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遠鉄バス > 遠州鉄道天竜営業所

遠州鉄道天竜営業所(てんりゅうえいぎょうしょ)は、遠州鉄道遠鉄バス)の営業所の一つであり、浜松市磐田市内の一部を管轄する。

目次

所在地編集

静岡県浜松市天竜区次郎八新田6-2

  • かつては他の営業所と同様に広い構内を有していたが、構内の一部が遠鉄ストア天竜店となり、小規模な営業所となっている。
  • 現在は遠鉄ストア天竜店の建物内に営業所がある。

沿革編集

  • 二俣営業所として開設[いつ?]
  • 2012年6月6日 - 営業所が遠鉄ストア天竜店内に移設される

現在の所管路線編集

早出線編集

  • 浜松駅→県総合庁舎→遠州病院前→八幡西→柳通り→早出新田→早出上公園→上島駅東→イオンモール浜松市野
  • 浜松駅←県総合庁舎←遠州病院前←八幡宮東←柳通り←早出新田←早出上公園←イオンモール浜松市野
    • 笠井上町発は担当なし

笠井線編集

  • 75:浜松駅 - 労災病院 - 宮竹 - 上石田 - 笠井上町 (- 南中瀬 - 西鹿島駅 - 二俣仲町 - 天竜区役所 - 山東)
  • 76:浜松駅 - 労災病院正門 - 宮竹 - 上石田 - 笠井上町(平日日中7-15時の下りのみ)
    • 山東発着は天竜営業所のみの管轄であるが、西鹿島駅発着は浜松東営業所も担当している。
    • 山東発着便は、どの時間帯でも75労災病院経由で運行される。
    • かつて山東発着は、79 中瀬線という笠井線とは別の路線であった。
    • 2000年代中盤の方向幕更新前は浜松駅行きの方向幕は「70 西鹿島駅 笠井 浜松駅」だった。現在は「70 子安 浜松駅」である。尚、山東行きは昔から「70 笠井 二俣 山東」であったが、LED車は「70 子安・笠井 西鹿島 山東」である。

内野台線編集

磐田天竜線編集

  • 30磐田駅 - 加茂川 - 平松 - 天竜二俣駅 - 山東
  • 30:磐田駅 - 加茂川 - ららぽーと磐田 - 平松 - 天竜二俣駅 - 山東
  • 30:山東→天竜二俣駅→平松→北高校前→加茂川→磐田駅
    • 磐田駅-ららぽーと磐田の区間便は磐田営業所担当便のみである。天竜営業所の担当便はない。
    • かつては福田天竜線で福田方面との磐田駅通過系統であった。
    • 福田天竜線となる前は二中線という路線名であった。これは天竜市(現在の浜松市天竜区俣町磐田市泉の頭文字からとっていた。
    • 二俣駅前ロータリーへ乗り入れる便と乗り入れない便がある。
    • 大昔は平松下から松之木島を経由して豊岡線を経由し栗下付近で現ルートに合流する便が僅かながら存在した。
    • 昭和50年代前半には浜松から加茂川を経由して二俣方面に向かう便も存在した。

蒲線編集

  • 74:浜松駅 - 遠州病院前 - 労災病院 - 丸塚町 - 中田町 - イオンモール浜松市野
  • 77:浜松駅 - 遠州病院前 - 労災病院 - 丸塚町 - 東海染工 - イオンモール浜松市野 - さぎの宮 - 笠井上町
  • 78:浜松駅 - 遠州病院前 - 労災病院 - 丸塚町 - 下石田南 - 産業展示館

高台線編集

  • 41:浜松駅 - ゆりの木通り - 市役所南 - 和合町 - 葵町 - 開成中学入口 - ファイブガーデンズ - 花川運動公園

鹿島線編集

  • (厚生会 - )西鹿島駅 - 二俣仲町 - 山東
    • 時刻表等では鹿島線が存在しているが、遠鉄バス路線図上では鹿島線は存在しない。(上記の区間は秋葉線になっている。)
    • 路線図に鹿島線が存在していた頃は、上記の他に西鹿島駅 - 西鹿島自動車学校(遠鉄西鹿島自動車学校→遠鉄浜北自動車学校に改称後2003年に廃校)行きがあった。

秋葉線編集

  • 厚生会 - 西鹿島駅 - 山東 - 秋葉橋 - (秋葉神社 - )春野車庫 - 春野協働センター
  • 厚生会 - 西鹿島駅 - 山東 - 秋葉橋 - (秋葉神社 - )春野車庫
    • かつては60 秋葉線として浜松駅 - 日赤病院前(現:遠鉄ストアフードワン高林店) - 上島 - 二俣 - 山東 - 秋葉神社 - 春野車庫のバスが運行されていた。また、この系統は一部の便のみが西鹿島駅へ乗り入れしていた。
    • 当路線の秋葉神社バス停は下社である。
    • 下一桁が「0」の幹線系統で唯一廃止された系統である。なお60番台は61 内野台線のみ残存している。
    • 浜松東営業所の車両で「西鹿島駅 山東 春野高校」という方向幕が残っている。

このほか、季節便として秋葉神社上社系統が運行されている。山東以北は秋葉山東部を通る定期便と異なり、北遠本線と同じ経路(ただし直通につき不停車)で秋葉山西部を通るが秋葉線の扱いとなっている。

  • 西鹿島駅 - 二俣仲町 - 山東 - (直通) - 秋葉神社上社
    • この系統は西鹿島駅 - 山東では通常の路線バスと同じく各バス停で乗降でき[1]、山東 - 秋葉神社上社は直通運転となる。
    • 直通運転区間では音声合成による観光案内が流れる。
    • 秋葉神社上社で乗降した場合には距離の関係上どのバス停で乗降した場合でも通常運賃で支払う場合は上限運賃[2]となる。

北遠本線編集

  • 西鹿島駅 - 山東 - 横山車庫 - 西川 - 瀬尻 - 西渡 - 水窪町

上島イオン市野線編集

  • イオンモール浜松市野 - 上島駅

阿多古線編集

  • 山東 - 西鹿島駅 - (緑恵台上 - )上落合 - くんま水車の里
    • 浜松市自主運行路線となる直前までは北遠線という路線名であった。

方向幕編集

  • かつて存在した磐田市立病院福田線の遠州ふくで荘・豊浜発の磐田駅行きのバスの方向幕は本来なら、「10 磐田駅」だが、天竜営業所のバスには「10 磐田駅」の幕が無いため、磐田天竜線で使われる「30 磐田駅」という幕を使っていたが、2005年からは番号なしの「磐田駅」という幕が使われるようになった。
  • 西鹿島駅発の山東行きでも「西鹿島駅 二俣 山東」の方向幕を使用する。
  • 厚生会行きは清竜中学発車若しくは通過時に「西鹿島駅 天竜病院 厚生会」から「天竜病院 厚生会」に幕を変更する。
  • 2000年代中盤の方向幕更新まではかつての「48 和合西山」や「西鹿島駅 自動車学校」、「60 日赤 浜松駅」などの方向幕が残っていた。
  • 2012年4月に「30 ららぽーと 磐田駅」「30 ららぽーと 二俣山東」「二俣山東 秋葉山 春野協働センター」が追加された。
  • 北遠本線の方向幕は、50km近い長距離路線であるにも関わらず、遠鉄に移管当時は水窪町行きは前幕も横幕も「水窪町」のみであった。これはジェイアール東海バス時代も同じであった。現在は回転幕式の前幕は「二俣 山東 水窪町」、横幕は「二俣山東→瀬尻→西渡→水窪町」(LED式幕車は水窪町以外が変化していく)である。西鹿島駅行きは現在でも回転幕式車は前幕も横幕も「西鹿島駅」のみである(LED式幕車の橫幕は「西渡→瀬尻→山東→西鹿島駅」で、西鹿島駅以外が変化していく)。

車両編集

  • 天竜営業所のバスは、当時浜松駅 - 春野車庫間の直通運転(60秋葉線)等の長距離路線があった為か、他の営業所のバスの運賃表が幕式であった中、昭和50年代後半には既に無券から50番まで表示出来る電光式の運賃表が装備されていた。
  • 天竜営業所のバスは、山道を走るため、ツーステップバスにもバックモニターが設置されており、冬は雪が降ることがあるので、車内には雪道のチェーンが備えられている。(細江営業所と同様)
  • 天竜営業所にはオムニバスが入れない路線があるため、遠鉄の営業所では唯一、オムニバス車内の車番表示の営業所名の所に「天竜営業所 オムニ」とオムニバスである旨の表記がなされている。なお、ワンステップ・ツーステップは他の営業所と同じく「天竜営業所」のみの表示となっている。
  • 天竜営業所は、QKG-MP35FPの導入が開始されるまでは遠鉄では唯一三菱ふそう製車輛が新車で納入されたことがなく、そもそもふそう製車輛はワンステップバスを除けば転属してきた数台しかなかった。そのため、三菱ふそうを最も多く導入している遠鉄では最も三菱ふそう率が低い上、現在では新製時から当営業所に配置されている長尺ワンステップ、QKG-MP35FPのみの配置である。
  • 天竜営業所のバスは、2000年代前半までは日野自動車製のみであった。現在は大半が日野自動車製で、いすゞ少数、ふそう数台という構成である。
  • 2008年?に日野ブルーリボンのKC-HU2PPCEの89号車が故障廃車となったが、これは遠鉄でははじめて廃車されたオムニバスである。なお、KC-HU2PPCEは当営業所以外の車両も含め既に全廃されている。
  • エアロスターKC-MP747Mの102号車の転出、ブルーリボンシティKL-HU2PPEEの173号車の廃車により、2014年に遠鉄の営業所では唯一大型超低床バスのいない営業所となっていたが、2015年にエルガQPG-LV234N3の927号車が導入[3]されて再び大型超低床バスが復活した。なお、927号車導入前時点では一般路線バス車両としてはコムニ(中型ロング超低床、レインボーHR)・大型長尺ワンステップと1台だけ残存する大型標準尺ツーステップ(KC-HT2MMCA、7E)のみで構成されていた。
  • この他、自主運行バスをはじめとする限定運用で中型ワンステップ車(エルガミオPA-LR234J1)が3台存在するが、中型ツーステップ車の全廃に伴いこの3台は遠鉄で唯一の中型9m級車両となっている。(2017年8月現在、417号車は廃車されて2台となっている。)
  • 同じく限定運用で中型ツーステップ車も存在したが、こちらはマイクロバスに置き換えられ、運行方式も変更された。

出典・脚注編集

  1. ^ クローズドドア制度ではない。
  2. ^ 大人1人の場合、かつて630円であったが増税等により650円を経て現在は690円である。
  3. ^ [1]