鉄羅漢玄竜(てつらかんげんりゅう)はTBS系列の時代劇『水戸黄門』に登場する悪役。配役は天津敏

1974年放送の第5部に登場し史上最強の刺客と言われている。

2017年放送の『水戸黄門 (BS-TBS版)第1シリーズ (第44部)』に登場。配役は小沢仁志

設定・横顔 編集

五島藩の筆頭家老の命令で水戸老公の命と五島藩の安里姫の誘拐を狙った。

各地の悪人と手を組み老公を狙う。武器日本刀と鎖を仕込んだ錫杖を使う。

法師の姿をしており老公たちには「化け物」と呼ばれた。

第1話の江戸で安里姫(演:小林由枝)の護衛の玉ノ浦朝英(演:横内正二役)を殺害した。

性格は残酷で老公暗殺に失敗した知り合いのやくざを全員斬り殺した。

最終話(第26話)で玉ノ浦朝英の弟でで修行した玉ノ浦朝勇(演:夏八木勲)との闘いで敗れ錫杖で胸を突かれ死亡した。

参考文献 編集

http://www.cal-net.co.jp/mito_29/main/post/main.html