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野口 真人(のぐち まひと、1962年 - )は日本実業家

のぐち まひと
野口 真人
生誕 (1962-01-14) 1962年1月14日(57歳)
日本の旗岐阜県美濃加茂市
国籍 日本の旗 日本
出身校 京都大学
職業 株式会社プルータス・コンサルティング代表取締役

プルータス・コンサルティング代表取締役社長。

京都大学経営管理大学院 特命教授。

目次

人物編集

岐阜県出身。京都大学経済学部卒業。

みずほ銀行(旧富士銀行)、JPモルガン・チェース銀行やゴールドマン・サックス証券にて通貨オプションの設計に携わり、その間にユーロマネー誌によるアンケートにて最優秀デリバティブセールスに三度選ばれる。 2004年に独立系のファイナンシャル・アドバイザリー会社である株式会社プルータス・コンサルティングを設立。

京都大学経営管理大学院の特命教授。ABCマート社長の野口実は実弟。

経歴編集

  • 2007年 旧カネボウの株式買取価格鑑定請求事件における鑑定補助人を務めた[1]
  • 2008年 新株予約権の評価手法においてモンテカルロ・シミュレーションを採用、初めて東京地裁に認められた評価ロジックを確立。
  • 2009年 中小企業庁の主催「非上場株式の評価の在り方に関する委員会」の事務局として株価算定のガイドラインを作成。
  • 2009年 企業価値評価に使用する割引率の計算にインプライド・リスクプレミアムという概念を導入。
  • 2011年 ソフトバンクのストック・オプションの設計において、業績達成条件を織り込んだインセンティブ・プランを設計。
  • 2011年 カルチャー・コンビニエンス・クラブMBOにて、独立第三者機関からファイナンス・アドバイザーを指名。
  • 2011年 トムソン・ロイター社の2011年第一四半期ファイナンシャルアドバイザーランキングにおいて第8位を獲得。
  • 2012年 ソフトバンクによるイー・アクセスの買収において株式交換比率の算定業務を行った。
  • 2015年 トヨタ自動車が発行した個人向け種類株式の公正価値評価業務を行った[2]
  • 2017年 トムソン・ロイター社のファイナンシャルアドバイザーランキングにおいて第4位を獲得[3]
  • 2017年 法曹界、大学における有識者とともに企業価値評価研究会を設立。

著書・論文編集

  • 『あれか これか 本当の値打ちを見抜くファイナンス理論』 ダイヤモンド社(2017年 中国で翻訳版)
  • 『私はいくら あなたの価値を決めるたった一つの数式』 サンマーク出版(韓国・台湾で翻訳版)
  • 『お金はサルを進化させたかー良き人生のための日常経済学』 日経BP社
  • 『パンダをいくらで買いますか?』 日経BP社(韓国、中国で翻訳版)   
  • 『ストック・オプション会計と評価の実務』税務研究会出版局(共著)
  • 『ストックオプション儲けのレシピ』 同友館
  • 『種類株式・新株予約権の活用法と会計・税務』 中央経済社
  • 『戦略資本政策(新時代の新株予約権、種類株式活用法)』 中央経済社
  • 『企業価値評価の実務Q&A』中央経済社

脚注編集

  1. ^ 東京地方裁判所 民事8部
  2. ^ トヨタ自動車 HP
  3. ^ 2017年トムソンロイター発行のファイナンシャルアドバイザーランキング

外部リンク編集