金井 夕子(かない ゆうこ、1958年7月7日 - )は、北海道札幌市出身の歌手作詞家である。作詞家名は青木 茗(あおき めい)。北海道札幌藻岩高等学校卒業。所属事務所は第一プロダクションから、後に尾崎亜美の所属するメロディ・パークに移籍した。

金井 夕子
別名 金井 由布子
青木 茗(あおき めい)
生誕 (1958-07-07) 1958年7月7日(62歳)
出身地 日本の旗 日本北海道札幌市
学歴 北海道札幌藻岩高等学校 卒業
ジャンル J-POP
職業 歌手
作詞家
担当楽器 ボーカル
活動期間 1978年 -
レーベル キャニオン・レコード
1978年 - 1982年
日本コロムビア
1997年
事務所 メロディ・パーク
共同作業者 尾崎亜美
公式サイト YUKO KANAI OFFICIAL SITE

来歴編集

公開オーディション番組『スター誕生!』に挑戦し、3度目の第23回決勝大会で中尾ミエの「片想い」を歌ってチャンピオンとなり、スカウトされた。1978年にキャニオン・レコード(現ポニーキャニオン)からデビューした。当時の新人アイドルのデビュー年齢としては年長の方であり、ヒット作品には恵まれなかったが、独特のアルトボイスと卓越した歌唱力で、いわゆる「スタ誕」出身のアイドルとは一線を画したイメージを持った歌手であった。

また作詞も手がけ、自身の曲を始め、歌手引退後は青木 茗(あおき めい)名義で作詞活動を行ない、岩崎良美の「Vacance」や、小泉今日子の「夢見る年頃」、堀ちえみの「時を駆ける少女」「真珠色の季節」などの詞を提供している。

デビュー曲の「パステル ラヴ」は松本典子星野真里が、アルバム収録の「走れウサギ」は越美晴が、「マヤマヤ ビーチ」は「月の浜辺」と改題して岩崎良美がカバーしている。

2度の離婚を経て、現在、カバン屋を営み、またヨガ講師でもある。

ディスコグラフィー編集

シングル編集

発売日 規格 規格品番 タイトル 作詞 作曲 編曲
キャニオンレコード
1978年6月20日 EP C-101 A パステル ラヴ 尾崎亜美 船山基紀
B パーフェクト ゲーム
1978年10月21日 EP C-117 A ジャスト フィーリング 尾崎亜美 船山基紀
B 揺れるさざ波
1979年1月21日 EP C-127 A 午前0時のヒロイン 尾崎亜美 船山基紀
B ラスト シーン
1979年4月21日 EP C-133 A ラスト ワルツ イン ブルー 松本隆 筒美京平 船山基紀
B Loving You
1979年7月21日 EP C-140 A オリエンタル ムーン 松本隆 筒美京平 船山基紀
B ロックンロール・グッバイ
1979年11月21日 EP C-159 A スリランカ慕情 阿木燿子 筒美京平
B Sweet Inspiration 金井夕子 梅垣達志
1980年4月21日 EP C-173 A チャイナ ローズ 伊達歩 細野晴臣 細野晴臣、坂本龍一
B 離愁 金井夕子 梅垣達志
1980年10月21日 EP 7A-0018C A Wait My Darling 大貫妙子 細野晴臣
B ハートブレーカーのために[1] 糸井重里
1981年4月21日 EP 7A-0068F A 可愛い女と呼ばないで 山口美央子 鈴木茂
B I'm in Love With You 大貫妙子 後藤次利
1982年8月21日 EP 7A-0208F A 星と水の物語[2] 伊達歩 林哲司 萩田光雄
B とけいくメモリー[2][3] 藤田明子

補:青木茗

林哲司
日本コロムビア
1997年2月21日 CD CODC-1158 1 スクスクのびのび[4]
2 オー・マイ・ベイビー
3 おはよう
4 また明日(また今度、また来週)[5]

アルバム編集

発売日 規格 規格品番 タイトル
1978年11月21日 LP C25A-0005 Feeling Lady
1979年6月21日 LP C25A-0043 invitation
1979年12月21日 LP C25A-0074 CHINA ROSE
1981年2月21日 LP C28A-0138 écran
1997年12月20日 CD COCC-14726 スクスクのびのび
  1. オープニング・テーマ〜スクスクのびのび
  2. お砂場マーチ
  3. あるあるないない
  4. わたしのかぞく
  5. おかあさんとわらおう
  6. それそれおトイレ
  7. うんちはえらい!
  8. エンディング・テーマ〜また明日(また今度、また来週)

2016年以降の主なメディア活動編集

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ アルバムでは「走れウサギ」と曲名及び歌詞が変更されている。
  2. ^ a b 金井由布子 名義。
  3. ^ 伊藤園のCMソングとして発表。歌詞は公募。
  4. ^ 日本テレビ系列番組「ルックルックこんにちは」内「スクスクのびのび」オープニング。
  5. ^ 日本テレビ系列番組「ルックルックこんにちは」内「スクスクのびのび」エンディング。
  6. ^ サンケイスポーツ・芸能ニュース版2016年6月11日配信
  7. ^ 『YUKO KANAI OFFICIAL SITE』2019.02.17 -2019年2月 公式ブログ

参考文献編集

外部リンク編集