金瘡医(きんそうい、類義語:金創医)は、16世紀中頃に戦闘における刀・槍・弓矢・鉄砲等における負傷者の創傷治療を専門とする外科術を施す者をいう[1]

概要編集

南北朝時代の戦乱期に、戦闘に従事した僧侶が施した医療が、金瘡医の始まりだと言われている。

脚注編集

  1. ^ 九州大学付属図書館展「東西の古医書に見られる病と治療 - 附属図書館の貴重書コレクションより」

関連項目編集

  • 再春館 (学校) - 熊本藩の医学校で、教科に金創科を含む
  • 耳嚢 - 巻之四「金疵・焼けどの即薬の事」の記述として、「薬を持っていない時は、青菜をすりつける」とある

外部リンク編集

  1. ^ 宮本義己『戦国武将の健康法』新人物往来社、1982年、63-64頁。