鈴木雅之 (歌手)
日本の歌手 (1956-)
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。検証可能性に基づき除去される場合があります。 |
鈴木 雅之(すずき まさゆき、1956年9月22日 - )は、日本の男性歌手。ラッツ&スターのメンバー。東京都大田区大森西出身。身長176cm、血液型AB型。愛称は「Martin(マーチン)」[注釈 1]。サングラスに口髭がトレードマーク。所属レコード会社はエピックレコードジャパン[注釈 2]、所属プロダクションはマザー・ポップコーン。公式ファンクラブは「Lovers」。大森海苔親善大使。姉は歌手の鈴木聖美。
鈴木 雅之 | |
---|---|
出生名 | 鈴木 雅之 |
生誕 | 1956年9月22日(64歳) |
出身地 |
![]() |
学歴 | 芝浦工業大学工業高等学校中退 |
ジャンル | |
職業 | |
担当楽器 | ボーカル |
活動期間 | 1980年 - |
レーベル | エピックレコードジャパン |
事務所 | マザー・ポップコーン |
共同作業者 | ラッツ&スター |
公式サイト | MASAYUKI SUZUKI Official Website |
略歴編集
シャネルズ時代編集
(グループ活動の詳細は、ラッツ&スターを参照のこと)
- 1975年に『シャネルズ』を結成。
- 1978年、大瀧詠一プロデュースによるアルバム「LET'S ONDO AGAIN」収録曲、「禁煙音頭(ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「スモーキン・ブギ」の替え歌)」にボーカルとして起用される。クレジット上の名前は竜ヶ崎宇童。
- 1980年2月25日、『シャネルズ』として顔を黒塗りに派手なタキシードという出で立ちでシングル曲「ランナウェイ」でデビュー、110万枚のミリオンセラーを記録。その後も「街角トワイライト」などのヒット曲を連発。
- 1983年、グループ名を『シャネルズ』から『ラッツ&スター』に改め、「め組のひと」をはじめ、「Tシャツに口紅」など多くの大ヒットを生み出した。
- 1985年、東京・赤坂の日枝神社で鈴木を含むメンバー5人が合同結婚式を行った。結婚式当日は花嫁を引き連れてフジテレビ系『夜のヒットスタジオDELUXE』の第1回目に出演した。その後メンバーは一人一人が個人で活動していくようになる。
ソロデビュー編集
- 1986年2月26日、ソロ・デビュー作、大沢誉志幸プロデュースによるシングル 「ガラス越しに消えた夏」、1stアルバム「mother of pearl」をリリース。
- 同年10月、大沢誉志幸との共同プロデュースイベントライブ「赤坂グラマラス・ナイト」を開催。
- 1988年4月21日、山下達郎をプロデューサーとして迎えた 2ndアルバム「Radio Days」をリリース。東名阪でのツアーを行う。
- 同年8月21日、山下達郎プロデュースによるシングル「Guilty」をリリース。
- 同年9月21日、「Sexual Healing Vol.1」と題したコンサートを新宿パワーステーションにて行う。 このライヴは開演時間を夜8時に設定し、当時としてはかなり異例のレイトショースタイルのライヴで、1990年までつづけられた。
- 1989年5月21日、レイ・パーカーJrをプロデューサーとして迎えたシングル「Love Overtime」をリリース。
- 同年9月、小田和正プロデュースによるシングル「別れの街」を1日に、21日に3rdアルバム「Dear Tears」をリリースし、東名阪でのツアーを行う。
- 同年12月1日、小田和正プロデュースによるシングル「私の願い」をリリース
- 1990年7月1日 - 3日、東京渋谷・シアター・コクーンにてライヴ「ANTHOLOGY」を行う。過去ソロ・デビューからの3枚のアルバムをモチーフに日替わりメニューでライヴが行われ、反響を呼ぶ。
- 同年10月21日、4枚目のアルバム「mood」をリリース。12月には東名阪ツアーを行う。
- 1991年4月10日、小田和正プロデュースシングル「FIRST LOVE」をリリース。
- 同年6月1日、初のベスト盤「MARTINI」をリリース。オリコン初登場1位、現在までに100万枚を越える大ヒットアルバムになる。8月には東名阪のツアーを行う。
- 同年12月1日、ポール・ヤングとのコラボレーション・シングル「COME ON IN」をリリース。12月31日には紅白歌合戦に初出場。
- 同年9月21日、5thアルバム「FAIR AFFAIR」をリリース。オリコン初登場第1位を記録。ソロ初の全国ツアー「taste of MARTINI'92 "LOVE OVER TIME」を行う(全40公演即日完売)。
- 同年12月1日、1stビデオ作品「Live at Club MARTINI」をリリース。31日には2年連続で紅白歌合戦に出演
- 同年7月25日、FM802「MEET THE WORLD BEAT'93」に出演
- 同年9月9日、6thアルバム「Perfume」をリリース。 全国ツアー「taste of MARTINI'93 "Love Perfume"」を行う(全国45か所、追加16か所、全46公演即日完売)。
- 同年10月1日、小田和正プロデュースによるシングル「夢のまた夢」をリリース。
- 同年10月24日、7thアルバム「She・See・Sea」をリリース。
- 同年10月29日-、全国ツアー 「taste of Martini'94〜'95 "S of Love"」を行う(全55公演即日完売)。
- 同年10月23日、2枚目のベスト盤「MARTINI II」をリリース。150万枚を越える大ヒット。鈴木雅之ソロとしてシングル、アルバムのレコード総セールス約1000万枚を記録。
- 同年12月6日、「One Night Live for Lovers」開催(大阪ウォーホール)。
- 1996年2月1日、シングル「渋谷で5時」、2ndビデオ「Martini II -Best Of Visuals-」をリリース。全国ツアー「taste of MARTINI'96 MARTINI II LOVE」を行う(全36公演即日完売)
- 同年2月1日、菊池桃子とのデュエットシングル「渋谷で5時」リリース。
- 同年2月2日、鈴木雅之選曲によるソウルミュージックのオムニバス・アルバム「カクテルズ・フォー・ラヴァーズ」(エピック・ソニー)リリース。
- 同年4月22日、11年ぶりにラッツ&スターを集結し、大瀧詠一プロデュースによるシングル「夢で逢えたら」をリリース。LIVE WORKS presents「RATS&STAR SPECIAL LIVE〜夢で逢えたら〜」を行う(東京・代々木第1体育館、名古屋・レインボーホール、大阪・大阪城ホール)
- 同年7月20日、ラッツ&スターのベスト盤「BACK TO THE BASIC〜The Very Best of RATS&STAR〜」をリリース
ソロデビュー10周年編集
- 1997年11月21日、8thアルバム「CARNIVAL」をリリース。12年ぶりに田代まさし作詞曲が収録された。
- 1998年1月、全国ツアー「taste of MARTINI'98 LOVE CARNIVAL」を行う(全48公演即日完売)
- 1999年7月、小田和正とのスペシャル・ジョイントライブ「そして夢のまた夢」開催(新潟・静岡・香川)
- 同年8月21日、小田和正プロデュース、川村結花作品提供によるシングル「SO LONG」を鈴木雅之(featuring 川村結花)名義でリリース
- 同年9月、「SO LONG」購入者特典者イベントライブ「鈴木雅之premium live」を行う(東京・大阪・福岡・札幌)
- 2000年3月8日、バラード集(3枚目のベスト盤)「MEDIUMSLOW」をリリースする。 全国ツアー「Taste of MARTINI 2000 "MEDIUM SLOW"」を行う(全40公演)
- 同年4月19日、3rdビデオ「Premium Live "So Long"」リリース。
- 2001年10月24日、9thアルバム「Tokyo Junction」、初のカバーアルバム「Soul Legend」を2枚同時リリース
- 2002年2月9日、全国ツアー「taste of MARTINI TOUR 2002 "Soul Junction"」を行う(全35公演)
- 同年7月20日、鈴木聖美デビュー15周年イベント「SOUL MATE SUPER COLLABORATION」に出演
- 2003年3月19日、4枚目のベスト盤「Martini Blend」リリース。
- 同年10月22日、日本シリーズ第3戦(阪神vsダイエー)で国歌斉唱を担当。
- 同年11月19日、槇原敬之プロデュースによる、シングル「Boy, I'm Gonna Try So Hard」リリース。22日には、オフィシャルファンクラブLOVERS10周年記念として槇原敬之をゲストに迎え、クルージングライブを行う。
- 同年5月9日、「Masayuki Suzuki Concert 〜taste of martini 2004〜 "Shh…cret Love Tour"」を行う(21か所23公演)
- 同年7月31日、情熱大陸Special Live「Summer Time Bonanza」に出演(7月31日:大阪城西の丸公園・8月7日国営昭和記念公園)
- 同年4月20日、11thアルバム「Ebony & Ivory」リリース。4thビデオ作品「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2004 Shh...cret Love Tour」リリース
- 同年6月8日、全国ツアー「Masayuki Suzuki Concert 〜taste of martini 2005〜 "Ebony & Ivory Sweets 25"」開催(18公演)
- 同年7月30日、「みなとみらい Special Live Summer Time Bonanza」ゲスト出演(ゴスペラッツ誕生)
- 同年8月6日、「情熱大陸 Special Live」 にゲスト出演。
- 同年12月12日、「Special Duet the night 2005 プライベート・ホテル・ツアー 2005」開催( - 12月25日)
- 2006年1月8日、FM-802 「SPECIAL REVUE for U」にゲスト出演(木村佳乃によるプロデュースライブでエナメル・ブラザーズ誕生)
- 同年2月26日、ソロ20周年を迎える。
- 同年4月19日、ゴスペラッツ1stアルバム「ゴスペラッツ」リリース。コットンクラブにて「ゴスペラッツ」発売記念イベント開催。
- 同年7月16日、第1回「SOUL POWER なにわSUMMIT」開催(WTCオープンエアースタジアムにて15000人動員)。
- 同年7月26日、27日、「SOUL POWER TOKYO SUMMIT」開催(代々木第一体育館2DAYSで22,000人の動員)。
- 同年7月29日、「情熱大陸 Special Live 」にゴスペラッツとしてゲスト参加。
- 同年12月9日、「2006 Xmasプライベート・ホテル・ツアー」開催( - 12月25日、全8公演)
ソロデビュー20周年編集
- 2007年1月24日、島谷ひとみとのデュエットシングル「ふたりでいいじゃない」をリリース。
- 同年3月7日、12thアルバム「Champagne Royale」リリース
- 同年4月13日、全国ツアー「taste of martini tour 2007〜Champagne Royale〜」( - 6月22日18公演開催)
- 同年7月11日、ゴスペラーズ・黒沢薫とのユニット、エナメル・ブラザーズによる1stシングル「She's My Girl」リリース。30日 - 31日、第2回「SOUL POWER 東京SUMMIT 2007」開催(日本武道館)
- 同年8月11日、「SOUL POWER なにわSUMMIT 2007」開催(万博記念公園もみじ川芝生広場)
- 同年11月7日、 DVD「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2007 Champagne Royale」リリース
- 2008年1月15日、カバーソング「上を向いて歩こう」が日本テレビ系『貧乏男子 ボンビーメン』の挿入歌になる。
- 同年5月28日、15年ぶりの菊池桃子とのデュエットシングル「恋のフライトタイム〜12pm〜」リリース。
- 同年6月25日、初のデュエット・ベスト盤「Martini Duet」リリース。東京銀座のレストラン・バー「マイ・ハンブル・ハウス・東京」にてリリース・パーティー開催(ゲスト:菊池桃子、鈴木聖美、コック・マック&ノッキー(Bro.KONE、木梨憲武)
- 同年8月10日、品川 Club eXにて「Martini Duet」購入者特典ライブ「Martini Duetスペシャルライブ 」開催。
- 同年9月6日、第3回「SOUL POWER なにわ SUMMIT 2008」開催(大阪城ホール)ゲストにつのだ☆ひろ、May J.、コック・マック&ノッキーが登場。20日 - 21日「SOUL POWER 東京 SUMMIT 2008」開催(代々木第一体育館)
- 同年10月13日、Nack5イベント「NACK5 20th ANNIVERSARY THANK YOU FOR THE MUSIC 〜THE PRECIOUS NIGHT〜」(大宮ソニック)。24日 - 26日、沖縄にてファンクラブ初旅行開催
- 同年12月14日、「2008 Xmasプライベート・ホテル・ツアー」( - 25日全6公演)。17日、大阪フェスティバルホール「ありがとう!ファスティバルホール〜We Love Festival Hall!!〜 」出演。
- 2009年3月4日、13thアルバム「Still Gold」リリース。東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で、和装姿のファン33人と「Still Gold」発売記念ライヴを開催。
- 同年4月4日、全国ツアー「taste of martini tour 2009〜Still Gold〜」スタート(19公演)。
- 同年7月20日、「あぶらまつり2009」にゲスト出演(新木場Studio Coast)。
- 同年8月15日、広島市市制120周年「SOUND MARINA 2009」にゲスト出演(旧広島市民球場)。8月24日、「プライベート・ホテル・ツアー」(全国2か所、3公演)
- 同年9月16日、6作目の映像作品「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2009 Still Gold」リリース。23日、第4回「SOUL POWER SUMMIT 2009」開催(23日:大阪城ホール、9月25日 - 26日:日本武道館)。
- 同年10月12日、第7回ファンクラブイベント「LOVERS AFFAIR 2009 in Motion Blue YOKOHAMA」開催。
- 同年12月1日、鈴木雅之×鈴木聖美「デュエット・ザ・ナイト」開催(ホテル函館ロイヤル)。15日、「プライベート・ホテル・ツアー」スタート(全国6か所、8公演)
- 2010年1月3日、レデュラーラジオ番組「Funky Broadway」(NACK5)スタート。
- 同年2月24日、デビュー30周年を迎える。記念イベントとして、デビュー・イヴにNHKホールにて自身初のビッグバンド形式でのワンナイトライヴを開催。この模様は、初のライブ・アルバム「THE ROOTS〜could be the night〜」として発売された。
- 同年3月24日、30TH ANNIVERSARYシングル「キミの街にゆくよ」をリリース。青森放送「東北新幹線全線開業キャンペーン」イメージソング。
- 同年10月から、P&G「ウエラトーン2+1」CMソングに「The Magic of Life」が起用。JT Roots10周年記念コマーシャルタイアップ曲「根の歌」を歌う"コーラスジャパン"に参加。30周年を締めくくる全国ツアー「taste of martini tour 2010 〜visit your town〜」を開催。
- 同年12月、「Masayuki Suzuki X'mas Private Hotel Tour 2010」開催。
ソロデビュー25周年編集
- 2011年1月 - 、TBS系テレビ全国ネット「はなまるマーケット」1〜3月エンディングテーマソングに「ラスト・ラヴ」が起用される。
- 同年2月から、「イオンのプラチナバレンタイン」CMキャンペーンソングに「プロポーズ・アゲイン」が起用される。26日、ソロデビュー25周年記念。デビュー30周年ツアーDVD「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2010 THE ROOTS〜visit your town〜」と、ソロ時代の全シングルを収録した超豪華シングル・コレクションBOX「Martini Box」を同時リリース。27日、ソロ25周年を祝し、超豪華イベントを開催。オフィシャルファンクラブ Lovers Presents「Lovers Affair 2011 in Tokyo」
- 同年3月から、P&G「ウエラトーン2+1」CMソングに「Anytime You Need Me」が起用される。
- 同年6月1日、鈴木雅之・ゴスペラーズ・Skoop On Somebodyを中心に総勢12名のアーティストからなるSOUL POWER ALLSTARSを結成。東日本大震災のチャリティーソングとして「WE GOT SOUL POWER」を配信限定でリリース。
- 同年8月3日、33枚目のシングルとして森山直太朗のカヴァー曲「愛し君へ」をリリース。
- 同年9月から、初のクラシックホール・ツアー「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2011〜DISCOVER JAPAN〜」開催。28日、初の日本語カヴァーアルバム「DISCOVER JAPAN」をリリース。
- 同年12月から、「2011 鈴木雅之 25th X'mas Private Hotel Tour」開催。30日、「DISCOVER JAPAN」が第53回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」受賞。
- 2012年3月10日、「東日本大震災復興試合 侍ジャパン vs プロ野球台湾代表」の国歌独唱を担当。
- 同年4月から、全国ツアー全14公演を開催。「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2012 〜Martini Discovery〜」。11日、槇原敬之が作詞作曲を手掛けた2012年第一弾シングル「THE CODE 〜暗号〜」リリース。
- 同年7月11日、キヨサク(MONGOL800)が手がけた2012年シングル三部作の2作目「Endless love, Eternal love」発売。
- 同年10月3日、さだまさしが手がけた2012年シングル三部作の完結作「十三夜」発売。
- 同年12月、「X'mas Private Hotel Tour」スタート(全国6か所、7公演)。
- 2013年5月8日、4年2カ月ぶりのオリジナルアルバム「Open Sesame」をリリース。オリコンデイリーチャート最高位6位、週間でも最高位10位を記録。チャート10位入りは2001年発売の「Tokyo Junction」以来、約12年ぶりのこととなる。
- 同年5月11日、アルバムを引っ提げて全国ツアー「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2013 〜Open Sesame〜」を千葉・市川市文化会館公演を皮切りにスタート(20か所全20公演即日完売)。
- 同年8月〜9月、「SOUL POWER SUMMIT 2013」開催。
- 同年12月4日、10枚目の映像作品、初のBlu-ray作品「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2013 〜Open Sesame〜」リリース。
- 同年12月4日、「2013 X'mas Private Hotel Tour」スタート(全国9か所即日完売)。
- 2014年1月30日〜31日、フジテレビ 「MUSIC FAIR「2500回記念コンサート」」が大阪フェスティバルホールで開催・収録され出演。
- 同年6月18日、CHEMISTRYの川畑要の3rdシングル「Half moon feat. 鈴木雅之」に参加。
- 同年7月12日、第9回「SOUL POWER SUMMIT 2014」に参加。
- 同年8月1日、「Private Hotel Tour」(全国4か所、6公演)
- 同年9月10日、日本語カヴァーアルバム第二弾「DISCOVER JAPAN II」発売。
- 同年9月13日 、全国ツアー「Masayuki Suzuki taste of martini tour 2014 〜Step 1.2.3〜」を東京都・オリンパスホール八王子を皮切りに開催(27か所27公演即日完売)。
- 同年12月16日、「2014 X'mas Private Hotel Tour」開催(全国6か所)。
- 2015年2月25日、シャネルズとして「ランナウェイ」でデビューしてから35周年を迎える。
- 同年3月4日、デビュー35周年を記念して初のオールタイムベストアルバム「ALL TIME BEST 〜Martini Dictionary〜」発売。オリコン1位を獲得。
- 同年5月30日 - 、コンサートツアー「Masayuki Suzuki taste of Martini tour 2015 Step 1.2.3 〜Martini Dictionary〜」を千葉県・君津市民文化ホールを皮切りに、開催(20か所20公演即日完売)。
- 同年8月1日、「情熱大陸 Special LIve SUNMER TIME BONANZA‘15」大阪公演に参加。
- 同年8月14日、「Masayuki Suzuki Summer Private Hotel Tour 2015」スタート(全国4か所、6公演)
- 同年9月17日、第11回「Lovers Private Tour in Okinawa2015」開催。
- 同年12月9日、DVD「masayuki suzuki taste of Martini tour 2015 Step 1.2.3 〜Martini Dictionary〜」リリース。
- 同年12月9日、「2015 X'mas Private Hotel Tour」スタート(全国7か所)
ソロデビュー30周年編集
- 2016年2月26日、「ガラス越しに消えた夏」からソロデビュー30周年を迎えた。
- 同年4月20日、「泣きたいよ」先行配信開始。NHK ドラマ10「コントレール〜罪と恋〜」主題歌に起用される。
- 同年5月4日、「Melancholia」配信限定リリース。フジテレビ系ドラマ「火の粉」の主題歌に起用される。
- 同年5月25日、シングル「泣きたいよ」リリース。
- 同年7月13日、オリジナルアルバムとしては3年ぶりとなる、ソロデビュー30周年、還暦記念アルバム「dolce」リリース。
- 同年9月3日-、全国ツアー「masayuki suzuki taste of Martini tour 2016 Step 1.2.3 〜dolce Lovers〜」スタート(全国22か所23公演即日完売)
- 同年11月18日、第58回日本レコード大賞の、受賞者が発表され「最優秀歌唱賞」を受賞。
- 同年12月12日、「Masayuki Suzuki Xmas Private Hotel Tour 2016」スタート(全国7か所)
- 同年12月30日、第58回レコード大賞にてmelancholia〜ガラス越しに消えた夏スペシャルメドレーを披露。
- 2017年1月18日、カバー曲、「いつか街で会ったなら」配信限定リリース。
- 同年3月8日、アルバム「dolce」等の成果が認められ、第67回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞することが発表された。
- 同年3月13日、鈴木雅之初のハワイライブ「JCB MUSIC LOUNGE鈴木雅之in Blue Note HAWAII 2017ツアー」を開催。第67回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。
- 同年4月1日-、鈴木雅之初となるオーケストラコンサート「masayuki suzuki 30th Anniversary Special 2017 鈴木雅之 with オーケストラ・ディ・ローマ featuring 服部隆之」を大阪を皮切りに開催(全国8か所9公演即日完売)。
- 同年7月28日、「Masayuki Suzuki Summer Private Hotel Tour 2017」スタート(全国3か所)
- 同年8月23日、カバーアルバム「DISCOVER JAPAN III 〜the voice with manners〜」リリース。大森海苔親善大使に就任。
- 同年9月2日-、「SOUL POWER SUMMIT 2017」開催(東京、大阪 2か所4公演 即日完売)。
- 同年9月20日、第13弾映像作品「masayuki suzuki taste of Martini tour 2016 Step 1.2.3 〜dolce Lovers〜」DVDリリース。
- 同年9月22日-、全国ツアー「masayuki suzuki taste of martini tour 2017〜the voice with manners〜」を神奈川を皮切りにスタート(全国20か所21公演)。
- 同年9月27日、鈴木雅之プロデュース、鈴木聖美デビュー30周年記念ベストアルバム「GOLDEN☆BEST鈴木聖美〜WOMAN SOUL〜」リリース。
- 同年12月10日、「Masayuki Suzuki Xmas Private Hotel Tour 2017」スタート(全国8か所)
- 同年12月12日、「Masayuki Suzuki Xmas Private Hotel Tour 2018」スタート(全国7か所)
- 2019年2月27日、シングル「ラブ・ドラマティック」リリース。アニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』主題歌であり、シャネルズ時代も含めて鈴木雅之の歌がアニメソングとして採用されたのは初めて[3][注釈 3]。
- 同年3月13日、オリジナルアルバム「Funky Flag」リリース。
- 同年4月6日-、全国ツアー「masayuki suzuki taste of martini tour 2019 "Funky Flag Love Parade "」開催(全国23か所23公演即日完売)
- 同年8月30日、Animelo Summer Live 2019 -STORY-DAY1に「アニソン界の大型新人」として初登場。声優ユニットスフィアとともに「ラブ・ドラマティック」「違う、そうじゃない」「め組のひと」3曲を披露した。
- 同年9月8日、新曲「ポラリス」が主題歌のNHKプレミアムドラマ「盤上の向日葵」放送開始。
- 同年12月9日-、「Masayuki Suzuki Xmas Private Hotel Tour 2019」スタート(全国7公演)
- 2020年2月7日、配信限定シングル「たとえ世界がそっぽ向いても」リリース。
- 同年2月25日、シャネルズ「ランナウェイ」からデビュー40周年を迎えた。
- 同年4月4日-、全国ツアー「masayuki suzuki taste of martini tour 2020 〜ALL TIME ROCK‘N’ROLL〜」がスタート予定だったが、新型コロナウイルスにより全公演(28公演)を来年春頃に延期。
- 同年4月15日、40周年記念アルバム「ALL TIME ROCK 'N' ROLL」、シングル「DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理」リリース。アニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』主題歌第二弾。同曲はYoutubeの再生回数が2ヶ月で1,000万回再生を超え、海外からも注目される。
人物編集
- 幼少時代は内気で自己主張が苦手な子供であり、何時も姉と行動を共にしていたと言う。姉は女番長であり、体も大きく声も大きい事で有名で、鈴木自身もその影響を受けて10代の時は不良グループに所属し、かなりのワルであったという。
- 常用しているサングラスも鈴木の内気な性格の裏返しとも言え、深夜に人々と会う際にもサングラスを着用していない事に不安を感じると発言している。
- 実家は旋盤の町工場で、鈴木の父が経営していた。又、鈴木自身も高校中退後、歌手デビューして以降も歌手活動が軌道に乗る迄父の経営していた町工場で働いていた[注釈 4]。
- シャネルズの他のメンバーの佐藤善雄や久保木博之とは中学校の同級生。
- 父はシャネルズのメンバーを家族同然に受け入れており、メンバーらが鈴木の家に泊りがけで遊びに来た時等、朝食をもてなした事もあった。
- 2000年代からはラヴソングの帝王、ラヴソングの王様などと呼ばれるようにもなった。ライヴなどでも「ラヴソング王様鈴木雅之です」と自己紹介するのが定番であり、自身は「ナルシストっぽく思えても自信に満ち溢れたイメージに繋がる」と語っている。
- 10代の時、同級生らと趣味でバンド活動をしており、当時は楽器の演奏もこなしていたが、17歳の時バイク事故で足を怪我し、さらには工場の旋盤作業で手を痛めたことから楽器演奏を諦めた経緯がある。
- 中居正広のラジオ番組で、野球は巨人ファンだと公言したことがある。鈴木によると東京生まれということや、王貞治や長嶋茂雄に憧れていたことが、きっかけだったという。
- 幼少期からR&Bやフォークソングに傾倒しており、高校時代には映画『レッツ・ザ・グッド・タイム・ロール』に登場するソウルフルなドゥーワップにも刺激されている。また、姉も幼少時代からビートルズなどに傾倒しており、鈴木も姉の影響で音楽に傾倒するようになったと言う。
- 元タレントの田代まさしとは、悪童同士で高等学校入学初日に意気投合した仲。10代の頃は田代らと共に不良グループに所属していたこともある他、(鈴木と対照的に)父親と不仲だった田代が鈴木の家に居候生活していたこともあった。田代は鈴木の家族、特に鈴木の母親に気に入られ、可愛がられていたという。
- ソロシンガーとしては他のアーティストや音楽プロデューサーらが作詞作曲を担当することが多いが、楽曲によっては鈴木自らが作曲または作詞作曲の双方を手がけることもあり[注釈 5]、他のアーティストに対しては姉の鈴木聖美[注釈 6]や小泉今日子[注釈 7]、小比類巻かほるらの楽曲の作曲を担当している。また、ラッツ&スターでは一部のシングル曲とアルバム収録曲の大半を鈴木が作曲を担当していた。だが、鈴木自身は「シンガーソングライター」ではなく「ヴォーカリスト」と称しており、他のアーティストや音楽プロデューサーが作詞・作曲・編曲した作品を自分なりの色に染め上げることが自分自身の役割だと述べている。ただ自分の想いを伝えたいときは自分で曲を作るとも語っている。
- かつては喫煙していたが、40代半ば頃からは尊敬している山下達郎が禁煙した事を受けて鈴木も禁煙している[注釈 8]。
- 扁桃腺が弱く、風邪を引きやすい体質のためか、日頃から喉の健康管理には人並み以上に気を遣っている。就寝時にもマスクを着用しているほどでもある。
- 大の甘党。「渋谷で5時」のビデオクリップでは、鈴木が喫茶店で菊池桃子と待ち合わせの際、クリームソーダを注文するシーンが存在する。ライヴ終わりにはおはぎを食べており、通はこしあんと言い切るほどのこしあん派である。
- 愛犬家で、幼少期からずっと犬を飼い続けている。また、グループ時代には愛犬を登場させたアルバムのジャケットも存在する。ソロでも犬が登場するアルバムがいくつか存在する。
- 母方の祖父が大森の海苔漁師だったということもあり、大森海苔親善大使に任命された[4]。
作品編集
シングル編集
配信限定シングル編集
# | 発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|
1st | 2009年11月9日 | キミの街にゆくよ | デビュー30周年記念シングルとして2010年3月にパッケージ化された。 |
2nd | 2010年10月27日 | Don't Cry〜もう悲しみを許そうか | アルバムバージョンはパッケージ化されたが、配信限定バージョンは未だパッケージ化はされていない。 |
3rd | 2011年3月9日 | ラスト・ラヴ | パッケージ化はされていない。 |
4th | 2011年3月9日 | プロポーズアゲイン | パッケージ化はされていない。 |
5th | 2016年5月4日 | Melancholia | アルバムdolceにおいてパッケージ化された。 |
6th | 2017年1月18日 | いつか街で会ったなら | アルバムDISCOVER JAPAN III 〜the voice with manners〜においてパッケージ化された。 |
7th | 2020年2月7日 | たとえ世界がそっぽ向いても | テレビ東京系ドラマ『駐在刑事Season2』主題歌。パッケージ化はされていない。 |
アルバム編集
映像作品編集
CMタイアップ編集
- ガラス越しに消えた夏(1986年)
- Liberty(1987年)
- SONY"VOICE OF CD"キャンペーンソング
- ロンリーチャップリン(1987年)
- Dry・Dry(1988年)
- キリンビールドライ
- キリンビール キリンラガー
- 別れの街(1989年)
- 銀座ジュエリーマキ
- たとえきみがどこにいこうと(1991年)
- FIRST LOVE(1991年)
- キリンビール キリンラガー
- 恋人(1993年)
- ローソン新年特別CM
- 違う、そうじゃない(1994年)
- 渋谷で5時(1996年)
- 白夜〜離したくない〜(1996年)
- ライオン (企業)「クリスタ」
- DUNK(1998年)
- アサヒビール「DUNK」
- stand by me(2004年)
- 君を抱いて眠りたい(2004年)
- ラブルネッサンス
- その愛のもとに(2005年)
- プロミス
- 涙(2005年)
- ヤンマーボード
- Nothing's Gonna Change My Love For You(2007年)
- &you(2007年)
- 'S WONDERFUL(2009年)
- NIKKA WHISUKY[スーパーニッカ]タイアップソング
- 運命の人〜Anytime You Need Me(2010年〜2015年)
- P&G「ウエラトーン2+1」
- キミの街にゆくよ(2010年)
- 「東北新幹線全線開業キャンペーン」イメージソング
- プロポーズアゲイン(2011年)
- イオンプラチナバレンタイン
- 夜空の雨音(2016年〜)
- P&G「ウエラトーン2+1」
サウンドトラック編集
「Martini」の由来編集
- 鈴木雅之のベストアルバムや全国ツアー、ライブなどで使われている「Martini(マティーニ)」の由来は、鈴木雅之の愛称「Martin(マーチン)」のスペルに「i(愛)」を加えると「Martini」というカクテルの王様が完成しラヴソングの王様に相応しいネーミングになることが由来する。
プロデュース編集
受賞歴編集
- 第53回日本レコード大賞
- 優秀アルバム賞『DISCOVER JAPAN』
- 第58回日本レコード大賞
- 最優秀歌唱賞
- 第10回日本メガネベストドレッサー賞
- サングラス部門受賞
- サングラス部門は今回からであり初受賞者になった。
- 第67回芸術選奨
- 芸術選奨文部科学大臣賞『アルバム「dolce」』ほか
NHK紅白歌合戦出場歴編集
※出演順は「出演順/出場者数」で表す。
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1991年(平成3年)/第42回 | 初 | ガラス越しに消えた夏 | 23/28 | 沢田知可子 | |
1992年(平成4年)/第43回 | 2 | もう涙はいらない | 14/28 | 西田ひかる | |
2020年(令和2年)/第71回 | 3 | 夢で逢えたら | 08/20 | 乃木坂46 |
出演編集
Vシネマ編集
- 「ZAP!運が良けりゃの話じゃん!」(1991年)森下 康役主演
- 主題歌には「FIRST LOVE」を起用。
- 「ZAP!PARTII 俺たちは天使かも!?」(1991年)森下 康役 主演
- 主題歌にはPart1同様「FIRST LOVE」を起用。
テレビ番組編集
- 想音楽園 〜アコースティック・パラダイス〜 (1991年10月〜1992年03月)、毎日放送|MBSテレビ)
- MOTOWN PARADISE (1992年4月 - 1993年6月、東海テレビ)
テレビドラマ編集
テレビアニメ編集
- バリィさんのいまばり弁講座(2015年7月 - 、東京MXテレビ ほか) - ナレーション[6]
- かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年1月 - 、東京MXテレビ ほか)-OP
- かぐや様は告らせたい? (2020年4月 - 、東京MXテレビ ほか) -OP
レギュラーラジオ番組編集
- 鈴木雅之 FUNKY・BROADWAY(毎週日曜日 22:00 - 22:30、NACK5)
- 鈴木雅之 30のヒミツ(2010年2月 - 2010年9月、青森放送)
- Masayuki Suzuki Radio Show Club Martini(2012年10月 - 2014年3月、 FM COCOLO)
- Masayuki Suzuki Radio Show GOOD VIBLATION(2015年4月27日 - 2019年3月15日(毎月第3金曜、NHK-FM)
- Just Feelin' Groove(1988年11月 -1997年12月、NACK5)
- ラブ・オーヴァータイム(1989年6月 -1989年9月、FM802)
- Four Roses Midnight Soul Bar (1996年7月 -1997年12月、J-WAVE)
CM出演(グループ出演は除く)編集
写真集編集
- Dear Tears 鈴木雅之(1992年4月10日、講談社)
脚注編集
注釈編集
- ^ Martinという愛称の由来は中学時代、映画『007シリーズ』のボンドカーであるアストンマーティンが好きだったことから(『MUSIC FAIR』でのトークより[出典無効])。同じくアストンマーティンが好きな「Aston(アストン)」の愛称を持つ友人がいる(『誰だって波瀾爆笑』でのトークより[出典無効])。
- ^ 鈴木はデビュー以来レーベル移籍は一度も行われておらず、一貫してエピックに所属している。2020年現在エピックに於けるアーティストの中では最長の在籍期間(1980年から39年。シャネルズ、ラッツ&スター時代含む)を持っており、女性アーティストでは1985年にデビューした渡辺美里が最長である。
- ^ 但し、「め組のひと」が『キン肉マン』に於いて二次使用とはいえアニメ作中で使用されている事実はある。
- ^ シャネルズの他のメンバーも歌手活動が軌道に乗る迄他の仕事をやっていた。
- ^ 1986年以降リリースされているソロアルバムでは、鈴木自身が作曲した楽曲数曲と作詞作曲双方を担当した楽曲が必ず数曲収録されている。
- ^ 鈴木聖美に対しては、自身が専属的な音楽プロデューサーを務め、楽曲の提供やバックコーラス、アルバムのプロデュースに頻繁に参加している。また、1987年内の1年間のみ活動していた「鈴木聖美 with Rats&Star」では、村松邦男や伊藤銀次といった外部の音楽プロデューサーと協働して編曲も担当している。
- ^ 小泉の楽曲「Celebration」に於いて鈴木が作曲・編曲を手がけ、作詞は同じラッツ&スターの田代が担当している。
- ^ 山下は30代後半の時禁煙している。
出典編集
- ^ “「女の子に優しく接するように大切にしてきたレコード。今も当時のワクワクした気持ちを思い出させてくれる」 | 鈴木雅之”. 男の隠れ家デジタル. 株式会社三栄 (2020年4月13日). 2020年12月16日閲覧。
- ^ Masayuki Suzuki | Album Discography - オールミュージック. 2020年12月16日閲覧。
- ^ “大人が憧れる大人なシンガー・鈴木雅之 溢れるロックンロールスピリットで響かせ続けるグッドミュージック”. Yahoo!ニュース (2020年7月24日). 2020年7月24日閲覧。
- ^ 2019年3月2日放送 人生最高レストラン TBSテレビ
- ^ “MUSIC”. TVアニメ『かぐや様は告らせたい?〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』公式サイト. 2020年4月4日閲覧。
- ^ “ゴスペラッツ「バリィさん」アニメ音楽担当、ナレーションは鈴木雅之”. 音楽ナタリー (2015年7月7日). 2015年7月7日閲覧。
外部リンク編集
- MASAYUKI SUZUKI Official Website
- 鈴木雅之 - SonyMusic
- 鈴木雅之 - JAPAN MUSIC ENTERTAINMENT
- 鈴木雅之オフィシャルブログ - Ameba Blog
- 鈴木雅之【STAFF】 (@martin40_staff) - Twitter
- 鈴木雅之 Official YouTube Channel - YouTubeチャンネル
- Masayuki Suzuki - TMDb