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金峰神社(きんぶじんじゃ)は、岐阜県美濃市片知にある神社である。高賀山を囲む高賀六社の1社で、板取川長良川の支流)の支流の片知川沿いにある。 なお周辺集落では金峰神社(かねみねじんじゃ)と呼ばれる。

金峰神社
Kinbu shrine, Mino, 2013.JPG
所在地 岐阜県美濃市片知猿洞
位置 北緯35度35分50.43秒
東経136度54分40.29秒
主祭神 蔵王権現
創建 天暦年間
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目次

祭神編集

由緒編集

 
岐阜県関市高賀神社にある「高光公とさるとらへび」の像

社伝によると、天暦年間(10世紀中頃)、この地に妖怪さるとらへびが住み付き、村人に危害を加えているのを聞いた朝廷が、藤原高光をこの地に遣わした[1]。高光が最初にさるとらへびを見つけたのがこの地とされる。このことから地名を「形知」(現・片知)と名づけ、形知の社として創建したのが始まりと伝わる。後に高賀山一帯は、美濃国の霊山として崇められた。修験道の影響を受け、江戸時代以前に蔵王権現社に改称する。明治時代初期、金峰神社に改称する。これは奈良県金峯神社に由来すると伝わる。

高賀六社編集

 
山麓から望む高賀神社の鳥居高賀山

高賀山を主峰とした山(瓢ケ岳、今渕ケ岳、片知山など)の山麓にあり、高賀山を囲む6つの神社。かつては六社めぐりという、この6社を尾根伝いに1日で歩いて巡る苦行が存在した。

交通機関編集

脚注編集

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  1. ^ 承平3年(933年)の説もあるが、藤原高光の生誕年との矛盾がある。