め服部桜太志[1] 89[2] 2016年(平成28年)5月場所7日目~2018年(平成30年)7月場所3日目 颯雅[3] 序ノ口15
2位 服部桜太志 68 2019年(平成31年)1月場所12日目~継続中 序ノ口15
3位 森川勇樹[4] 32 2003年(平成15年)7月場所4日目~2004年(平成16年)3月場所10日目 日爪 序二段56
4位 平松秀朗[5] 31 1975年(昭和50年)7月場所12日目~1976年(昭和51年)5月場所1日目 比嘉 序二段40
高岸浩二[6] 1978年(昭和53年)5月場所1日目~1979年(昭和54年)1月場所7日目 峰乃郷 序二段32
佐野勝彦[7] 1984年(昭和59年)5月場所1日目~1985年(昭和60年)1月場所5日目 不明 序ノ口5
7位 佐世保山[8] 29 1950年(昭和25年)9月場所初日~1951年(昭和26年)5月場所2日目 不明 幕下25
8位 杉下翼 27 2006年(平成18年)9月場所3日目~2007年(平成19年)3月場所13日目 引退 序ノ口30
9位 山口山利浩 25 1988年(昭和63年)5月場所7日目~1988年(昭和63年)11月場所13日目 引退 序ノ口38
佐藤貴宏[9] 2000年(平成12年)5月場所2日目~2000年(平成12年)11月場所14日目 引退 序ノ口36
11位 服部桜太志 23 2018年(平成30年)7月場所5日目~2019年(平成31年)1月場所8日目 峰雲 序ノ口15
12位 服部桜祥多[10] 22 2015年(平成27年)11月場所2日目~2016年(平成28年)5月場所3日目 澤ノ富士 序ノ口15
13位 五ツ海義男 21 1949年(昭和24年)9月場所5日目~1950年(昭和25年)1月場所10日目 山口[11] 小結
利根ノ里 1954年(昭和29年)3月場所2日目~1954年(昭和29年)9月場所10日目 不明 序二段1
双ツ龍徳義 1960年(昭和35年)9月場所10日目~1960年(昭和35年)11月場所15日目 引退 前頭1
立村本隆[12] 1992年(平成4年)11月場所2日目~1993年(平成5年)3月場所13日目 琴東山 序ノ口11
前川政宏[13] 2004年(平成16年)11月場所4日目~2005年(平成17年)3月場所14日目 岩永 序二段6
18位 隆の鶴伸一 20 2006年(平成18年)3月場所2日目~2006年(平成18年)5月場所11日目 引退 前頭8
渡辺太志 2012年(平成24年)9月場所千秋楽~2013年(平成25年)3月場所9日目 松葉山 幕下7

 現役力士の連敗記録 編集

  • 2020年9月場所現在、15連敗以上を記載。
順位 力士名 連敗 期間 止めた力士 最高位
1位 服部桜祥多改め服部桜太志[14] 89[15] 2016年(平成28年)5月場所7日目~2018年(平成30年)7月場所3日目 颯雅[16] 序ノ口15
2位 服部桜太志 68 2019年(平成31年)1月場所12日目~継続中 序ノ口15
3位 森川勇樹[17] 32 2003年(平成15年)7月場所4日目~2004年(平成16年)3月場所10日目 日爪 序二段56
4位 服部桜太志 23 2018年(平成30年)7月場所5日目~2019年(平成31年)1月場所8日目 峰雲 序ノ口15
5位 服部桜祥多[18] 22 2015年(平成27年)11月場所2日目~2016年(平成28年)5月場所3日目 澤ノ富士 序ノ口15
6位 平井大悟[19] 19 2004年(平成16年)5月場所7日目~2004年(平成16年)11月場所2日目 小林 序二段58
7位 桃智桜五郎丸 [20] 17 2016年(平成28年)11月場所10日目~2017年(平成29年)3月場所13日目 若井上 序二段53
照ノ富士春雄 [21] 2017年(平成29年)9月場所4日目~2018年(平成30年)3月場所2日目 臥牙丸 大関
東山竜也 2017年(平成29年)11月場所6日目~2018年(平成30年)3月場所10日目 服部桜 序二段60
10位 森川勇輝改め森川勇樹[22] 15 2007年(平成19年)11月場所初日~2008年(平成20年)3月場所初日 小野 序二段56
松鳳山裕也 2015年(平成27年)1月場所14日目~2015年(平成27年)3月場所13日目 荒鷲 小結
桃智桜五郎丸[20] 2015年(平成27年)9月場所6日目~2016年(平成28年)1月場所5日目 琴川合 序二段53
明瀬山光彦 2016年(平成28年)3月場所13日目~2016年(平成28年)5月場所12日目 天鎧鵬 前頭16
王輝嘉助 2020年(令和2年)9月場所初日~継続中 十両13

備考編集

  • 高岸は前相撲を含め42連敗の記録あり
  • 杉下は不戦勝1を挟み41連敗、前相撲も含め46連敗の記録あり
  • 五ツ海は不戦勝1を挟み24連敗、不戦敗も含め25連敗の記録あり。
  • 立若(本名渡辺直生、立浪部屋)は前相撲を挟み21連敗、前相撲も含め25連敗の記録あり
  • 男岩(本名の姓は菊地、所属部屋は不明)は番付外、前相撲(全休)を挟み22連敗の記録あり
  • 服部桜は前相撲も含め25連敗の記録もあり。

脚注編集

  1. ^ 記録継続期間の2016年11月場所より改名
  2. ^ 大相撲、歴代ワースト89連敗の服部桜、令和の初戦は…朝日新聞デジタル
  3. ^ 非技(腰砕け)での勝利序ノ口・服部桜、連敗89で止める 相手の「腰砕け」で朝日新聞デジタル
  4. ^ 後に森麗(一時期は勇竜)と改名、大鵬部屋のち大嶽部屋
  5. ^ 後に瀬戸の海に改名、伊勢ヶ濱部屋
  6. ^ 後に立湖に改名、立浪部屋
  7. ^ 休場1を挟む、二所ノ関部屋
  8. ^ 後に佐賀錦に改名、二所ノ関部屋
  9. ^ 休場3を挟む、湊部屋
  10. ^ 休場1を挟む。
  11. ^ 不戦勝
  12. ^ 後に伏見山に改名、立浪部屋
  13. ^ 後に大広星に改名、朝日山部屋
  14. ^ 記録継続期間の2016年11月場所より改名
  15. ^ 大相撲、歴代ワースト89連敗の服部桜、令和の初戦は…朝日新聞デジタル
  16. ^ 非技(腰砕け)での勝利序ノ口・服部桜、連敗89で止める 相手の「腰砕け」で朝日新聞デジタル
  17. ^ 後に森麗(一時期は勇竜)と改名、大鵬部屋のち大嶽部屋
  18. ^ 休場1を挟む。
  19. ^ 後に太志龍に改名、木瀬部屋
  20. ^ a b 後に澤勇に改名、式秀部屋
  21. ^ 休場26を挟む。
  22. ^ 記録継続期間の2008年1月場所より改名。その後数回の改名を経て現在は森麗

関連項目編集