ラルフ鈴木
日本の男性アナウンサー
(鈴木崇司から転送)
ラルフ鈴木(ラルフすずき、1974年(昭和49年)4月25日 - )は、日本テレビの男性アナウンサー。
ラルフすずき ラルフ鈴木 | |
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プロフィール | |
本名 | 鈴木 崇司 |
出身地 |
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生年月日 | 1974年4月25日(46歳) |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 慶應義塾大学法学部政治学科アメリカ政治専攻 |
勤務局 | 日本テレビ放送網 |
部署 | 編成局アナウンスセンターアナウンス部 |
活動期間 | 1998年 - |
ジャンル | スポーツ中継など |
公式サイト | ラルフ鈴木 |
出演番組・活動 | |
出演中 |
バゲット(木曜レギュラー) しゃべくり007(ナレーション) |
出演経歴 |
スポーツうるぐす とんねるずの生でダラダラいかせて!! 全国高等学校クイズ選手権 |
略歴編集
東京都杉並区出身。父親は日本人で母親はオーストリア人(ドイツ系)。
以前は報道番組を中心に本名の鈴木 崇司(すずき たかし)名義でも活動していたが、自身のクリスチャンネームであるラルフをとって2017年にマイクネームを以前から情報番組・バラエティ番組で時折使用していたラルフ鈴木に統一した。なおラルフにした理由は『メレンゲの気持ち』に出演した際に久本雅美がラルフと呼び始めそれが定着したためである。
慶應義塾大学法学部政治学科アメリカ政治専攻卒業。5級小型船舶操縦士・日本職業スキー教師協会(SIA)教師・英語検定準1級・ドイツ語検定2級所持。1998年、アナウンサーとして日テレに入社。同期には町田浩徳、延友陽子、柴田倫世がいる。
人物編集
クリスチャンネームが「ラルフ」であり、ハーフらしい風貌から、「鈴木崇司」より「ラルフ」の方がぴったりということで「ラルフと呼ばれるようになった」とのこと[2]。本人は「日本テレビの顔面熱帯雨林」と呼んでいる[3]。
サッカー好き。週2回はフルコートでサッカーをしている。川崎フロンターレによる東日本大震災のチャリティー企画「Mind-1ニッポンプロジェクト」のチャリティーマッチ(4月24日開催)で「Mind-1ニッポン芸能人ドリームチーム」のメンバーとして参加した[4]。
電動カミソリにかなり関心がある。本人のプロフィールの「最近、関心があること」の欄には「電動カミソリの更なる進化」と書いている。本人の話では「髭を十分剃ったかと思えば反対側がそれていないほど髭そりに格闘している」とコメントしている[5][6]。
現在の担当番組編集
過去の担当番組編集
- 全国高等学校クイズ選手権(総合司会・3代目/2001年 - 2010年)
- 最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王(第5回から)
- MOBI
- TVおじゃマンボウ
- とんねるずの生でダラダラいかせて!!
- 特命リサーチ200X-II
- 鶴の間
- ザ!情報ツウ
- オーストラリア大陸縦断!激闘3000キロ ウルトラストロングゲーム(2005年3月30日)
- スポーツうるぐす(2000年4月1日 - 2006年9月30日)
- 最強魂
- NNN24モーニングライブ
- 脳天イライラクイズ
- アナ☆パラ
- 地球の最先端をスクープ!SCOOPER
- ZERO CULTUREスピンオフ 映画『バケモノの子』公開記念SP 役所広司・宮崎あおいシブヤ-ベルリン1万キロの旅
- ZERO MINUTE
- メレンゲの気持ち
- NEWS ZERO(2006年10月2日 - 2018年9月27日、月〜木曜担当スポーツキャスター )
脚注編集
- ^ “ラルフ”鈴木崇司アナが客室乗務員と結婚 ORICON STYLE 2008年4月21日付
- ^ ラルフ鈴木プロフィール
- ^ 日テレ携帯サイトの着ボイスでは「日本テレビの顔面熱帯雨林のラルフ鈴木です」とダウンロードができる。
- ^ お知らせ:KAWASAKI FRONTALE:4/23 仙台「Mind-1ニッポンプロジェクト復興支援イベント」開催のお知らせ
- ^ [1]
- ^ [2] 未来創造堂の141回HPに記述あり
関連項目編集
- 東京都出身の人物一覧
- 氏家齊一郎(ラルフ入社時の日本テレビ社長)