遠竹郁夫
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遠竹 郁夫(とおたけ いくお、1943年(昭和18年)4月10日[1] - )は、日本の元航空自衛官である。鹿児島県出身。第26代航空幕僚長。現在は埼玉県在住[2]。
遠竹 郁夫 | |
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生誕 |
1943年4月10日(81歳) 日本 鹿児島県 |
所属組織 | 航空自衛隊 |
軍歴 | 1967 - 2003 |
最終階級 | 航空幕僚長たる空将 |
除隊後 | 公益社団法人隊友会常務理事 |
略歴
編集- 1967年(昭和42年)3月:防衛大学校卒業(第11期)、航空自衛隊入隊(45期幹候)
- 1978年(昭和53年)7月:3等空佐
- 1982年(昭和57年)7月:2等空佐
- 1986年(昭和61年)7月:1等空佐
- 1987年(昭和62年)8月1日:中部航空方面隊司令部防衛部防衛班長
- 1988年(昭和63年)7月7日:航空幕僚監部人事教育部人事課人事第1班長
- 1990年(平成 2年)3月16日:中部航空警戒管制団基地業務群司令
- 1991年(平成 3年)3月16日:航空幕僚監部人事教育部厚生課長
- 1992年(平成 4年)6月16日:空将補に昇任
- 1993年(平成 5年)3月24日:北部航空方面隊司令部幕僚長
- 1994年(平成 6年)7月1日:航空救難団司令
- 1995年(平成 7年)6月30日:航空幕僚監部防衛部長
- 1997年(平成 9年)7月1日:空将に昇任、中部航空方面隊司令官
- 1999年(平成11年)7月9日:航空幕僚副長
- 2001年(平成13年)3月27日:第26代航空幕僚長に就任
- 2003年(平成15年)3月27日:退官。2012年現在、公益社団法人隊友会常務理事。
- 2014年(平成26年)4月29日:瑞宝重光章受章[2]
栄典
編集- レジオン・オブ・メリット・コマンダー - 2002年(平成14年)4月16日
- 瑞宝重光章 - 2014年(平成26年)4月29日
脚注
編集参考文献
編集- 防衛年鑑2002(防衛年鑑刊行会)
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