連邦航空機事故調査局(れんぽうこうくうきじこちょうさきょく ドイツ語: Bundesstelle für Flugunfalluntersuchung BFU 英語: Federal Bureau of Aircraft Accidents Investigation[1])はドイツにおける航空事故調査を行う連邦政府機関である。連邦交通建設都市開発省外局であり[2][3]、本部はニーダーザクセン州ブラウンシュヴァイクに所在する[4]

連邦航空機事故調査局
Bundesstelle für Flugunfalluntersuchung
組織の概要
設立年月日1998年9月1日
管轄ドイツの旗 ドイツ
本部所在地ドイツの旗 ドイツ ニーダーザクセン州 ブラウンシュヴァイク
ウェブサイトwww.bfu-web.de
BFUの本部

西ドイツは航空機事故調査に関する手順書(Annex13)を含む国際民間航空条約1956年から批准しており、連邦航空局(Luftfahrt-Bundesamt)従属の機関として立ち上げられている。1980年国際民間航空機関の勧告により連邦交通局の管轄下に置かれ、1998年に連邦政府機関に格上げされている。

脚注 編集

関連項目 編集

管轄空域で発生した航空事故 編集

外部リンク 編集