都倉 昭二(とくら しょうじ、1933年昭和8年)3月31日[1] - 2023年11月2日)は、日本政治家。元山梨県都留市長(3期)。

来歴 編集

山梨県出身[1]1951年、山梨県立谷村高等学校(のち山梨県立谷村工業高等学校、現・山梨県立都留興譲館高等学校)卒[1]1967年、都留市議会議員に初当選、4期務め、副議長、議長も務めた[1]1985年、都留市長選挙に立候補し初当選する[1][2]1989年に再選[2]1993年に三選[2]。市長を3期務め、1997年に退任した[1]

2011年、旭日中綬章受章[3]。2023年11月2日、老衰のため山梨県北杜市の病院で死去[4]。叙正五位[5]


脚注 編集

  1. ^ a b c d e f 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』358頁。
  2. ^ a b c 選挙の記録/都留市
  3. ^ 『官報』号外平成23年11月4日
  4. ^ 元都留市長 都倉昭二さん死去さんにちeye、2023年11月4日
  5. ^ 『官報』第1124号、令和5年12月15日

参考文献 編集

外部リンク 編集