重箱読み
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2012年9月) |
重箱読み(じゅうばこよみ)は、日本語における熟語の変則的な読み方の一つ。語の上の字を音として、下の字を訓として読む「重箱」(ジュウばこ)のような熟語の読みの総称である[1]。原則として規範的な読み方ではないとされるが、現代の日本語においては、和語と漢語が結合した混種語も日常語として深く浸透しており、慣用になっているものも少なくない。
これに対して、上の字が訓、下の字が音とする読み方を湯桶読みという。[2]
目次
概説編集
重箱読みの例編集
| この節には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2013年3月) |
- 重箱(ジュウばこ)[1]
- 音読み(オンよみ)
- 額縁(ガクぶち)
- 客間(キャクま)
- 経木(キョウぎ)
- 金星(キンぼし)
- 香醋(コウず)
- 工場(コウば)
- 残高(ザンだか)
- 桟橋(サンばし)
- 新顔(シンがお)
- 雑木(ゾウき)
- 総花(ソウばな)
- 台所(ダイどころ)
- 大横綱(ダイよこづな。「おおよこづな」とも読む)
- 反物(タンもの)
- 団子(ダンご)
- 蝶番(チョウつがい。「チョウバン」という読みもある)
- 賃上げ(チンあげ)
- 頭突き(ヅつき)
- 等幅フォント(トウはば - )
- 豚汁(トンじる)(ぶたじるとも呼ばれる)-
- 番組(バンぐみ)
- 本棚(ホンだな)
- 本屋(ホンや)
- 役場(ヤクば)
- 路肩(ロかた)
以下は漢字の選ばれ方に語義との脈絡が乏しく、当て字の性格が強いもの。当て字の結果たまたま重箱読みに見える形になった例である。考察するにあたって日本語の語生成を論じる必要がなく、単に「当て字の当て方」を論ずればこと足りるという点で、典型的な重箱読みとはやや異質なものである。[要出典]
以下は固有名詞の例。一般に固有名詞における漢字の読み方は非常に多様で、分類も困難であり、通常はこれらを重箱読みとは呼ばない。[要出典]
以下は人名の例。当て字が許される氏名は固有名詞と同様、重箱読みとはみなされていない。
- 坂本泰良(さかもと タイら) - 「泰良」は“やすよし”と読むのが普通。