金木 賢一(かねき けんいち、1946年5月23日 - )は、元・朝日放送[1]アナウンサー。かつては、同社内に事務局がある大阪日伊協会の事務局長も務めた。

来歴・人物編集

北海道の出身で、1970年にアナウンサーとして朝日放送に入社。同期入社のアナウンサーに、安部憲幸などがいた。

朝日放送入社2年目の1971年12月から、ABCラジオの深夜番組『ABCヤングリクエスト』のパーソナリティを担当。時候の挨拶を交えたオープニングでの自己紹介[2]などを持ち味に、1年間の中断期間(1978年10月 - 1979年9月)をはさんで、1984年9月まで出演していた。12年10ヶ月という通算担当期間は、歴代のパーソナリティでは最も長い[3]。その一方で、『たいむ6』(ABCテレビ平日夕方のローカルニュース番組)のサブキャスターをはじめ、テレビ・ラジオを問わずニュース番組のキャスターも務めた。

1994年の人事異動でアナウンス職を離れてからは、秘書室や国際室に在籍。国際室のアドバイザーと大阪日伊協会の事務局長を兼務していた2009年10月24日放送分の『Club JONR』(ABCラジオ)では、前述の異動以来15年振りに番組へ出演した。

『Club JONR』には、2011年9月3日放送分まで、週替わりでパーソナリティを担当。2012年5月に朝日放送を定年で退職した。退職後の2013年1月からは、外国人に日本語を教えるべく、日本語教師の養成学校に通っている[3]

朝日放送時代の主な出演番組編集

アナウンサー時代編集

テレビ編集

ラジオ編集

アナウンス職からの異動後編集

  • Club JONR(週替わりパーソナリティの1人として出演)

脚注編集

  1. ^ 在籍当時は、認定放送持株会社移行前の旧・朝日放送
  2. ^ 夏季には「お暑うございます」、冬季には「お寒うございます」と前置きしてから、自身の名前を紹介していた。
  3. ^ a b エー・ビー・シーメディアコム制作のCDボックス「ABCヤングリクエスト フォーエバー」(2014年)に同封のブックレットに掲載の「ヤンリクの思い出」より。同ボックスの「DISC2」には、三島栄美子とのコンビで『ABCヤングリクエスト』の雰囲気を再現すべく、朝日放送からの退職直前に収録した楽曲紹介の音源が収められている。