鈴木義雄 (陸軍軍人)
大日本帝国陸軍軍人
鈴木 義雄（すずき よしお、1874年（明治7年）6月1日 - 1928年（昭和3年）10月3日[1]）は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。
| 鈴木 義雄 | |
|---|---|
| 生誕 |
1874年6月1日 日本 愛知県 |
| 死没 | 1928年10月3日（54歳没） |
| 所属組織 |
 大日本帝国陸軍 |
| 軍歴 | 1896年 - 1925年 |
| 最終階級 |
 陸軍少将 |
経歴・人物 編集
愛知県出身[1][2]。1896年（明治29年）陸軍士官学校第7期卒業[1][2]。
1918年（大正7年）7月に陸軍歩兵大佐・浜松連隊区司令官、1921年（大正10年）7月に台湾歩兵第1連隊長、1923年（大正12年）8月に陸軍少将・歩兵第3旅団長を経て、1925年（大正14年）5月1日に待命、同月25日に予備役に編入した[1][2]。
栄典 編集
脚注 編集
参考文献 編集
- 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
- 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。