野性時代新人文学賞
野性時代新人文学賞(やせいじだいしんじんぶんがくしょう)は、かつて存在した、日本の新人文学賞。
1974年、角川書店の創立30周年と雑誌『野性時代』創刊を記念して、角川小説賞、日本ノンフィクション賞とともに創設された。1986年まで15回続いた。当初は同誌に掲載された新人作家の作品に与えられたが、1983年度から公募形式に変わった。
受賞作
編集選考委員
編集関連項目
編集参考
編集- 直木賞のすべて:野性時代新人文学賞・受賞作候補作 - ウェイバックマシン(2011年8月6日アーカイブ分)