金原亭馬好

金原亭 馬好(きんげんてい ばこう)は、落語家名跡。当代5代目。明確な資料が残っていないが亭号不明で5人ほど確認されている。


5代目 金原亭 馬好きんげんてい ばこう
本名 近藤 雄三
生年月日 (1948-05-14) 1948年5月14日(70歳)
出身地 日本の旗 日本東京都
師匠 初代金原亭馬の助
10代目金原亭馬生
名跡 1. 金原亭仔馬(1963年 - 1969年)
2. 金原亭馬太呂(1969年 - 1979年)
3. 5代目金原亭馬好(1979年 - )
出囃子 さいさい節
活動期間 1963年 -
所属 落語協会

5代目金原亭 馬好(きんげんてい ばこう、1948年5月14日 - )は、東京都下谷竜泉寺(台東区竜泉)出身の落語家落語協会所属。出囃子は『さいさい節』。

目次

略歴編集

         この間、日本テレビ放送網のテレビ番組「フリートーキング」にレギュラー出演し、前座として初めてテレビのレギュラー番組を持つ。

  • 1969年7月 - 二つ目に昇進し、「金原亭馬太呂」と改名。

         この間、6代目三遊亭圓生に認められ、東宝若手勉強会に出演。

  • 1976年 - 師匠の馬の助が死去したため、その兄弟子にあたる10代目金原亭馬生の一門に加わる。
  • 1979年9月 - 真打に昇進し、5代目「金原亭馬好」を襲名。

その後、現在に至るまで、落語家として活躍中。また平成14年にはヘブンアーティストの資格を得たこともある(現在は資格を返上)ほど「大道芸」に通じており、見世物の風景などを織り込んだ「九段八景」などの演目を披露する。

新城ホーム寄席「馬好の会」編集

  • 当代金原亭馬好が中心となって、2007年より神奈川県川崎市中原区新城3-1-15アートホーム村上2F「天秤座」において開催している寄席。
  • 各回の演目

《第1回》2007年

 一、熊の川 古今亭朝太   一、疝気の虫 金原亭馬好   一、紙切り 桃川忠  一、茶金   金原亭馬好

《第2回》2008年9月1日

 一、親子酒 五街道弥助(3代目蜃気楼龍玉)   一、宿屋仇討 金原亭馬好   一、和妻 麻や子   一、小言念仏 金原亭馬好  一、お座敷大道芸

《第3回》2009年4月19日

 一、猿後家 桂笑生   一、道具屋 金原亭馬好   一、粋曲 柳家小菊   一、野ざらし 金原亭馬好

《第4回》2009年9月27日

 一、お見立て 古今亭駒次   一、江戸太神楽 花仙   一、大工調べ 金原亭馬好   一、ちりとてちん 金原亭馬好

《第5回》2010年2月21日

 一、風呂敷 古今亭朝太   一、ねずみ穴 金原亭馬好   一、黄金の大黒 金原亭馬好

《第6回》2010年7月25日

 一、洒落小町 立川談吉   一、動物園 三遊亭亜郎   一、寄合酒 金原亭馬好   一、南京玉すだれ 柳亭舞   一、くも駕籠 金原亭馬好

《第7回》2011年2月20日

 一、たらちね 入船亭遊一   一、大正演歌 福岡詩乃里   一、猫の皿 金原亭馬好   一、花見仇討 金原亭馬好

《第8回》2011年10月23日

 一、湯屋番 金原亭小駒   一、マジック クラウン・ミニー   一、九段八景 金原亭馬好   一、堪忍袋 金原亭馬好

参考文献編集

外部リンク編集

※芸の一部を動画で視ることができる。