都留 勝利(つる かつとし、1904年12月3日 - 1976年2月15日)は、日本の経営者。大分県宇佐市出身[1]。
1930年に京都帝国大学法学部を卒業し、同年に東京ガスに入社[1]。関東タール製品社長、東京コークス社長を経て、1954年2月に取締役に就任し、1967年11月に副社長を経て、1972年8月に社長に就任[1][2]。日本経営者団体連盟常任理事も務めた[1]。
1962年10月に藍綬褒章を受章[1]。
1976年2月15日脳血栓のために死去[3]。71歳没。